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Yamareco

記録ID: 7074071
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 寺谷・細尾谷ルート

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
6.1km
登り
577m
下り
580m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
1:22
合計
4:11
11:04
1
スタート地点
11:13
11:14
4
11:18
11:24
37
12:01
12:09
15
12:24
12:25
2
12:27
11
12:38
13:13
0
13:13
13:16
7
13:23
2
13:25
13:29
66
14:35
14:59
6
15:05
3
15:08
6
15:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かさまつ駐車場、近くにトイレあり。
日曜日のため600円です。
コース状況/
危険箇所等
往路の寺谷ルートは、伏見林道入口(百が辻)(写真2)から伏見林道に入り寺谷分岐(写真22)を左後方へ曲がります。
そこから少しだけつづら折れに登って行くと、すぐに文珠東尾根と寺谷ルートの分岐に出ます。(写真8)
木に赤ペンキで「→」と書かれているので、そこを右へ曲がります。
そこからはひたすら谷、沢沿いに歩きます。
しばらく歩くと、寺谷ベンチの分岐に出るので、真っすぐ行かずに左の急登の方へ曲がります。(写真22)
分岐の所は立派な休憩所になっているので、凄く分かりやすいと思います。
しばらく急登を頑張って登ると、山頂広場へ行く遊歩道との岩屋文珠の分岐・合流地点に出ます。(写真23)
そこからは案内板があるので、山頂方面へ遊歩道を進んで行くと、鳥居を潜り転法輪寺へ出ます。(写真24)
そこを左へ曲がり少し進むと、もうそこは山頂広場です。(写真25)
簡単に言うと、寺谷ルートは最初の分岐である寺谷分岐を左後方へ曲がりすぐの文珠東尾根との分岐を右へ曲がることを忘れないようにして、寺谷ベンチを左の急登に行けば道迷いはしないでしょう。
寺谷ルートの水量は、普通でした。

復路の細尾谷ルートは、先ずは山頂広場から転法輪寺の所を右へ曲がり鳥居を潜ってロープウェイ駅方面への遊歩道を進みます。
しばらく進むと、往路の寺谷ルートで登って来た岩屋文珠の分岐・合流地点に出ます。(写真23)
そこを案内板の通りさらにロープウェイ駅方面の左へ曲がります。
しばらく遊歩道を進み馬の背ルートの下り口(写真35)を右へ曲がらず真っすぐ行くと、細尾谷ルートの下り口に出ます。(写真37)
そこを右へ曲がり急下りを下りて行くと、細尾谷本道と細尾谷沢詰めルートとの分岐・合流地点に出ます。(写真42)
そこを左へ谷、沢をひたすら下りていくと、細尾谷分岐へ出ます。(写真62)
そこからは伏見林道を下って行くと、登山口である伏見林道入口、百が辻まで戻って行くことができます。(写真2)
細尾谷ルートの水量はいつもより多めのため滑りやすく復路で使うには滑落には注意が必要です。

寺谷ルート、細尾谷ルート共に無理に沢に下りて滝を直登しようとしない限り特に危険な所はありません。
また、この2つのルートはどちらから登って下りても、この暑い時期には沢風を吹く、気持ちいい最高のルートだと思います♪
その他周辺情報 下山後はどこにも行ってもいません。
笠松駐車場から百が辻まで行く途中に咲いていた花です。
2024年07月28日 11:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:05
笠松駐車場から百が辻まで行く途中に咲いていた花です。
先ずは伏見林道入口、百が辻から登山開始です。
文珠西尾根ルートの取り付きが入口すぐ左側に見えています。
ここも山頂まで林道を使わない激登りの良いルートなのですが、今回は沢歩きが目的なので行きません。
2024年07月28日 11:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:06
先ずは伏見林道入口、百が辻から登山開始です。
文珠西尾根ルートの取り付きが入口すぐ左側に見えています。
ここも山頂まで林道を使わない激登りの良いルートなのですが、今回は沢歩きが目的なので行きません。
初めの橋を渡ると、林道すぐ右側に地蔵尾根ルートの取り付きがあります。
ここも山頂まで林道を使わない良いルートなのですが、夏場は薮で道が覆われてそうなので止めておきます。
2024年07月28日 11:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:07
初めの橋を渡ると、林道すぐ右側に地蔵尾根ルートの取り付きがあります。
ここも山頂まで林道を使わない良いルートなのですが、夏場は薮で道が覆われてそうなので止めておきます。
踏み跡があり道がありますが、入らないようにロープが張ってあります。
激登りですが、ここからも文珠西尾根ルートへ行けます♪
