記録ID: 7048653
全員に公開
沢登り
剱・立山
赤木沢
2024年07月20日(土) ~
2024年07月21日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:45
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,000m
- 下り
- 1,996m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:07
距離 12.0km
登り 1,077m
下り 512m
2日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 10:36
距離 18.4km
登り 923m
下り 1,484m
15:30
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 温泉:平湯の森 ご飯:カツ玄 ※自分は食べれなかったが・・・。 |
写真
十三重之塔 慰霊碑
この十三重之塔は、昭和三十八年(一九六三年) 一月、薬師岳登頂を目指したが、三八豪雪による 想像を絶する猛吹雪と寒気のため、遭難死した 愛知大学山岳部員十三名の慰霊のため、ご遺族と関係者により設置されたものである。
昭和三十八年一月十四日、豊橋市の愛知大学から、富山県警察本部へ、薬師岳に登った山岳部員十三名が、下山予定を過ぎても帰らないと捜索依 頼が出された。
同大山岳部員や県警など、九十人に上る捜索隊 が陸地から、報道ヘリコプターが空から捜索したが、豪雪のため難航を極めた。二十二日には報道陣のヘリが太郎小屋付近に強行着陸し、人影がな い事を確認した。その後、第三キャンプ周辺での 捜索でも手掛かりが得られず、十三名全員の生存 は絶望となった。
三月二十三日に五遺体を発見、十月十四日には 最後の二遺体が、父親らの執念の捜索により遭難 以来二八六日ぶりに発見された。 この事故を教訓に、富山県は、昭和四十年その
後多くの人命救助に活躍する山岳警備隊を結成し、 翌年には全国初の富山県登山届出条例を制定する 事になった。
北日本新聞社刊「富山大百科事典」より抜粋
愛知大学
この十三重之塔は、昭和三十八年(一九六三年) 一月、薬師岳登頂を目指したが、三八豪雪による 想像を絶する猛吹雪と寒気のため、遭難死した 愛知大学山岳部員十三名の慰霊のため、ご遺族と関係者により設置されたものである。
昭和三十八年一月十四日、豊橋市の愛知大学から、富山県警察本部へ、薬師岳に登った山岳部員十三名が、下山予定を過ぎても帰らないと捜索依 頼が出された。
同大山岳部員や県警など、九十人に上る捜索隊 が陸地から、報道ヘリコプターが空から捜索したが、豪雪のため難航を極めた。二十二日には報道陣のヘリが太郎小屋付近に強行着陸し、人影がな い事を確認した。その後、第三キャンプ周辺での 捜索でも手掛かりが得られず、十三名全員の生存 は絶望となった。
三月二十三日に五遺体を発見、十月十四日には 最後の二遺体が、父親らの執念の捜索により遭難 以来二八六日ぶりに発見された。 この事故を教訓に、富山県は、昭和四十年その
後多くの人命救助に活躍する山岳警備隊を結成し、 翌年には全国初の富山県登山届出条例を制定する 事になった。
北日本新聞社刊「富山大百科事典」より抜粋
愛知大学
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
トポ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
キャメロット
ストッパー
カム
ナッツキー
アブミ
フィフィ
ギアスリング
アッセンダー
ディッセンダー
プーリー
タイブロック
ハンマーバイル
ナイフブレード
アングルハーケン
ロストアロー
ラープ
ベッカー
クリフハンガー
リングボルト
RCCボルト
ジャンピングキット
ポーターレッジ
渓流シューズ
フローティングロープ
ルート図
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---|
感想
お世話になった知り合いが7年ぶりに沢に復帰すると聞いて参加。
赤木沢は初心者の沢だが、登山道の行程が長いので久しぶりで大丈夫か聞いたが本人が大丈夫ということで決行。
実際だいぶバテていて、いつもは自分が遅いのでなかなか新鮮だった。
知り合いは月1で山行くと行っていたので頑張ってもらいたい。
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