利尻山（北峰）鴛泊コース

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:03

4:08 利尻山北麓野営場
4:19 4:19 甘露泉
4:23 4:23 利尻山−ポン山 分岐
4:53 4:53 四合目
5:24 5:29 五合目
5:50 6:05 六合目
6:24 6:25 七合目
7:20 7:20 長官山
7:36 7:39 利尻岳山小屋
8:18 8:24 九合目
8:44 8:45 沓形分岐
9:05 9:53 利尻山北峰
10:09 10:10 沓形分岐
10:29 10:29 九合目
10:55 11:02 利尻岳山小屋
11:14 11:14 長官山
11:56 11:56 七合目
12:12 12:19 六合目
12:32 12:33 五合目
12:50 12:50 四合目
13:07 13:07 利尻山−ポン山 分岐
13:14 利尻山北麓野営場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】
7月22日
東京1015（羽田）ー北海道（新千歳）ANA
北海道1240（新千歳）ー北海道（利尻島）ANA
宿泊施設迎え
鴛泊（おしどまり）前泊

宿泊施設の送迎
登山口まで車で約10分

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
雪渓を歩くところ無し
すれ違い注意の脆い急坂の岩場あり

その他周辺情報

登山道にトイレブースは3ヶ所
いずれも携帯トイレ使用のこと（鴛泊の店舗や宿泊施設などで500円で販売）

写真

7/23 4:20

歩き出して15分ほどのところに甘露泉水という名所でもある水場

7/23 4:21

ほどなく3合目の道導。

7/23 4:46

クルマユリ

7/23 4:51

4合目。野鳥の森とあるが、その通りコマドリが美しい声で鳴いていました。

7/23 5:24

5合目には「雷鳥の道標」とあります。

7/23 5:35

ツリバナの実

7/23 5:39

振り返ると雲海。

7/23 5:45

エゾノコギリソウ

7/23 5:51

6合目でこの景色を眺めながら朝ごはん。

7/23 6:18

イワギキョウ

7/23 6:24

7合目　胸突き八丁

7/23 6:54

第二見晴台

7/23 6:54

海と雲海、鴛泊の町と海岸線もくっきり。

7/23 7:19

利尻山の全貌を捉えました。
少しだけ雪渓が残っています。
白い利尻山も見てみたい。

7/23 7:20

8合目は、長官山の頂上。

7/23 7:32

避難小屋

7/23 7:56

イワギキョウ

7/23 8:14

イブキトラノオ越しに見える海。

7/23 8:15

頂上が近づきました。

7/23 8:33

イワベンケイ

7/23 8:40

脆いところも木の階段で登りやすく整備されています。

7/23 8:51

7/23 9:01

7/23 9:01

7/23 9:01

7/23 9:01

7/23 9:03

ろうそく岩

7/23 9:03

山頂の祠が見えてきました。

7/23 9:07

山頂には朝9時の到着。

7/23 9:33

7/23 9:39

山頂ではガスが湧いてきて、ろうそく岩が幻想的。

7/23 9:39

ろうそく岩とリシリヒナゲシ。

7/23 9:40

チシマフウロ

7/23 9:42

ミネツツジ

7/23 9:44

イワギキョウ、今回の山行のべっぴんさん。

7/23 9:47

シコタンソウ、大好きなお花。
たくさんのシコタンソウに会えて嬉しい。

7/23 9:48

箱庭みたい

7/23 9:56

オトギリソウ

7/23 10:04

アスレチックみたい。
崩れてきている登山道を補修してくださっています。この日も数人が作業されていました。

7/23 10:10

一日中、海までくっきり。

7/23 10:41

小屋とその向こうには長官山。

7/23 13:05

戻ってきました。

7/23 13:08

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

coco0216

はるばる北海道に遠征して、利尻山へ。

利尻島の空港から程近い鴛泊（おしどまり）に宿泊して、早朝よりピストンしてきました。
心配したお天気も良い方に変わって暑いくらい。

登りはとてもゆっくりと歩き水分補給も心がけたので、久しぶりのロングも順調でした。

山頂からの眺望に感動して、可愛いお花にも癒され
宿に戻ってお風呂に入った後のお疲れ様ビールは、至福の時でした。

次の日は、利尻島からフェリーで礼文島に渡り、お花トレッキングをして旅を満喫しました。