2024年07月28日 11:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:10
踏み跡があり道がありますが、入らないようにロープが張ってあります。
激登りですが、ここからも文珠西尾根ルートへ行けます♪
文珠中尾根ルートへの分岐、取り付きです。
このルートは文珠尾根へ出るまでは少し急登ですが、そこを登り切ると穏やかな中々いいルートです。
文珠西尾根ルートを知るまでは、このルートをよく使っていました。
2024年07月28日 11:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:15
文珠中尾根ルートへの分岐、取り付きです。
このルートは文珠尾根へ出るまでは少し急登ですが、そこを登り切ると穏やかな中々いいルートです。
文珠西尾根ルートを知るまでは、このルートをよく使っていました。
寺谷分岐すぐ手前にある水飲み場です。
これが見えると、すぐに寺谷分岐です。
飲みませんが、ここの水は中々きれいそう♪
2024年07月28日 11:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:18
寺谷分岐すぐ手前にある水飲み場です。
これが見えると、すぐに寺谷分岐です。
飲みませんが、ここの水は中々きれいそう♪
寺谷ルートの取り付きである寺谷分岐です。
ここは寺谷・文珠東尾根共通の分岐でもあります。
伏見林道からは左後方へ曲がります。
以前に初めて寺谷ルートを登った時はここを通り過ぎてしまい、無謀にも誤って沢沿いから最初の滝を直登しようとしていました。(汗)
登山をし始めた頃の僕に当然登れるはずもなく、ここにすぐ引き返して来ました。(笑)
2024年07月28日 11:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:20
寺谷ルートの取り付きである寺谷分岐です。
ここは寺谷・文珠東尾根共通の分岐でもあります。
伏見林道からは左後方へ曲がります。
以前に初めて寺谷ルートを登った時はここを通り過ぎてしまい、無謀にも誤って沢沿いから最初の滝を直登しようとしていました。(汗)
登山をし始めた頃の僕に当然登れるはずもなく、ここにすぐ引き返して来ました。(笑)
寺谷ルートへは矢印の表示の通り右へ曲がります。
真っすぐ左へ行くと、文珠東尾根ルートです。
2024年07月28日 11:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:22
寺谷ルートへは矢印の表示の通り右へ曲がります。
真っすぐ左へ行くと、文珠東尾根ルートです。
写真8の分岐から少し進んで振り返った所です。
ここを左へ曲がって下りても激下りですが、写真7の寺谷分岐へ行けます。
2024年07月28日 11:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:23
写真8の分岐から少し進んで振り返った所です。
ここを左へ曲がって下りても激下りですが、写真7の寺谷分岐へ行けます。
寺谷ルートに入って最初の水飲み場です。
2024年07月28日 11:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:27
寺谷ルートに入って最初の水飲み場です。
寺谷ルート途中の滝です。
最初は普通に右側にある登山道の巻き道で登ろうとしたのですが、また悪い癖が出てフリーソロで直登してしまいました。(笑)
滝がそばで見れて登れて本当に最高♪
2024年07月28日 11:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/28 11:30
寺谷ルート途中の滝です。
最初は普通に右側にある登山道の巻き道で登ろうとしたのですが、また悪い癖が出てフリーソロで直登してしまいました。(笑)
滝がそばで見れて登れて本当に最高♪
寺谷ルートの梯子兼橋,任后
うーん、中々スリリング♪
2024年07月28日 11:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:34
寺谷ルートの梯子兼橋,任后
うーん、中々スリリング♪
寺谷ルートの梯子兼橋△任后
たぶん落ちることはないと思うけど、落ちたら確実に怪我します。
2024年07月28日 11:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:36
寺谷ルートの梯子兼橋△任后
たぶん落ちることはないと思うけど、落ちたら確実に怪我します。
途中にあった休憩所のベンチ。
2024年07月28日 11:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:39
途中にあった休憩所のベンチ。
左側の登山道でも行けますが、右側の橋を使いました♪
2024年07月28日 11:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/28 11:40
左側の登山道でも行けますが、右側の橋を使いました♪
すぐに合流する分岐。
ここは階段のある左側から行きました。
2024年07月28日 11:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:42
