都市間バス「高速あさひかわ号」で旭川駅前着。
すぐさま層雲峡行きの道北バスに乗り換えます。
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7/26 9:13
都市間バス「高速あさひかわ号」で旭川駅前着。
すぐさま層雲峡行きの道北バスに乗り換えます。
旭川市郊外を走る頃には乗客は登山者風の数名のみ。
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7/26 9:58
旭川市郊外を走る頃には乗客は登山者風の数名のみ。
車窓からの景色。雲の感じが最高!
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7/26 10:05
車窓からの景色。雲の感じが最高!
旭川駅から2時間弱で終点の層雲峡に到着。
途中JR上川駅前のバスターミナルで10分程度休憩が入ります。
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7/26 11:09
旭川駅から2時間弱で終点の層雲峡に到着。
途中JR上川駅前のバスターミナルで10分程度休憩が入ります。
近くのセコマ(コンビニ)で食材を調達して黒岳ロープウェイ乗り場へ。
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7/26 11:24
近くのセコマ(コンビニ)で食材を調達して黒岳ロープウェイ乗り場へ。
乗車券売場と同じフロアに無料の給水機があります。
持ってきたボトルとプラティパスに給水させていただきました。
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7/26 11:35
乗車券売場と同じフロアに無料の給水機があります。
持ってきたボトルとプラティパスに給水させていただきました。
ロープウェイからリフトに乗り換えて7合目へ。
行く手はガスですね…
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7/26 12:04
ロープウェイからリフトに乗り換えて7合目へ。
行く手はガスですね…
7合目登山口で登山届を書いてスタート。
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7/26 12:15
7合目登山口で登山届を書いてスタート。
黒岳までの標高差は450mほど。
花を見ながらゆっくり登りで。
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7/26 13:18
黒岳までの標高差は450mほど。
花を見ながらゆっくり登りで。
それでも汗が噴き出ます。気温は20℃ないのにね。
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7/26 13:23
それでも汗が噴き出ます。気温は20℃ないのにね。
環境省関連の方が花の調査をしていました。
大ぶりの鮮やかな黄色の花はチシマノキンバイソウだそうです。
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7/26 13:35
環境省関連の方が花の調査をしていました。
大ぶりの鮮やかな黄色の花はチシマノキンバイソウだそうです。
9合目過ぎには群生地もあり。見ごたえありました。
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7/26 13:37
9合目過ぎには群生地もあり。見ごたえありました。
ところどころトカチフウロもありましたが、
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7/26 13:40
ところどころトカチフウロもありましたが、
アザミが一番目立っていました。
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7/26 13:43
アザミが一番目立っていました。
黒岳山頂は真っ白ですね。想定内です😭
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7/26 13:46
黒岳山頂は真っ白ですね。想定内です😭
風衝地のコマクサはぽつぽつと。
もう最盛期は過ぎてしまったようです。
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7/26 14:03
風衝地のコマクサはぽつぽつと。
もう最盛期は過ぎてしまったようです。
石室周辺は視界良好。
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7/26 14:12
石室周辺は視界良好。
黒岳石室に到着。
小屋内でテントの受付を済ませ、
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7/26 14:21
黒岳石室に到着。
小屋内でテントの受付を済ませ、
テント設営。天気のせいか平日だからか、この時間でもスペースには余裕ありです。
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7/26 15:05
テント設営。天気のせいか平日だからか、この時間でもスペースには余裕ありです。
7合目から同じペースで登ってきた方と語らっているうちに天気は回復してきました。
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7/26 16:53
7合目から同じペースで登ってきた方と語らっているうちに天気は回復してきました。
夕焼けは望めませんでしたが、
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7/26 18:42
夕焼けは望めませんでしたが、
