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Yamareco

記録ID: 7046532
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ヒメフウロ咲く真夏の御池岳、涼風の鞍掛尾根より・・・

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
12.8km
登り
966m
下り
972m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:24
合計
7:02
6:21
6:26
71
7:37
12
7:49
5
7:54
6
8:00
20
8:20
8:50
3
9:11
11
9:22
9:25
3
9:28
9:30
13
9:43
6
9:49
9:56
5
10:01
11
10:12
5
10:17
10:18
8
10:28
10:41
1
11:02
11:03
6
11:09
11:16
1
11:17
11:21
30
11:51
12:00
47
12:47
11
13:00
ゴール地点
天候 晴れ、高湿度。鞍掛地蔵から先、涼風がとても気持ち良かったです。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東口駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
登山口から鞍掛地蔵の間はヒルのデッドゾーンですが、今日は見かけませんでした。草原のテーブルランドはマダニにも注意。水場はありません。
その他周辺情報 直帰
朝から灼熱の鞍掛駐車場、休日ですが登山者の入りは少なめ
2024年07月23日 07:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/23 7:48
朝から灼熱の鞍掛駐車場、休日ですが登山者の入りは少なめ
鞍掛地蔵までの急登が一番キツイ
2024年07月21日 06:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 6:17
鞍掛地蔵までの急登が一番キツイ
鞍掛地蔵に着いた、涼風が汗を飛ばしてくれる
2024年07月23日 07:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/23 7:49
鞍掛地蔵に着いた、涼風が汗を飛ばしてくれる
鞍掛尾根を歩いて鈴北岳へ
2024年07月21日 06:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 6:50
鞍掛尾根を歩いて鈴北岳へ
鞍掛橋からの巡視路との合流点を過ぎると
2024年07月23日 07:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/23 7:49
鞍掛橋からの巡視路との合流点を過ぎると
見晴らし全開
2024年07月21日 06:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/21 6:57
見晴らし全開
鞍掛尾根のシンボル
2024年07月21日 06:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/21 6:58
鞍掛尾根のシンボル
振り返ると霊仙山と伊吹山
2024年07月21日 06:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 6:59
振り返ると霊仙山と伊吹山
出逢えるのを楽しみにしていたアキアカネ
2024年07月21日 06:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 6:59
出逢えるのを楽しみにしていたアキアカネ
間も無く下界に下っていきます
2024年07月21日 07:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 7:02
間も無く下界に下っていきます
とりあえずのピークである鈴北岳が見えてきた
2024年07月23日 07:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/23 7:51
とりあえずのピークである鈴北岳が見えてきた
カメムシでは無いよね?葉っぱの先に付いた水を美味しそうに飲んでいた
2024年07月21日 07:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 7:05
カメムシでは無いよね?葉っぱの先に付いた水を美味しそうに飲んでいた
冬、霧氷の森に変身するところ
2024年07月21日 07:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:10
冬、霧氷の森に変身するところ
そこからまた振り返る
2024年07月21日 07:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:11
そこからまた振り返る
鞍掛尾根の中間あたりの小山からは鈴北が大きく見える
2024年07月21日 07:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:13
鞍掛尾根の中間あたりの小山からは鈴北が大きく見える
伊吹山同様、霊仙山や御池岳も何か養生しないとね
2024年07月21日 07:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:31
伊吹山同様、霊仙山や御池岳も何か養生しないとね
鞍掛尾根が一望
2024年07月21日 07:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:32
鞍掛尾根が一望
鈴北岳山頂へのヴィクトリーロード
2024年07月21日 07:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/21 7:34
鈴北岳山頂へのヴィクトリーロード
360度展望の鈴北岳山頂
2024年07月21日 07:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:38
360度展望の鈴北岳山頂
見えるは御池岳山頂、別名丸山
2024年07月21日 07:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:37
見えるは御池岳山頂、別名丸山
日本庭園
2024年07月21日 07:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:37
日本庭園
日本庭園でお食事中
2024年07月21日 07:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:38
日本庭園でお食事中
邪魔しましたな
2024年07月21日 07:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 7:40
邪魔しましたな
カレンフェルトの御池岳
2024年07月21日 07:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:45
カレンフェルトの御池岳
御池岳山頂を目指す
2024年07月21日 07:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:46
御池岳山頂を目指す
まるで緑の絨毯
2024年07月21日 07:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:51
まるで緑の絨毯
真の池
2024年07月21日 07:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:55
真の池
正規の夏道で山頂へ
2024年07月21日 07:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 7:57
正規の夏道で山頂へ
山頂までの樹林帯、風の通りが良い
2024年07月21日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 8:01
山頂までの樹林帯、風の通りが良い
スンーシューで歩き回っているエリア