すぐに合流する分岐。
ここは階段のある左側から行きました。
結構、隙間のある階段。
少しスリリング♪
2024年07月28日 11:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:42
結構、隙間のある階段。
少しスリリング♪
六合目の切り株のベンチ。
2024年07月28日 11:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:49
六合目の切り株のベンチ。
右側はボロボロの階段、ここは左側の登山道で登りました。
2024年07月28日 11:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:53
右側はボロボロの階段、ここは左側の登山道で登りました。
あらら、倒木で道が塞がれています。
でも、その下を通れば大丈夫。
2024年07月28日 11:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:57
あらら、倒木で道が塞がれています。
でも、その下を通れば大丈夫。
寺谷本道と寺谷沢詰めルートの分岐、寺谷ベンチ手前にあるミニお地蔵さん。
これが見えると、間もなく分岐です。
2024年07月28日 11:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 11:59
寺谷本道と寺谷沢詰めルートの分岐、寺谷ベンチ手前にあるミニお地蔵さん。
これが見えると、間もなく分岐です。
寺谷ベンチです。
寺谷本道と寺谷沢詰めルートの分岐にある立派な休憩所。
ここは本当に感謝です♪
ここを真っすぐ行くと、寺谷沢詰めルートで、寺谷本道は左の急登を登ります。
2024年07月28日 12:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 12:02
寺谷ベンチです。
寺谷本道と寺谷沢詰めルートの分岐にある立派な休憩所。
ここは本当に感謝です♪
ここを真っすぐ行くと、寺谷沢詰めルートで、寺谷本道は左の急登を登ります。
振り返って見た岩屋文珠の分岐地点。
左がロープウェイ駅方面へ行く遊歩道で、真ん中が今まで登って来た寺谷ルートで、右が文珠尾根ルートでこのすぐそばに知恵の神様である岩屋文珠があります。
2024年07月28日 12:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 12:16
振り返って見た岩屋文珠の分岐地点。
左がロープウェイ駅方面へ行く遊歩道で、真ん中が今まで登って来た寺谷ルートで、右が文珠尾根ルートでこのすぐそばに知恵の神様である岩屋文珠があります。
緑が生い茂る転法輪寺。
2024年07月28日 12:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 12:28
緑が生い茂る転法輪寺。
山頂到着!
いつもより早い♪
2024年07月28日 12:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 12:40
山頂到着!
いつもより早い♪
時計台広場下の青崩道の崩落地。
2024年07月28日 13:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:12
時計台広場下の青崩道の崩落地。
転法輪寺内の風情のあるお堂。
2024年07月28日 13:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:16
転法輪寺内の風情のあるお堂。
転法輪寺内の紫陽花。
2024年07月28日 13:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:17
転法輪寺内の紫陽花。
岩屋文珠へ向かうロープウェイ方面への遊歩道、左後方(画像では右側)で見つけた道。
この道はどこに出るのかな?
大体は予想できますが…。
2024年07月28日 13:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:19
岩屋文珠へ向かうロープウェイ方面への遊歩道、左後方(画像では右側)で見つけた道。
この道はどこに出るのかな?
大体は予想できますが…。
左の道から来ました。
どうやら遊歩道から葛木神社へ行く参道に出るショートカット路のようです。
下って行く奥が山頂広場方面で、登って行く手前が葛木神社へ行きます。
2024年07月28日 13:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:21
左の道から来ました。
どうやら遊歩道から葛木神社へ行く参道に出るショートカット路のようです。
下って行く奥が山頂広場方面で、登って行く手前が葛木神社へ行きます。
岩屋文珠分岐の左側手前にあるこの道は一体どこへ?
2024年07月28日 13:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:26
岩屋文珠分岐の左側手前にあるこの道は一体どこへ?