暗闇になる前に西の空が赤く焼けました。
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7/26 19:52
暗闇になる前に西の空が赤く焼けました。
翌朝はご来光を拝みに桂月岳へ。
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7/27 3:16
翌朝はご来光を拝みに桂月岳へ。
15分ほどで桂月岳山頂に到着。
眼下にはモリモリの雲海が広がります。
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7/27 3:56
15分ほどで桂月岳山頂に到着。
眼下にはモリモリの雲海が広がります。
上空の雲も良い感じに焼けてきました。
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7/27 3:57
上空の雲も良い感じに焼けてきました。
きたきた〜
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7/27 4:03
きたきた〜
雲の影響もなくキレイな御来光でした。
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7/27 4:07
雲の影響もなくキレイな御来光でした。
モルゲンに染まる北鎮岳と凌雲岳。
北鎮岳の千鳥雪渓は例年より小さくなるのが早いのだそうな。
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7/27 4:18
モルゲンに染まる北鎮岳と凌雲岳。
北鎮岳の千鳥雪渓は例年より小さくなるのが早いのだそうな。
身支度整えて午前6時スタート。
北鎮岳回りとするか北海岳回りとするか迷って、
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7/27 6:02
身支度整えて午前6時スタート。
北鎮岳回りとするか北海岳回りとするか迷って、
北海岳経由としました。
時計回りで歩くのは初めてです。
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7/27 6:03
北海岳経由としました。
時計回りで歩くのは初めてです。
烏帽子岳をバックに広がるチングルマ畑。
…花は終わってますけど。
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7/27 6:04
烏帽子岳をバックに広がるチングルマ畑。
…花は終わってますけど。
北海沢へとゆるゆる下っていきます。
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7/27 6:10
北海沢へとゆるゆる下っていきます。
北海沢に向かう途中、雪渓からの水の流れあり。
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7/27 6:21
北海沢に向かう途中、雪渓からの水の流れあり。
周辺ではエゾコザクラが咲き残っていました。
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7/27 6:21
周辺ではエゾコザクラが咲き残っていました。
見えてきたのは赤石川。
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7/27 6:24
見えてきたのは赤石川。
石伝いで渡れる水量でした。
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7/27 6:25
石伝いで渡れる水量でした。
対岸には遅咲きのチングルマに、
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7/27 6:29
対岸には遅咲きのチングルマに、
アオノツガザクラも。どちらも少なめでした。
今年は花期がいつもの年より早いのだそうです。
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7/27 6:29
アオノツガザクラも。どちらも少なめでした。
今年は花期がいつもの年より早いのだそうです。
次の沢の渡渉も水量わずか。
沢沿いにはリュウキンカの花が咲いてました。
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7/27 6:41
次の沢の渡渉も水量わずか。
沢沿いにはリュウキンカの花が咲いてました。
沢を渡った先からチシマクモマグサの花が見られるようになりました。
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7/27 6:44
沢を渡った先からチシマクモマグサの花が見られるようになりました。
独特の形が可愛らしい。今回見たかった花です。
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7/27 6:46
独特の形が可愛らしい。今回見たかった花です。
岩場から染み出す水場で給水。
手持ちの水がなくなった時の予備として持ちました。
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7/27 6:51
岩場から染み出す水場で給水。
手持ちの水がなくなった時の予備として持ちました。
白花のイワブクロはこの辺だけ。
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7/27 7:07
白花のイワブクロはこの辺だけ。
広場のベンチで休憩。空が高くて気持ちいい!
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7/27 7:14
広場のベンチで休憩。空が高くて気持ちいい!
