新穂高温泉から鷲羽岳・水晶岳へピストン

2024年07月22日(月) ~ 2024年07月24日(水)

• GPS: 27:06
• 距離: 45.8km
• 登り: 3,265m
• 下り: 3,262m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:24

8:41 新穂高温泉無料駐車場
8:49 新穂高温泉バス停
9:03 9:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:24 お助け風穴
9:39 中崎橋
9:50 笠新道登山口
10:03 10:07 わさび平小屋
10:27 10:28 小池新道入口
11:10 秩父沢出合
11:26 チボ岩
11:51 12:12 イタドリが原
12:38 12:50 シシウドヶ原
13:34 13:35 鏡池
13:37 13:46 鏡平山荘
14:55 14:56 弓折乗越
15:09 花見平
15:28 15:31 くろゆりベンチ
15:58 双六池
16:05 双六小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:23

5:43 双六小屋
5:59 双六岳巻道分岐
7:17 三俣峠
8:02 8:08 三俣山荘
9:29 9:56 鷲羽岳
10:24 10:38 ワリモ岳
10:50 ワリモ北分岐
11:26 11:36 水晶小屋
12:18 12:42 水晶岳
13:26 13:28 水晶小屋
14:05 14:12 ワリモ北分岐
14:20 岩苔乗越
14:26 14:28 ワリモ水場
15:33 15:34 黒部川水源地標
16:06 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:57

6:24 三俣山荘
7:01 三俣峠
8:13 8:14 双六岳巻道分岐
8:32 8:36 双六小屋
8:40 双六池
9:07 9:08 くろゆりベンチ
9:22 9:23 花見平
9:33 9:39 弓折乗越
10:21 10:48 鏡平山荘
10:52 10:53 鏡池
11:28 シシウドヶ原
12:02 イタドリが原
12:16 チボ岩
12:29 12:36 秩父沢出合
13:18 13:19 小池新道入口
13:36 13:45 わさび平小屋
13:56 笠新道登山口
14:06 中崎橋
14:19 お助け風穴
14:35 14:38 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:50 15:04 新穂高温泉駅
15:06 中崎山荘 奥飛騨の湯
15:11 15:12 新穂高温泉バス停
15:19 15:20 新穂高温泉無料駐車場
15:21 ゴール地点

天候

1日目:曇り、2日目:晴れ、3日目：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央林間駅 4:00出発

