記録ID: 7073928
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ハイキング
東海
山伏
2024年07月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:34
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:34
距離 14.4km
登り 1,337m
下り 1,350m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場まで少しだけダートがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは以前使われていた駐車場のところにありました。 トイレは工事現場のものが解放されています。 コースはよく整備されていますが、ところどころに道幅の狭いところやザレているところがあり注意が必要です。 大谷崩れは下部にルートがわかりにくい箇所があります。 |
その他周辺情報 | 梅ヶ島の黄金の湯を利用しました。(700円/人) |
写真
装備
個人装備 |
カッパ(1)
トレッキングポール(2)
医薬品(1)
GPS(1)
コンパス(1)
地図(1)
行動食(1)
水(1)
エマージェンシーシート(1)
|
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感想
山梨百名山の山伏に登ってきました。
今回の主テーマは山頂のヤナギランと日本三大崩れの一つである大谷崩れの見物、
裏テーマは故障していた膝の回復具合の確認です。
気温が高くなりそうなのでしんどいかと思いましたが、西日影沢ルートの前半は沢沿いに歩くので大変涼しく、後半も樹林帯で直射日光を浴びないので心配していたほど暑くはなりませんでした。
山頂のヤナギランは綺麗でしたが、鹿よけの柵の中でも一部にしか咲いてなかったので、本当に良い時期だったらもっと広範囲に咲いてるところが見れるのかもしれません。
山頂からは富士山や南アルプスがよく見えると聞いていたのですが、着いた頃には雲が上がってきてしまって、かろうじて聖岳が確認できたくらいでした。
山伏山頂から新窪乗越までは微妙にアップダウンを繰り返しながらの歩きです。姿は見えませんでしたがフンがたくさん落ちていたので鹿が多いのでしょう。
大谷崩れは遠目からだと道があるとは思えない急斜面、と思いましたが
実際には傾斜が少しゆるい斜面に道があります。それでも相当な急斜面ですが、地面がフカフカで足が潜ってブレーキが掛かるので慣れたら普通の登山道よりも楽に下りることができました。
なかなか見れない風景なのでキョロキョロしながら歩いていたらルートを間違えて変なところに下りるというミスをしてしまいましたが、大谷崩れを堪能できました。
心配だった膝の方も痛みが出ることなく最後まで歩き切ることができたので、
夏休みにテント泊で縦走する自信を得ることができました。
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