夏の白馬三山ソロテント縦走
- GPS
- 53:27
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,500m
- 下り
- 2,584m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:18
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 6:17
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:06
天候 | くもりと晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは白馬から特急あずさ |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓は6本軽アイゼンでOK。大雪渓あとの登りが行列でペースがつかめないのと落石に気をつけて登り続ける緊張感でキツかった。 |
写真
感想
憧れの夏の白馬岳。大雪渓、三山縦走、最高所の温泉どれも満喫でき、上々の山行となった。2015年6月に残雪の立山から眺めていた後立山連峰をこの足で歩いているんだ、という深い感慨で劔、立山方面を見返した。
翌週には同じく後立山の唐松・五竜縦走も控えていた。今年の夏は北アルプス北部を満喫するぞ。
8/7金曜 23:00新宿 都庁駐車場
増発されて都庁始発だったようで、出発時間前に乗車可能だった。
隣の方と自分以外は複数予約だった。やっぱり4人がけは狭い。
初日8/8(4.5+1時間)
4:50ごろ日の出
4:15猿倉着(①朝食はバスで済ませる)
経由地が無くなったので、予定より早く到着
薄暗かった。ヘッデンで準備しておにぎり食べてトイレ行って
5:00登山開始
6:00白馬尻/白馬尻小屋
大雪渓(軽アイゼン、ストック要)
適度に涼しくて気持ちいい!
11:00葱平(ねぶかっぴら)
小雪渓は歩かずに、秋道を登る。森林限界以降が相当キツかった…
11:00村営白馬岳頂上宿舎 2730m
100張激混み… テン泊でも予約すれば、夕食・朝食可 生ビール有
テン泊1,000円、水は汲み放題
郵便(はがき)を出せる、出さなかったけど。。
白馬岳ピストン 長野側からガス出てきてたが、眺望はまずまず。
白馬山荘展望レストランスカイプラザで軽食
生ビール、豚骨醤油ラーメン、ソーセージ盛り合わせ2,650と缶ビール600+800、至福のとき。12:30〜14:30までのんびり
夕食は頂上宿舎でバイキング2,300円 期待よりは地味…美味しかったけどね…
2日目8/9日曜(5時間)
3:00起床、テント撤収、朝食はアト。パンだけ食べるか…
4:50ごろ日の出
3:50発のつもりが、 ※白馬鑓温泉がテン場少ないので早く出る。【寝坊して実績4:50】
左に雲海、右に剱岳という贅沢な稜線を進む。雲海手前の山肌にはコマクサも。
白馬鑓温泉小屋 2100m【実績9:30】
テント設営して、風呂、ランチ、ビールでも11:30
そのからテントでのんびりビール読書、でも13:30…
夕食も小屋で2,300円予約不要、当日申告制と思ったが、インスタントのビビンバをたべた。そこそこうまい。夕方前に爆音とともに数回ヘリが荷揚げにきていた。ありがとうございます。
最終日8/10月曜(4時間)
3:30起床、③朝食、テント撤収準備
4:50ごろ日の出、露天風呂で堪能。裸の男祭りだった。途中でおばちゃんも水着で参戦していた。
テント撤収して6:10発
8:06小日向のコル
ゆっくり慎重に
猿倉【実績9:45】
猿倉山荘で無事下山を祝して生ビール、ダッシュで猿倉発【10:10】のバスに乗車。
11時前には白馬駅に。特急まであと2時間以上もある。。。
白馬駅前の「ふきのとう」で昼食(美味しい!)&生ビール。そして、レンタサイクルで白馬周辺をぐるっとひとまわり。吊橋と大橋へ。帰りに八方の湯でひとっ風呂あびる。
14:38白馬発
あずさ26号
18:36新宿
白馬駅ホームに巾着を忘れ、列車内から電話。新宿駅に到着後、忘れ物センターで手続き。8/13発の唐松・五竜縦走に間に合うように忘れ物を送っていただいた。ありがとうございます。深夜バスでの安眠の要、エアピローとコンバーチブルトレッキングパンスの裾、ウィンドシェルが入っていたので、翌週の唐松・五竜縦走に間に合ってよかった。
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