大普賢岳（和佐又〜国見岳・七曜岳周回）

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:51

距離 13.9km 登り 1,704m 下り 1,704m

6:23 スタート地点
6:37 6:38 和佐又ヒュッテ
6:56 6:58 和佐又のコル
7:30 7:33 シタンの窟
7:34 朝日窟
7:43 7:53 笙の窟
7:55 8:03 鷲の窟
8:18 8:25 石の鼻
9:21 9:44 大普賢岳
9:54 水太覗
10:00 10:01 弥勒岳
10:19 サツマコロビ(薩摩転び)
10:23 10:33 国見岳
10:40 10:42 内侍落し(屏風横駈)
10:45 11:16 稚児泊
11:28 11:29 七つ池
11:48 11:49 七曜岳
11:50 11:51 無双洞・和佐又山分岐
12:55 13:02 無双洞
13:03 13:09 水簾滝
13:45 14:00 底無井戸
14:19 14:21 七曜、大普賢分岐
14:45 14:49 和佐又のコル
15:05 15:07 和佐又ヒュッテ
15:14 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ下の無料駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

大普賢岳山頂手前と、無双洞から底無し井戸まで急登の鎖場・鉄梯子の連続です。
アップダウンの連続するロングコースなので、体力勝負なコースです。

写真

7/28 6:30

和佐又下無料駐車場利用。

午前6時半時点で3台駐車。

7/28 6:50

7/28 6:58

和佐又のコル。

7/28 7:31

シタンの窟。

7/28 7:39

朝日の窟。

7/28 7:44

笙の窟。

登山の無事を祈願しました。

7/28 7:44

7/28 7:55

鷲の窟。

7/28 7:56

鷲の窟のオーバーハングな岩場。

7/28 8:04

日本岳のコル。

7/28 8:20

石の鼻。

登ってきた和佐又方面。

7/28 8:30

小普賢岳取付き。

7/28 8:37

この鉄梯子からいよいよ大普賢岳の本領発揮です。

7/28 8:41

ガスの切れ目から。

7/28 9:06

奥駈道出合。

7/28 9:18

大普賢岳山頂。

7/28 9:21

7/28 9:30

八経ヶ岳方面は以前ガスの中。

7/28 9:49

水太覗からの大普賢岳。

7/28 9:51

水太覗。

7/28 10:11

徐々にガスが抜け始めました。

7/28 10:24

国見岳取付き。

7/28 10:29

国見岳山頂。

眺望無。

7/28 10:33

薩摩転び。

鎖場の連続となります。

7/28 10:39

大普賢岳、小普賢岳を振り返って。

7/28 10:47

稚児泊。

ここで昼食。

7/28 10:48

苔が見事です。

7/28 11:20

登ってきた登山道が一望です。

7/28 11:27

7/28 11:30

七ツ池。

7/28 11:40

7/28 11:42

七曜岳山頂。

7/28 11:42

七曜岳山頂から行者環岳越しに八経ヶ岳方面。

7/28 11:46

七曜岳山頂から稲村ヶ岳方面。

7/28 11:51

ここから奥駈道と別れ、下山開始。

7/28 13:05

無双洞。

結構な水量が湧き出してます。

7/28 13:05

7/28 13:53

底無し井戸。

覗いてみましたが、文字通り底無しでした。

7/28 14:19

笙の窟からの岩本新道との出合。

この辺りまで来るとトラバース道となり一安心。

7/28 15:04

和佐又ヒュッテ。
食事も可。

本日も無事下山。

撮影機器：

F-52A FUJITSU

感想

fortune

以前から気にはなっていましたが、体力的に不安だったので敬遠してきた大普賢岳にようやく登ってくることができました。

予想通り、アスレチック的なコースの連続なのと細やかなアップダウンの連続で、結構下山時はキツかったですが、そのぶん満足感のある登山が楽しめました。

大普賢岳山頂に着くまで登山口とのピストンにしようかずっと悩みながら登山していましたが、思い切って周回コースにして無事下山でき良かったです。