2419_岩湧山:オオザオ谷→扇畑谷→ネバシ谷→岩湧山→編笠山→一徳坊山→観音講尾根

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:21

距離 13.2km 登り 1,056m 下り 1,057m

8:37 河内長野ゴルフセンター横一徳防山登山口
8:49 8:50 二ノ坂
10:57 10:58 ネバシ谷分岐
11:56 鉄塔７７
12:19 12:20 横谷・ネバシ谷方面分岐
13:13 13:14 岩湧山山頂広場
13:18 13:19 岩湧山
13:24 岩湧山山頂トイレ
14:16 14:18 編笠山
15:01 15:14 一徳防三角点
15:47 15:48 二ノ坂
15:58 河内長野ゴルフセンター横一徳防山登山口
15:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

ナメシ谷林道からオオザオ谷は記憶とはだいぶん違ってかなり荒れていた。基本左岸のルートを歩くが所々ゴーロを歩くことも。
扇畑谷は思っていたほど荒れていなかった（というかもともと結構荒れていたので）。
どちらも沢歩きに来たと思えばあまり気にならないかも。

写真

7/21 8:35

既に夏空に太陽がギラギラ！

7/21 8:48

今日はここからナメシ林道に下る

7/21 8:53

暫くは歩きやすい林道

7/21 9:01

あれ？小屋が有ったっけ？
分岐を見落とし支沢に入りかけていた　汗）

7/21 9:09

少し戻って渡渉して正面の尾根を右に

7/21 9:10

見覚えのある指導標

7/21 9:10

オオイチョウタケ？

7/21 9:21

ここもそのまま右へ

7/21 9:28

ここから少し急登になる

7/21 9:49

日野から一徳坊山への尾根道に出た

7/21 9:54

扇畑谷は以前のとおり、ぼちぼちの荒れ具合

7/21 10:17

7/21 10:47

オオウバユリ、らしい

7/21 10:50

ヒメヒオウギズイセン

7/21 10:57

ここからネバシ谷

7/21 11:00

ハグロソウ

7/21 11:01

ネバシ谷の沢も綺麗

7/21 11:09

水量も豊富

7/21 11:18

関電道を歩く

7/21 11:32

ここで左に鉄塔78へ
ダイトレへは鉄塔77にむけ登る

7/21 11:47

永久索道の基部跡

7/21 11:55

鉄塔77に到着

7/21 11:59

梯子を渡る
耐荷重160kg

7/21 12:09

鉄塔76に到着

7/21 12:18

鉄塔75に到着
ここからダイトレで岩湧山方面へ

7/21 12:59

平野で給食後、岩湧山のカヤトに取り付く

7/21 13:01

オカトラノオ

7/21 13:02

桔梗
際立って美しく色鮮やか

7/21 13:05

7/21 13:06

7/21 13:07

7/21 13:07

永久索道跡

7/21 13:07

定点観測

7/21 13:10

可憐なナデシコ

7/21 13:13

7/21 13:13

頭上には大きな雲が

7/21 13:14

一雨来るか？

7/21 13:17

山頂

7/21 13:17

バッタなんだけど、名前が・・・

7/21 13:19

金剛山はすぐにも雨か？

7/21 13:20

ナデシコ

7/21 14:11

編笠山手前の鉄塔付近から岩湧山山頂

7/21 14:16

編笠山

7/21 15:03

一徳坊山三角点

7/21 15:03

岩湧山山頂から見た金剛山とは全く違う景色
夏空が戻ってきた！

7/21 15:03

南花台から富田林方面

7/21 15:13

フサフジウツギ？

7/21 15:13

三角点の鉄塔の下に咲いていた
今まで気が付かなかった

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス カメラ 軍手 座布団 手ぬぐい

感想

hiro-san

今日は暑かったので日陰の多いルートを歩くことにした。
　ナメシ谷林道からオオザオ谷のルートが記憶と違ってすごく荒れていて、基本左岸についている踏み跡を歩けば大丈夫と思っていたが、荒れているのと右岸を歩いたりゴーロもどきの河原を歩いたり。自分の記憶のいかにいい加減なものか思い知らされた。
　日野→一徳坊山への尾根を過ぎて扇畑谷に下ると以前歩いたときと同じ程度の荒れ具合でそこそこ楽しめた。
　ネバシ谷は1ヶ月くらい前に下山に使ったが久しぶりに登りで歩いた。鉄塔近くからは急登になるで疲れたが、下りに使うほうがもっと疲れると感じた。
　山頂付近では桔梗がとても可憐に咲いていた。また、ナデシコも可憐に咲いていた。
山頂の可憐な花もいいけど、沢を歩いて滝壺に浸かるのもいいなあ。次は沢歩きにするかな。