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Yamareco

記録ID: 7075187
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳2024 【目の前をクマが通過】

2024年07月26日(金) ~ 2024年07月27日(土)
 - 拍手
おっちゃん その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
30:16
距離
39.3km
登り
1,992m
下り
1,990m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:54
休憩
2:02
合計
8:56
距離 19.3km 登り 1,636m 下り 151m
7:57
8:02
1
8:03
5
8:08
4
8:12
36
8:48
8:51
2
8:53
9:05
12
9:17
38
9:55
10:16
17
10:33
39
11:12
11:21
32
11:53
21
12:14
35
12:49
5
12:54
13:37
33
14:10
14:21
28
2日目
山行
6:29
休憩
2:44
合計
9:13
距離 20.0km 登り 356m 下り 1,829m
4:05
38
4:43
5:44
34
6:18
7:17
44
8:26
8:30
23
8:53
8:54
5
8:59
9:06
26
9:32
13
9:45
24
10:09
10:19
33
10:52
14
11:06
11:10
31
11:41
11
11:52
12:00
2
12:02
29
12:31
4
12:35
3
12:38
29
13:18
ゴール地点
天候 晴れ/曇り/雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【行き】松本IC → 5:10着 さわんどバスターミナル 発券 6:00発 → (バス) → 6:30着 上高地バスターミナル
【帰り】上高地バスターミナル 13:45発 → (バス) → 14:15着 さわんどバスターミナル 14:50発 → 15:30着 湯の華銭湯瑞祥 16:30発 → 松本IC
コース状況/
危険箇所等
【ヘルメット着用区間】
・ザイテングラート(涸沢小屋〜奥穂高山荘)
・奥穂高山荘〜奥穂高岳
その他周辺情報 【穂高岳山荘】
・水:宿泊者(テント含む)無料、宿泊者以外は有料
 ペットボトルは1本500円
・お湯:50円
・洗面所:すごいちょろちょろ水が出ます。洗顔はきついかも
・売店:宿泊者は4:00〜19:30まで(小屋の人に聞いた)
    宿泊者以外は10:30〜14:30
・朝食:5:00 5:30 〇弁当(夕食時提供)
・夕食:17:00 17:40 18:20 19:00 (この日はまで呼ばれていました)

