富士山 初登頂 富士宮ルート〜宝永山


- GPS
- 09:39
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 9:55
距離0.63km、標高差109m分が抜けているので、トータルでは距離14.1km、下り1,599mになるはず。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂礫、小石でとにかく滑りやすい。何度か滑ってしりもち付いた。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
富士山初登頂。
日本3000m峰に挑戦することにしたので、避けては通れない最高峰だ。
登って楽しい山ではないとも聞くが、週末の天気がずっとすぐれない7月後半、「登山天気」では他の山々の天気が期待できない中、Bで何とか晴れ間も期待できそうな富士山に行くことにした。
水が塚公園駐車場に車を駐車し、シャトルバスで5合目まで行かなければならないため、早朝出発のためにはタクシーを使わなければならない。日曜日だったので朝には駐車場も概ね埋まっていた。
5時前にタクシー乗り場に行ったら既に結構順番待ちができていて、タクシーの到着を待っている状況だった。しばらく様子を見ていたが、タクシーが来て乗れる時間とシャトルバスの6時の始発とで大差が無さそうな状況だったので、バスに変更した。タクシーを待っていた場合に乗れたであろう車とはほぼ差がない出発時間となった。
それにしても1時間順番待ちするのは無駄でしかない。休日朝に待ち時間なしで登山口まで向かうのであれば、さらに早朝にタクシーを利用した方がいいだろう。
早朝では雲も少なく登山口から山頂が見えていたが、8時頃から雲が湧いてきて、下界の眺望を遮るようになってしまった。早朝の雲が少ない眺望のためには、山小屋で一泊するか、午前2時〜3時頃に駐車場からタクシーで向かって7時前に山頂に着くようにするのが良さそうだ。やはり、一般的には日帰りだとしんどいから一泊した方が無理がないだろう。
富士宮ルートで登り、剣ヶ峰登頂、御鉢巡り、砂走り、宝永山と一通り歩いて回ることができて満足した。宝永山の辺りではガスで何も見えず、宝永山火口と富士山の山体の全体とを見渡すことができなかったのは残念だが、一応、無事にミッションは達成。
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