2024年07月21日 08:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 8:13
スンーシューで歩き回っているエリア
あっさりと御池岳山頂
2024年07月23日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/23 8:01
あっさりと御池岳山頂
T字尾根下降点まで歩こう
2024年07月21日 08:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 8:59
T字尾根下降点まで歩こう
御池岳を代表する風景の一つ
2024年07月21日 09:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:03
御池岳を代表する風景の一つ
南に目をやると鈴鹿南部の秀峰が勢ぞろい
2024年07月21日 09:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:03
南に目をやると鈴鹿南部の秀峰が勢ぞろい
夏やね
2024年07月21日 09:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:10
夏やね
この風景もザ!!御池岳
2024年07月21日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:11
この風景もザ!!御池岳
ヒメフウロが咲いていた
2024年07月21日 09:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:11
ヒメフウロが咲いていた
ボタンブチエリアで
2024年07月21日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:13
ボタンブチエリアで
希少な花だそう
2024年07月21日 09:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/21 9:13
希少な花だそう
これもボタンブチに咲いていた、名前何だったかな?
2024年07月21日 09:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 9:18
これもボタンブチに咲いていた、名前何だったかな?
天狗鼻
2024年07月21日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:26
天狗鼻
2024年07月21日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:26
ボタンブチと天狗鼻
2024年07月21日 09:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:29
ボタンブチと天狗鼻
幸助池を通過して
2024年07月21日 09:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:32
幸助池を通過して
2024年07月21日 09:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:35
ボタン岩で一度テント張ってみたいと思う
2024年07月21日 09:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:36
ボタン岩で一度テント張ってみたいと思う
ボタン岩からT字尾根
2024年07月21日 09:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:38
ボタン岩からT字尾根
ヒルで苦労している登山者もいるだろうな
2024年07月21日 09:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:39
ヒルで苦労している登山者もいるだろうな
東池の辺りを通過して
2024年07月21日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:43
東池の辺りを通過して
青のドリーネ到着、夏の間は緑のドリーネに改名した方が良いかな?
2024年07月21日 09:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 9:45
青のドリーネ到着、夏の間は緑のドリーネに改名した方が良いかな?
T字尾根下降点まで来ましたが・・・
2024年07月21日 09:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/21 9:50
T字尾根下降点まで来ましたが・・・
アケボノソウには出逢えず
2024年07月21日 10:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 10:17
アケボノソウには出逢えず
帰りは御池岳山頂から県境稜線経由で鈴北岳へ
2024年07月21日 10:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 10:51
帰りは御池岳山頂から県境稜線経由で鈴北岳へ
九合目に咲くアケボノソウ、まだもう少し先
2024年07月21日 10:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 10:51
九合目に咲くアケボノソウ、まだもう少し先
真の谷
2024年07月21日 10:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 10:57
真の谷
リスの写真は撮れなかった
2024年07月21日 11:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 11:02
リスの写真は撮れなかった
何回も出てきてくれたが・・・
2024年07月21日 11:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 11:07
何回も出てきてくれたが・・・
今日は落ち着きが無かった
2024年07月21日 11:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/21 11:09
今日は落ち着きが無かった
2024年07月21日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/21 11:34
鈴北岳に戻ってきて振り返って御池岳
2024年07月21日 11:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 11:48
鈴北岳に戻ってきて振り返って御池岳
鞍掛尾根を下る
2024年07月21日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 11:59
鞍掛尾根を下る
久しぶりの御池岳、鈴北岳だったが、やっぱイイ山だった
2024年07月21日 12:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/21 12:12
久しぶりの御池岳、鈴北岳だったが、やっぱイイ山だった

感想

久しぶりの山行きです。

蒸し蒸しの真夏の今日、二千メートル級の山に行きたいところですが、御池岳を選択しました。大多数の登山者はコグルミ谷方面に行かれます。ひねくれ者?の私はこの季節はそちらには向かわず、鞍掛地蔵さんに会いにいきなりの急登に挑みます。

鞍掛駐車場は完全無風、でも鞍掛尾根に乗ったら風が吹いているのをわかっていました。そして予想は大当たり!!

御池岳、久しく歩いていませんでした。最近登ったのは3月30日、4か月近くご無沙汰です。山の緑は夏らしく濃さが一層増し、群れを成したアキアカネが下界に下る準備を始めていました。九合目のアケボソソウは開花はもう少し先のようです。リスは何度もお目にかかれましたが、暑さのせいか落ち着きが無く、上手く撮れなかったことが少々心残りの御池岳。

お盆前に再訪して、今度はアケボノソウに逢いたいな。


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利用交通機関: 車・バイク
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1/5
体力レベル
2/5

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