富士見岳(乗鞍)
- GPS
- 02:24
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 197m
- 下り
- 171m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
感想
新幹線の車内で朝食の唐揚げおにぎりを一個食べた午後13時頃に着いたので、昼食をレストハウスの二階で持参した蒸しパンとメロンパンを食べました。ガスっていて曇りの天気なので仲間に聞くと、今日は登山しないとの話だったので、其のつもりでいたが、大黒岳と富士見岳の二つ登山しました。
低山でしたが、標高が高いせいか息が苦しかったです。お花畑は、色々なお花が咲いていて、可愛かった。岩も隆起したのかゴロゴロ有って面白かった。
富士見岳山頂は、ガスっていました。
石がゴロゴロ沢山ありました。
三角の山に石が沢山積んでありました。
不消ヶ池がガスの隙間から美しい青い色の姿を現すと、雪渓が真っ白いまま残っている為、格別綺麗で、思わず写真を撮って頂きました。
大黒岳山頂は、あまり石は無かった。
雲はかかっていたが、見晴らしは良く、周りの山々が360°見渡せました。
休憩出来る屋根付きの建物が有りました。
ここも写真を撮って嬉しかった。本日は、ここで終了。銀嶺荘に泊まる為、チェックイン。部屋は一部屋しか予約してない為、私は男性四人と相部屋でした。未だ夕食迄時間が在る為、お風呂に入ったのですが左脚の下にヒリヒリする痛みに、何故なのか解らず部屋に戻りよく見て見ると3㎝程の切り傷に成っていた。シャワーを浴びた時、床に何かが有ったらしく、其れで斬れたのです。
銀嶺荘の人に言おうと思ったのですが、言わずに仲間が皆んなの分をまとめて宿泊費を払いました。
仲間の方にカットバンを頂き貼りました。助かりました。夕食は、カレーライスと豚汁、キャベツのサラダでした。
仲間が、一杯だけハイボールを注いでくれたので呑みました。どうか明日、剣ヶ峰の頂上迄無事に脚平が痛まず登ることが出来ます様に、神様にお祈りして寝ました。
疲れていて、寒いので、浴衣の下に明日着る服上下を着て、靴下を履いて、布団二枚をかけました。
知らない内に、眠りにつくことが出来て倖せでした
朝は、仲間の目覚ましアラームに起こされ4時前に目が覚めてしまった。
トイレに1回行き、喉がカラカラで、ポカリを半分位飲んだ。
もう一度寝てみたが、無理でした。5時に起きて歯磨き、洗顔、お化粧した。
5時半頃、外に散歩に行って写真を沢山撮って嬉しかった。7時に朝食ご飯、味噌汁、スクランブルエッグ、ベーコン、ウインナー、味付け海苔、納豆で食べるのに時間がかかって、お腹が満腹で動けない
7時半に、チェックアウトした。
山レコは、本日は無しで残念。
途中に、雪渓が二ヶ所あり、そこをバックに知らない人に写真を撮ってもらうと、自分の顔が、やけに嬉しそうに、楽し気に映っていたので、びっくりした。剣ヶ峰は、登山口から頂上付近がみえるので、あそこ迄登るのかと思うと、うんざりしてしまった。やはり山は頂上は、最初から見えない方が、いいのかなあ。
息が苦しくて、登れるのか挫けそうに成ったが、青い権現池が見えた途端、此の美しい権現池を頂上から見たいと言う願望の方が強く成って、一生懸命自分を励まして登った。もう少しで頂上付近で、頂上に居る人達が写真を撮る待ちで、渋滞していた。
頂上は、人がごった返して鳥居で私は写真を撮りたい気持ちが強かったが、皆んなは、剣ヶ峰の名前の柱で撮りたいそうだった。休憩所も撮る。
頂上から見る権現池は、最高でした。
ずっと此の儘ここに居たい気分でした。
ビデオも撮る。折角、辛い思いして登ったのだから。皆んなに逸れては大変なので、仲間の名前を呼ぶ後で少し休憩した。途中に売店がありました。
建物の前で、知らない方に写真を撮って頂きました此の写真もとても楽しそうな顔に映っていました。嬉しかったです。撮ってくださった方感謝してますリーダーは下山も一番早かった
途中、なんでもない所で、しりもちをついた。
そこから、早く下山することが嫌に成り、早く降りたくなく成った。
上の方には結構の岩が永く続いて気をつけて歩かないと、転けてしまいそうで、怖かった。
登山者が、とても多く居たので、すれ違う場所が狭くて、大変な所も何ヶ所もありました。
子供の登山客や両親が背中におんぶして登って居る人達にも会いました。私にはとてもじゃないけど自分の身体と荷物だけでも重いのに、無理、凄いなあと思いました。
登山口のベンチで、リーダーと二人が早目に到着して待って居た。
途中の道で、ハイキングクラブの仲間にばったり会い、びっくりした。挨拶しか出来なかった。
何故ひとりなのかと思ったら、後から旦那さんが来て又、びっくりして皆んな気おつけて行ってらっしゃいと別れた。
バスを待つ間、一時間位あったので、皆んなうどんや蕎麦を食べて休憩してトイレを済ませてやっとバスに乗車。乗鞍観光センターで又、松本迄の切符を購入して乗り換えて、新島駅迄行き、少し待ち時間あった。しなの号の電車に乗車して松本で下車。
松本駅で一時間在る為、駅中でベンチに5人で座って待つ。仲間のひとりが、私が食べたかったソフトクリームを5人分奢ってくれた。嗚呼ありがたい
とても甘くて美味しい。熱っていた身体が、冷えて本当に美味しかった。テレパシー通じたことが凄い私もベンダーでマンゴージュースを購入して飲んだ。
新幹線に乗車すると、トイレに行きました。
地元の天気が気に成り見ると、雷雨やっぱり、傘は重いので置いて来た。ずぶ濡れで帰る覚悟で来た
結局、蓮田駅に着くと雨は止んでいたので、ラッキー。お迎えに来てもらうこともなく、20時13分のバスに乗車して、無事に自宅に帰宅。
こんなに倖せな山行が出来たのも、リーダーと仲間のおかげです。ありがとうございました。
乗鞍岳は、産まれて初めての山行でした。
素晴らしい山々、絶景、色々な池が存在して美しかった。
雪渓の白い美しさ。
私達を良く来たねと、楽しませてくれた、花々。
生きて、健康で歩けることの素晴らしさ。
こんなに遠く迄、仲間と行けることの倖せ。
私達仲間を無事に登山に連れて行ってくれたリーダーありがとうございました。乗鞍岳の山行計画を立ててくれた仲間の方、本当にありがとう。楽しい山行でした。
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