これも見たかったクモマユキノシタ。
こんなに小っちゃい花ですが、
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7/27 7:36
これも見たかったクモマユキノシタ。
こんなに小っちゃい花ですが、
色と形のバランスが実に秀逸です。
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7/27 7:37
色と形のバランスが実に秀逸です。
振り返ると黒岳越しにニセイカウシュッペからアンギラス、平山の連なりが望めます。
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7/27 7:43
振り返ると黒岳越しにニセイカウシュッペからアンギラス、平山の連なりが望めます。
クジャク岩付近の崩落地点。
数日前の大雨で崩れたとのことです。歩くには支障ありませんでした。
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7/27 7:45
クジャク岩付近の崩落地点。
数日前の大雨で崩れたとのことです。歩くには支障ありませんでした。
見上げると崩落跡が生々しく残っています。
こんなのが落ちてきたらひとたまりもありません。
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7/27 7:45
見上げると崩落跡が生々しく残っています。
こんなのが落ちてきたらひとたまりもありません。
北海岳手前にはヘンな形の岩がありますね。
ナメクジ岩とか名前が付いていそう。
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7/27 7:55
北海岳手前にはヘンな形の岩がありますね。
ナメクジ岩とか名前が付いていそう。
広い稜線に上がると右手には広大なお鉢平、
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7/27 8:00
広い稜線に上がると右手には広大なお鉢平、
後方手前には烏帽子岳、奥には北大雪の山々が望めます。
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7/27 8:08
後方手前には烏帽子岳、奥には北大雪の山々が望めます。
標柱が見えてきたら間もなく北海岳山頂。
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7/27 8:09
標柱が見えてきたら間もなく北海岳山頂。
景色と花を楽しみながらゆっくり歩きでここまで2時間でした。
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7/27 8:10
景色と花を楽しみながらゆっくり歩きでここまで2時間でした。
休憩のあとはお鉢平の周回を再開。
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7/27 8:28
休憩のあとはお鉢平の周回を再開。
福岡から来られた女性3人も昨日は石室でテン泊だったそう。遠い北海道へようこそ!満喫していってくださいね。
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7/27 8:41
福岡から来られた女性3人も昨日は石室でテン泊だったそう。遠い北海道へようこそ!満喫していってくださいね。
登ってくる方がお二人。
今日テント場を出てから初めて人とすれ違いました。
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7/27 8:49
登ってくる方がお二人。
今日テント場を出てから初めて人とすれ違いました。
荒井岳付近からのお鉢平全景。全体を俯瞰できてこの辺からの眺めが一番良いかも。
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7/27 9:13
荒井岳付近からのお鉢平全景。全体を俯瞰できてこの辺からの眺めが一番良いかも。
お鉢の底部をズーム。クマはいないかな…
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7/27 9:42
お鉢の底部をズーム。クマはいないかな…
間宮分岐を過ぎると歩く人の数も増えました。平坦なので視界不良時は道迷い注意ですね。
正面に槍ヶ岳があれば「天空の滑走路」のようです。
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7/27 9:45
間宮分岐を過ぎると歩く人の数も増えました。平坦なので視界不良時は道迷い注意ですね。
正面に槍ヶ岳があれば「天空の滑走路」のようです。
間宮岳への道。空が高い!
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7/27 9:47
間宮岳への道。空が高い!
足元にはイワギキョウに、
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7/27 10:00
足元にはイワギキョウに、
エゾイワツメクサ。
空を見たり足元を見たりと忙しい。
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7/27 10:01
エゾイワツメクサ。
空を見たり足元を見たりと忙しい。
中岳分岐に向けて標高を下げていきます。
この辺は登山道整備が進んでいるエリア。
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7/27 10:03
中岳分岐に向けて標高を下げていきます。
この辺は登山道整備が進んでいるエリア。
登山道整備で築かれた石垣にツメクサが寄せ植え風に。
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7/27 10:08
登山道整備で築かれた石垣にツメクサが寄せ植え風に。
中岳分岐に到着。分岐を左折して中岳温泉に向かいます。
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7/27 10:11
中岳分岐に到着。分岐を左折して中岳温泉に向かいます。
メアカンキンバイの株もちらほら。
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7/27 10:14
メアカンキンバイの株もちらほら。
渓谷への急坂を下っていくと硫黄臭がしてきます。
谷底に中岳温泉が見えてきました。
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7/27 10:35
渓谷への急坂を下っていくと硫黄臭がしてきます。
谷底に中岳温泉が見えてきました。
中岳温泉は石積みで作られた野天風呂。
ここで足湯に浸かることも今日のミッションでした。
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7/27 10:40
中岳温泉は石積みで作られた野天風呂。
ここで足湯に浸かることも今日のミッションでした。
熱い硫黄泉と沢水がミックスされてちょうどいい温度に。
疲れも取れますな〜
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7/27 10:45
熱い硫黄泉と沢水がミックスされてちょうどいい温度に。
疲れも取れますな〜
今日の目標だった花と足湯が堪能できて満足。
この先は消化試合的に姿見方面に向かうのですが、
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7/27 11:20
今日の目標だった花と足湯が堪能できて満足。
この先は消化試合的に姿見方面に向かうのですが、
裾合平の木道沿いにも見ごろの花が沢山ありました。
このブラシみたいなのはタカネトウウチソウ?
