五竜岳 行きだけワープしてタイムリミット無しのつもりが、帰りもワープした件


- GPS
- 08:14
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,784m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:50
天候 | 晴れだけどガスガス、曇りと言ってもいいぐらい |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラを使わないでスキー場を登っていくのがフツーだと思ってましたが、 ゴンドラを使う人の山行ログを見て、ゴンドラで一気に上がって、トレッキングスタートしました。 ちなみに、電車だと新城駅が最寄り駅、バスだとさわやか信州号かな!?メジャーなところなので、いろんな方法で、行くことができます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されています。危険なところは岩というか、崖づたいに歩く場所ぐらいかな!? |
その他周辺情報 | エスカルプラザ(白馬五竜スキー場のシンボル的な建物)に入浴施設がありました。 16時半前なら、軽食も取れそう。 それより遅くなったら、白馬の街にでかけるしかない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
レジャーシート
計画書
ヘッドランプ
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
近くの百名山、人気もある五竜岳に初めて行きました。
白馬五竜スキー場を登って、地蔵の頭を過ぎて、大遠見山あたりまでは、足慣らしで、毎年、1,2回来ていたのですが、そこから先に日帰りピストンで行くには、早起きしないと無理だと思っていたので、僕が五竜岳に行くことはないだろうと決めつけてました。
が、
しかし、
山行ログを上げている人の投稿をみると、「タイムリミット9時間で日帰り」
みたいな内容が沢山あったので、
ゴンドラ使えば、五竜岳日帰りは、早起きしなくてもできることを理解!!
ちょっと、やってみました。
ただ、天気よかったら山頂あたりで1時間以上居たいし、
9時間で戻れなかったことも考えて、
ゴンドラのチケットを買う時、”片道”で購入しました。
そうしたところ、「今日は山荘泊か、縦走ですか?」
みたいな質問が来たので、
「僕が降りる頃は、ゴンドラの営業が終わってると思うので、
歩いて降りてきます」
と答えたら、
「スキー場は立ち入り禁止エリアなので・・・・」とか、
言われちゃって、
ちょっと嫌な気分。
(ゴンドラ動く前に、スキー場を登っていく人おるやんけ? あいつらはOKで、おいらはNGなんか?と、言いたかったけど、
私有地なので我慢。歩いて通過するぐらい良いじゃろ。と心の中で思いました。)
ガスガスの割に、
たまに後頭部を差すような日光があり、
死にそうになりながら登りました。
(ヘアスタイルの関係で、帽子をかぶれないので、
正直、歩きだして1時間で日射病で倒れそうになりました。)
遠見尾根を歩いていて、一度も五竜が見えないので、
「これ、登っても、全然面白くないヤツ!?」
みたいな気持ちになって来て、
五竜山荘で1時間休んで戻ろうかと思ったけど、
ヤマレコみたら、累積標高登り 1000m!!
これで、戻ったら、体力作りにならんやんか〜。
12時まで、あと1時間あるなら、山頂いってみっか〜。
遠見尾根を歩いている時は、めちゃ蒸し暑かったのに、
唐松岳との合流あたりから、
富山からの北風が来るようになり、
こちらはめちゃ寒!!
五竜の山頂に着く前に、
低体温症で
体調悪くなるんちゃうん。
みたいな、
感じで山頂まで行きました。
僕が山頂に着くころには、
タイムリミット組は、
もう帰りだしたので、
12時30分頃は、数人のハイカーしか居ませんでした。
で、
結局、ガスガスで、青空一つ見えないので
12時40分に退散。
なんか、16時30分のゴンドラ最終に間に合いそうだったので、
そこそこのペースで歩いて行ったら、
16時15分にアルプス平駅に到着♪♪♪
この時間にスキー場を歩いて降りて行ったら、
「私有地ですよ〜」なんて、言われる可能性もあるので、
もちろん、ゴンドラ乗りました。
本当のところ、足が棒になるぐらいの疲労感もありました。
来月、富士山登れるのか?と思うぐらい、
体力ないわぁ〜♪♪♪
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