妙高山と火打山でファストパッキング

2015年08月24日(月) ~ 2015年08月25日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,292m

天候

日の出から朝八時までの間のみ晴れ間が見えた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

三峰直下から大倉池方面への分岐の20分のくだりがものすごくハード。
荒れ気味の急下降でした。

写真

8/24 8:50

無料の黄金の湯前。帰りに入ります。

8/24 9:22

硫黄成分で赤茶けた滝

8/24 9:41

8/24 11:31

二人のバックパック。

8/24 11:37

8/24 11:45

顕著なクラックをせめてみる。

8/24 11:45

8/24 11:45

でもここまででクライムダウン

8/24 11:45

8/24 13:41

8/24 14:13

8/24 14:50

高谷池ヒュッテのテン場は最高の雰囲気

8/24 15:14

個人的な好きなテン場ではベスト5に入ります。

8/24 15:16

いい小屋でした。

8/24 15:30

utility frame。エスビットの方がパワフルかな。

8/24 15:35

8/24 17:48

8/25 5:19

2日目朝。天狗の庭の池塘。

8/25 5:19

8/25 5:27

今日の朝のみが晴れの予報。

8/25 5:44

山頂に急ぐ

8/25 6:01

妙高。

8/25 6:01

8/25 6:01

白馬方面もよく見えた。

8/25 6:02

焼山方面。

8/25 6:54

日本伝統の構図。逆さ火打。

8/25 13:55

蕎麦屋でしめ。

8/25 13:56

8/25 13:57

8/25 14:10

8/25 18:01

よるは戸隠にいどう。
民宿戸隠屋に宿泊。とてもきれいで気持ちのいい民宿でした。
ごはんも最高。

撮影機器：

SH-03C SHARP

感想

CAPP

ohkawa氏をファストパッキングの世界に誘い込む。
最近は雑誌などでファストパッキング(FP)の特集がよく組まれ、山の遊びの1ジャンルとしても少しずつ認知されてきたように思う。
自分も6年ほど前からトラッドな縦走スタイルと並行して、超軽量なFPを実践して、少しずつ、自分なりの方法論、といったようなものを確立してきた。
今回ははじめてFPスタイルで他人とパーティを組んだ。

当初、南アルプスの北部を2泊3日で切り取るルートを考えていたが、15，16号のダブル台風の影響により、断念。
本州で唯一晴れていた上越北部、妙高火打をめぐるプランに前日、変更をした。

コースタイムは余裕の14時間50分（2日間）それでもそれなりにつかれた。
自分は最近癖になりつつある、左膝痛がうずきだし、気を遣いながらのハードな山行になった。

それでも自分史上ベスト5にはいる高谷池のテン場を含めとても印象深い2日間だった。

OHKAWA氏、ファストパック道はギア地獄。浪費の無限ループへようこそ。