コース状況／危険箇所等

水晶岳の頂上付近はコケると滑落しそうでした。

その他周辺情報

おみやげ処ピッケル
https://www.nihonalpskankou.com/gift/

蕎麦屋 松本IC側の榑木野 本店
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20008707/

写真

7/22 8:40

これから累積1500m登って、双六小屋を目指します。月曜朝8時で駐車場は満杯でした。前日の夜から満杯だったらしい。

7/22 8:52

揚水式水力発電所？

7/22 9:27

天然クーラー。岩の間から涼しい風が吹いてきます。

7/22 9:49

登山者カウント。数だけでどれだけわかるのだろうか？

7/22 10:03

名物の冷たいフルーツや野菜は、帰りにしよう。

7/22 10:04

奥地の小屋ほど高くなる。アクエリアスは粉で持参が正解。

7/22 10:04

ワサビ平小屋の先までは緩やかな舗装道路が多い。

7/22 10:30

小さな沢をいくつも渡ります。

7/22 11:09

大きな沢を渡ります。

7/22 13:34

鏡平山荘までずっと石段の登りできつかった。ここまでもこの先も石段の作りは素晴らしい。「どうぞ足を置いてください」という場所に平らな石が置いてある。

7/22 13:39

綺麗な山小屋。トイレは未確認だが、綺麗らしい。

7/22 13:40

7/22 13:54

槍ヶ岳が顔を出した。

7/22 13:58

すでに疲れていますが、稜線まで登ります。

7/22 14:15

7/22 14:54

稜線までくれば双六小屋までは平坦だと思いましたしたが、未だ登り下りがありました。

7/22 15:04

7/22 15:07

7/22 15:09

小さな雪渓を渡ります。

7/22 15:10

7/22 15:22

7/22 15:30

槍ヶ岳が顔を出してくれた。

7/22 15:31

7/22 18:34

天ぷらが美味しい。

7/23 4:38

エネルギー注入のため、朝からお代わりしました。

7/23 4:49

7/23 4:51

双六山荘。トイレは洋式水洗。

7/23 5:00

3畳の個室は1000円安かった。

7/23 5:48

双六小屋を後にします。

7/23 5:59

体力温存のため、巻道へGO。

7/23 6:02

7/23 7:37

鷲羽岳と三俣山荘が見えた。

7/23 7:58

三俣山荘。トイレは和式水洗ですが、紙は流さず捨てます。

7/23 7:59

7/23 8:00

7/23 8:12

稜線をジグザグに登ります。

7/23 8:14

7/23 8:15

伊藤新道は上級者向けらしい。

7/23 8:51

こんなに登った。三俣山荘が小さく見える。

7/23 9:10

あと少しで山頂。

7/23 9:32

槍ヶ岳が顔を出したので、皆すかさず写真を撮っていた。

7/23 9:35

うっすら富士山が見えた。

7/23 9:36

立山。

7/23 9:39

鷲羽湖。

7/23 9:52

とうちゃこ。

7/23 9:56

水晶岳を目指します。思ったより遠かった。何度もにせピークに騙された。

7/23 10:50

7/23 11:07

7/23 11:43

7/23 11:46

本当のピークが見えた。

7/23 12:14

7/23 12:19

とうちゃこ。

7/23 12:21

黒部源流経由で三俣山荘を目指します。思ったより時間が掛かった。最後の登り返しがキツかった。

7/23 12:36

7/23 12:59

山頂付近に小さく人が見えます。コケたら滑落します。ご注意ください。

7/23 13:05

槍ヶ岳がはっきり見えた。

7/23 13:09

大きな雪渓があった。

7/23 14:05

7/23 14:20

ここから黒部源流へ向かう。

7/23 14:31

黒部源流の最初は幅30�儖漫�

7/23 15:32

7/23 15:38

この辺りは花がたくさんありました。

7/23 15:39

7/23 15:40

7/23 15:40

7/23 15:40

7/23 15:41

7/23 16:30

やっと三俣山荘へ戻って来ました。右の山が今日登った鷲羽岳。

7/23 17:03

展望最高のレストランで夕食。鹿？のシチューはスパイスが効いていて旨い。

7/24 5:05

右下のひよこ豆サラダはパクチー？が効いていて旨い。

7/24 6:24

早朝は雷と大雨でしたが、雷はおさまり雨は小降りになりました。

7/24 6:44

山道は川になっています。

7/24 7:32

7/24 7:55

巻き道でも風が強かった。

7/24 7:58

雷鳥が見られました。画面下。

7/24 8:17

山小屋は神。双六小屋が見えて嬉しい。

7/24 9:28

7/24 9:45

7/24 9:58

鏡平山荘が見えて嬉しい。ここで早めのランチ。

7/24 10:31

お勧めのうどんでしたが、ぬるくて残念。しかし空腹なので旨い。

7/24 12:05

7/24 12:17

7/24 13:36

ワサビ小屋へ着いた。嬉しい。後は緩やかな道だけど長い。

7/24 14:05

橋の欄干が曲がっている。

7/24 14:06

欄干が曲がっているのは鉄砲水のせいかな？

7/24 17:53

松本IC近くの蕎麦屋。榑木野 本店。ちと高いがのど越し歯切れ良し。
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20008707/

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

arrows We F-51B docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

非常食をもう少し持って行けば良かった。最終日に備えて三俣山荘で長期保存パンを買った。

感想

たろ

今回が体力の限界です。万全の体調でないと行けません。