ロープウェイ駅方面へ行く遊歩道へのショートカット路でした。
確認のため岩屋文珠の分岐まで一旦戻ります。
2024年07月28日 13:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:27
ロープウェイ駅方面へ行く遊歩道へのショートカット路でした。
確認のため岩屋文珠の分岐まで一旦戻ります。
寺谷沢詰めルートの下り口です。
バリルート好きなら寺谷本道よりもこちらの方が面白くてお薦め♪
多少の薮がありますが、寺谷本道よりも激下りではなく勾配は比較的緩やか。
2024年07月28日 13:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:31
寺谷沢詰めルートの下り口です。
バリルート好きなら寺谷本道よりもこちらの方が面白くてお薦め♪
多少の薮がありますが、寺谷本道よりも激下りではなく勾配は比較的緩やか。
寺谷沢詰めルート下り口の反対側。
まだまだ登れそうな感じがしますが、先が薮で覆われています。
2024年07月28日 13:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:33
寺谷沢詰めルート下り口の反対側。
まだまだ登れそうな感じがしますが、先が薮で覆われています。
馬の背ルートの下り口です。
馬の背ルートで行くには遊歩道を右へ曲がります。
こちらもいいルートですが、細尾谷ルートで下山するので行きません。
ここから下りて行くと、写真56の所で細尾谷ルートと再合流します。
2024年07月28日 13:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:35
馬の背ルートの下り口です。
馬の背ルートで行くには遊歩道を右へ曲がります。
こちらもいいルートですが、細尾谷ルートで下山するので行きません。
ここから下りて行くと、写真56の所で細尾谷ルートと再合流します。
遊歩道途中に咲いていたきれいな花。
2024年07月28日 13:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:36
遊歩道途中に咲いていたきれいな花。
細尾谷へ下りる下り口です。
分かりにくいですが、この近くに案内板があります。
マジックで細尾谷と書かれています。
ここからは沢を下って行くので、滑落に注意が必要です。
2024年07月28日 13:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:38
細尾谷へ下りる下り口です。
分かりにくいですが、この近くに案内板があります。
マジックで細尾谷と書かれています。
ここからは沢を下って行くので、滑落に注意が必要です。
これが細尾谷ルート下り口の案内板です。
マジックで小さく書かれていますね。
2024年07月28日 13:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:39
これが細尾谷ルート下り口の案内板です。
マジックで小さく書かれていますね。
少し寄り道して細尾谷沢詰めルートの下り口。
薮が少しありますが、ここを下りて行けば細尾谷本道とすぐに合流します。
同行者がいるため、すぐに戻ります。
2024年07月28日 13:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:43
少し寄り道して細尾谷沢詰めルートの下り口。
薮が少しありますが、ここを下りて行けば細尾谷本道とすぐに合流します。
同行者がいるため、すぐに戻ります。
画像では分かりにくいですが、結構、急下りで黒いゴムロープが張られています。
2024年07月28日 13:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:54
画像では分かりにくいですが、結構、急下りで黒いゴムロープが張られています。
急下りのため黒いゴムロープはさらに続きます。
道がヌルヌルなので、滑りそうに結構なります。(汗)
2024年07月28日 13:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:56
急下りのため黒いゴムロープはさらに続きます。
道がヌルヌルなので、滑りそうに結構なります。(汗)
同様の分岐である寺谷ベンチに対抗して細尾谷ベンチ(仮称)です。
ここは細尾谷本道と細尾谷沢詰めルートとの分岐、合流になっています。
この黒いアクリル板が載っているベンチが目印です。
2024年07月28日 13:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 13:57
同様の分岐である寺谷ベンチに対抗して細尾谷ベンチ(仮称)です。
ここは細尾谷本道と細尾谷沢詰めルートとの分岐、合流になっています。
この黒いアクリル板が載っているベンチが目印です。
倒木が道を塞いでいます。
まあ、潜れば大丈夫!
2024年07月28日 14:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:00
倒木が道を塞いでいます。
まあ、潜れば大丈夫!
下山のため滑落しないよう登山道がある所はなるべく登山道を通ります。
2024年07月28日 14:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:04
下山のため滑落しないよう登山道がある所はなるべく登山道を通ります。
この倒木の下を潜ります。
よっこらしょっ。
歳がばれる!(笑)
2024年07月28日 14:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:08
この倒木の下を潜ります。
よっこらしょっ。
歳がばれる!(笑)
岩アート崩れたのかと思いましたが、ケルンでした。(笑)
2024年07月28日 14:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:10
岩アート崩れたのかと思いましたが、ケルンでした。(笑)
ここも登山道を行きます。
細尾谷ルートの水量が多いので、沢靴でないと無理に沢を歩くと登山靴が濡れそうです。
2024年07月28日 14:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:11
ここも登山道を行きます。
細尾谷ルートの水量が多いので、沢靴でないと無理に沢を歩くと登山靴が濡れそうです。
沢道と登山道が塞がれているように見えますが、登山道が通れます。
2024年07月28日 14:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:16
沢道と登山道が塞がれているように見えますが、登山道が通れます。
結構分かりにくい所にあるミニ階段。
感謝です。
2024年07月28日 14:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:17
結構分かりにくい所にあるミニ階段。
感謝です。
沢の中をどんどん下って行きます。
2024年07月28日 14:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:18
沢の中をどんどん下って行きます。
登山道が現れました。
沢靴ではないので左側の沢ではなく右側の登山道で下りて行きます。
2024年07月28日 14:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:19
登山道が現れました。
沢靴ではないので左側の沢ではなく右側の登山道で下りて行きます。
細尾谷ルートの水飲み場。
飲みたい人は、自己責任でとうぞ!
僕はお腹が弱いので、遠慮しておきます。(笑)
2024年07月28日 14:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/28 14:22
細尾谷ルートの水飲み場。
飲みたい人は、自己責任でとうぞ!