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7/27 11:22
裾合平の木道沿いにも見ごろの花が沢山ありました。
このブラシみたいなのはタカネトウウチソウ?
ヨツバシオガマの群生に、
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7/27 11:24
ヨツバシオガマの群生に、
風に揺れるワタスゲも。
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7/27 11:27
風に揺れるワタスゲも。
裾合平は湿原的な景色が見られるのも魅力です。
9
7/27 11:28
裾合平は湿原的な景色が見られるのも魅力です。
花期を終え羽根飾りだけになったチングルマ群生。
でもこれはこれで見ごたえありです。
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7/27 11:30
花期を終え羽根飾りだけになったチングルマ群生。
でもこれはこれで見ごたえありです。
土砂流出の激しい裾合平。
登山道整備が進んでいるようですが、
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7/27 11:38
土砂流出の激しい裾合平。
登山道整備が進んでいるようですが、
朽ちた木道が残る箇所もまだたくさんありました。
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7/27 11:42
朽ちた木道が残る箇所もまだたくさんありました。
裾合分岐を左折して姿見方向へ。
裾合平方向にはすらりと尖った大塚、小塚が望めました。
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7/27 12:02
裾合分岐を左折して姿見方向へ。
裾合平方向にはすらりと尖った大塚、小塚が望めました。
ミヤマリンドウは鮮やかな青色。
小さな花ですがとても目立ちます。
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7/27 12:18
ミヤマリンドウは鮮やかな青色。
小さな花ですがとても目立ちます。
逆にこっちは地味な色合いのバイケイソウ。
派手さはないけど、よくよく見ればキレイな花なのです。
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7/27 12:20
逆にこっちは地味な色合いのバイケイソウ。
派手さはないけど、よくよく見ればキレイな花なのです。
遠くに見えてきた姿見ロープウェー駅。
当初は山麓まで歩いて下山する気満々だったのですが、疲れが出てきたので文明の利器に頼ることにしました。ああ軟弱…
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7/27 12:55
遠くに見えてきた姿見ロープウェー駅。
当初は山麓まで歩いて下山する気満々だったのですが、疲れが出てきたので文明の利器に頼ることにしました。ああ軟弱…
遊歩道沿いのツガザクラやチングルマはほとんど終わっていて、
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7/27 13:06
遊歩道沿いのツガザクラやチングルマはほとんど終わっていて、
アキノキリンソウが一大勢力となっていました。
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7/27 13:08
アキノキリンソウが一大勢力となっていました。
池に映るはずの旭岳は雲の中に隠れたまま。
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7/27 13:13
池に映るはずの旭岳は雲の中に隠れたまま。
姿見駅に到着してプチ縦走は終了です。
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7/27 13:22
姿見駅に到着してプチ縦走は終了です。
下山後はRW駅近くのホテルで日帰り入浴。
乾式サウナと大樽の水風呂で整いました。
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7/27 15:11
下山後はRW駅近くのホテルで日帰り入浴。
乾式サウナと大樽の水風呂で整いました。
なんと黒岳と旭岳のRWを利用する縦走パスというのがあったんですね。下山してから知りました。
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7/27 14:59
なんと黒岳と旭岳のRWを利用する縦走パスというのがあったんですね。下山してから知りました。
帰りはホテル前のバス停から旭川駅行きの路線バスに乗車。ほぼ満席でした。始発のRW駅から乗れば良かったかな。
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7/27 15:12
帰りはホテル前のバス停から旭川駅行きの路線バスに乗車。ほぼ満席でした。始発のRW駅から乗れば良かったかな。
路線バスは予定どおり旭川駅に到着。
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7/27 17:18
路線バスは予定どおり旭川駅に到着。
バス乗り換え待ちの間に駅ナカ食堂へ。何を食べようかな…
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7/27 17:25
バス乗り換え待ちの間に駅ナカ食堂へ。何を食べようかな…
一番人気(自称)の旭川醤油ラーメンをいただきました。
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7/27 17:29
一番人気(自称)の旭川醤油ラーメンをいただきました。
1800発の札幌行き高速バスに乗って山旅終了。
ありがとうございました。
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7/27 17:57
1800発の札幌行き高速バスに乗って山旅終了。
ありがとうございました。
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