僕はお腹が弱いので、遠慮しておきます。(笑)
細尾谷ルート途中の滝。
2024年07月28日 14:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:25
細尾谷ルート途中の滝。
岩アート。
誰が作っているんでしょうね♪
2024年07月28日 14:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:29
岩アート。
誰が作っているんでしょうね♪
いい感じの橋。
2024年07月28日 14:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:31
いい感じの橋。
馬の背ルートとの合流、分岐地点です。
先程の橋を渡ると、右側(画像では左側)から写真35と分かれた 馬の背ルート と合流しました。
2024年07月28日 14:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:31
馬の背ルートとの合流、分岐地点です。
先程の橋を渡ると、右側(画像では左側)から写真35と分かれた 馬の背ルート と合流しました。
この橋もいい感じ。
2024年07月28日 14:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:32
この橋もいい感じ。
もう細尾谷ルートの下の方まで大分下りて来ました。
2024年07月28日 14:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:33
もう細尾谷ルートの下の方まで大分下りて来ました。
香楠荘尾根ルートとの分岐です。
細尾谷ルートで下山するので、右側の道を行きます。
2024年07月28日 14:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:34
香楠荘尾根ルートとの分岐です。
細尾谷ルートで下山するので、右側の道を行きます。
細尾谷ルートの最初の滝を上から見た所。
2024年07月28日 14:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:36
細尾谷ルートの最初の滝を上から見た所。
細尾谷ルートの最初の滝。
この滝は沢靴なら必ず三点支持し滑落に注意すれば右側からフリーソロで登れると思います。
滝の登攀に我慢できなかったというか飢えていた まーちゃんはついつい登っちゃいました♪
滝登攀後、滝頂上で休憩していた別の登山者にこの人は何みたいな目で見られてしまいした。(笑)
今度はシャワーを浴びながらこの滝の流心を登りたい!
2024年07月28日 14:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:52
細尾谷ルートの最初の滝。
この滝は沢靴なら必ず三点支持し滑落に注意すれば右側からフリーソロで登れると思います。
滝の登攀に我慢できなかったというか飢えていた まーちゃんはついつい登っちゃいました♪
滝登攀後、滝頂上で休憩していた別の登山者にこの人は何みたいな目で見られてしまいした。(笑)
今度はシャワーを浴びながらこの滝の流心を登りたい!
細尾谷ルートの取り付きである細尾谷分岐です。
もう寺谷ルートと細尾谷ルートの滝を一つずつ登ったので、もう今日は思い残すことはないかな?(笑)
2024年07月28日 14:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 14:59
細尾谷ルートの取り付きである細尾谷分岐です。
もう寺谷ルートと細尾谷ルートの滝を一つずつ登ったので、もう今日は思い残すことはないかな?(笑)
奥に見えている寺谷ルート最初の滝。
実は本当はこの滝を登りたかったんだよなあ。
先程、心残りはないと書きましたが、やっぱり心残りありました。(笑)
後、写真には写っていませんが、滝の下でタバコを吸ってくつろいでいる人がいました。
やっぱり気持ちいいんだあ♪
ここからは特にこれと言った写真はないので、山行記録は終了です。
2024年07月28日 15:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/28 15:04
奥に見えている寺谷ルート最初の滝。
実は本当はこの滝を登りたかったんだよなあ。
先程、心残りはないと書きましたが、やっぱり心残りありました。(笑)
後、写真には写っていませんが、滝の下でタバコを吸ってくつろいでいる人がいました。
やっぱり気持ちいいんだあ♪
ここからは特にこれと言った写真はないので、山行記録は終了です。

感想

寺谷ルート、細尾谷ルートの両方とも沢風が吹いていて、この暑い時期には沢歩きをするには本当に気持ち良かったです。
往路の寺谷ルートも良かったのですが、復路の細尾谷ルートはいつもは水量が少ないのに今回は珍しく復路の細尾谷ルートの方が水量が多かったので、水が流れる沢の楽しさと滑りやすさを考えると、細尾谷ルートを往路にすれば良かったのかなと少し思っています。
今回は実は沢装備なしの純粋な沢歩き(?)のため滝を登攀するのは止めておこうと思っていました。
が、しかし滝のそばまで来てしまうと、悪い癖が出て滝の登攀に飢えていたせいか、やっぱり我慢できなくなりました。(笑)
滑落しても無難そうな寺谷の滝(写真11)と細尾谷の滝(写真61)の1つずつフリーソロでついつい登ってしまいました♪
やはり滝の登攀は滝が流れ落ちる音、滝の飛沫、滝の水の冷たさが感じられて本当に気持ち良くて楽しかったです♪
次回からは本格的な沢登りに復帰します!

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