【湯の華銭湯 瑞祥】
・松本IC近く
・浴場は広いです
・食事ができます
・建物はきれいで新しいです
https://zuisho-matsumoto.com/
この日は金曜日でバスターミナルは6:00始発で乗りましたが、5:30頃にはすでにバス4台分並んでいました。
5:30頃に並んで3台目に乗りました。
正直ギリギリでした。
2024年07月26日 05:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/26 5:55
この日は金曜日でバスターミナルは6:00始発で乗りましたが、5:30頃にはすでにバス4台分並んでいました。
5:30頃に並んで3台目に乗りました。
正直ギリギリでした。
上高地はいつ見ても作られたようなきれいすぎる景色です。
2024年07月26日 06:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/26 6:59
上高地はいつ見ても作られたようなきれいすぎる景色です。
朝早かったのと前夜の雨で朝霜が出ていてきれいでした。
2024年07月26日 06:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
3
7/26 6:59
朝早かったのと前夜の雨で朝霜が出ていてきれいでした。
河童橋は朝から宿泊者と登山者で少し人が多かったです。
2024年07月26日 07:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 7:03
河童橋は朝から宿泊者と登山者で少し人が多かったです。
2024年07月26日 07:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 7:04
この日上高地に行ってから知りましたが、上高地明神〜徳本峠の通行ができず、明神池まで運送路側を大きく迂回することになりました。
大きく遅れることはなかったですが、いつもとは違う景色を見れて結果良かったです。
2024年07月26日 07:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4
7/26 7:12
この日上高地に行ってから知りましたが、上高地明神〜徳本峠の通行ができず、明神池まで運送路側を大きく迂回することになりました。
大きく遅れることはなかったですが、いつもとは違う景色を見れて結果良かったです。
朝霜と透き通った水がキレイでした。
2024年07月26日 07:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
3
7/26 7:14
朝霜と透き通った水がキレイでした。
2024年07月26日 07:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 7:14
2024年07月26日 07:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 7:17
朝日と霜が幻想的でした。
2024年07月26日 07:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 7:47
朝日と霜が幻想的でした。
2024年07月26日 07:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 7:47
2024年07月26日 07:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 7:48
こちはこっちで歩きやすいです。
2024年07月26日 07:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 7:49
こちはこっちで歩きやすいです。
明神橋
初めて渡ったかも
ここからはいつもの登山道に合流です。
2024年07月26日 08:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 8:02
明神橋
初めて渡ったかも
ここからはいつもの登山道に合流です。
2024年07月26日 08:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 8:03
2024年07月26日 09:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 9:14
梓川は大工事中でした。
2024年07月26日 09:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 9:17
梓川は大工事中でした。
10年前はこんな開発されていなかったので変容に驚きました。
2024年07月26日 09:30撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 9:30
10年前はこんな開発されていなかったので変容に驚きました。
登山道を歩いている気分になれなかったです。
2024年07月26日 09:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 9:31
登山道を歩いている気分になれなかったです。
こんな崩れていたりして10年で崖崩れの多さに驚きました。
2024年07月26日 09:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 9:37
こんな崩れていたりして10年で崖崩れの多さに驚きました。
2024年07月26日 09:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 9:38
横尾到着
ここは変わらずでほっとしました
2024年07月26日 10:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 10:16
横尾到着
ここは変わらずでほっとしました
横尾大橋を渡って登り始めます。
2024年07月26日 10:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 10:16
横尾大橋を渡って登り始めます。
2024年07月26日 10:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 10:16
2024年07月26日 10:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 10:17
2024年07月26日 10:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 10:45
屏風岩の迫力も変わらずです。
2024年07月26日 11:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 11:04
屏風岩の迫力も変わらずです。
本谷橋
さすがに新しいですよね
2024年07月26日 11:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 11:11
本谷橋
さすがに新しいですよね
大崩落地
ソーダラップ
2024年07月26日 11:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 11:51
大崩落地
ソーダラップ
2024年07月26日 11:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 11:51
あと少し
2024年07月26日 11:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 11:51
あと少し
ヒジ岩
こんなのあったかな?
2024年07月26日 12:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 12:01
ヒジ岩
こんなのあったかな?
涸沢ヒュッテ到着
テントもまばら
2024年07月26日 12:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 12:49
涸沢ヒュッテ到着
テントもまばら
雪渓も残っていますね。
10年前と比べてだいぶ少ないようですが。
2024年07月26日 12:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 12:49
雪渓も残っていますね。
10年前と比べてだいぶ少ないようですが。
2024年07月26日 12:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 12:49
ザイテングラートもきつそうです。
2024年07月26日 12:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 12:49
ザイテングラートもきつそうです。
涸沢小屋を出て目的地の穂高岳山荘へ
2024年07月26日 13:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 13:40
涸沢小屋を出て目的地の穂高岳山荘へ
2024年07月26日 13:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 13:57
2024年07月26日 14:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/26 14:49
ザイテングラートとりつきへ
2024年07月26日 14:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/26 14:49
ザイテングラートとりつきへ
2024年07月26日 15:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 15:10
しょっぱな岩場の連続
2024年07月26日 15:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/26 15:21
しょっぱな岩場の連続
【クマ目撃】
2900m付近のザイテングラートを登っているときにクマに遭遇しました!
一度立ち止まり様子を見ていましたが、15分ほど視界に入る距離にとどまっていたので立ち去るまで待ちました。
姿が見えなくなったところで鈴を鳴らしながら登り始めて何事もなく小屋に着きました。
後続の人も何もなかったようです。
人が多くてもクマが出ることに驚きました。
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【クマ目撃】
2900m付近のザイテングラートを登っているときにクマに遭遇しました!
一度立ち止まり様子を見ていましたが、15分ほど視界に入る距離にとどまっていたので立ち去るまで待ちました。
姿が見えなくなったところで鈴を鳴らしながら登り始めて何事もなく小屋に着きました。
後続の人も何もなかったようです。
人が多くてもクマが出ることに驚きました。
耳栓をしてぐっすり寝れた朝はとても気持ちがよかったです。
2024年07月27日 03:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 3:53
耳栓をしてぐっすり寝れた朝はとても気持ちがよかったです。
いろいろありましたが、穂高岳山荘到着
1日でここまで上がるのは疲れました。
クマの目撃はほかの人からも出ていたらしくちょうど私たちが登っているときにザイテングラートを横断したようです。
2
いろいろありましたが、穂高岳山荘到着
1日でここまで上がるのは疲れました。
クマの目撃はほかの人からも出ていたらしくちょうど私たちが登っているときにザイテングラートを横断したようです。
小屋の中はにぎわっています。
2
小屋の中はにぎわっています。
夜ご飯と朝ごはんの時間
どこにも情報がなかったので載せておきます。
2024年07月26日 18:08撮影 by  Pixel 8a, Google
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7/26 18:08
夜ご飯と朝ごはんの時間
どこにも情報がなかったので載せておきます。
朝日の時間に合わせて3:50に小屋を出ました。
真っ暗です。
2024年07月27日 04:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 4:04
朝日の時間に合わせて3:50に小屋を出ました。
真っ暗です。
いきなり登頂
残念ながら朝日が出ても雲に覆われてしまいました。
しかし、日の出から30分ほど待っていたところ見事に晴れてくれました。
暗すぎて写真を撮っても何も映らなかったので登りは撮りませんでした。
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いきなり登頂
残念ながら朝日が出ても雲に覆われてしまいました。
しかし、日の出から30分ほど待っていたところ見事に晴れてくれました。
暗すぎて写真を撮っても何も映らなかったので登りは撮りませんでした。
行くことがないと思っているジャンダルム
2024年07月27日 05:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 5:26
行くことがないと思っているジャンダルム
慎重に下山です。
2024年07月27日 05:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 5:46
慎重に下山です。
2024年07月27日 05:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 5:47
2024年07月27日 05:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 5:48
2024年07月27日 05:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 5:49
暗くて見えなかったオブジェ
2024年07月27日 05:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 5:53
暗くて見えなかったオブジェ
2024年07月27日 05:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 5:56
2024年07月27日 05:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 5:57
2024年07月27日 06:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 6:01
この角度からだと小屋の手前がいかに断崖かわかります。
2024年07月27日 06:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 6:15
この角度からだと小屋の手前がいかに断崖かわかります。
小屋の近くが一番核心部です。
2024年07月27日 06:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 6:21
小屋の近くが一番核心部です。
下から見るとどこを登ったのかわからないです。
2024年07月27日 06:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 6:27
下から見るとどこを登ったのかわからないです。
この日は涸沢ヒュッテまでよく見えます。
2024年07月27日 07:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:16
この日は涸沢ヒュッテまでよく見えます。
1晩お世話になりました。
2024年07月27日 07:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:16
1晩お世話になりました。
ザイテングラートの核心部?
登るときかなり絶望しました。
2024年07月27日 07:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:17
ザイテングラートの核心部?
登るときかなり絶望しました。
2024年07月27日 07:24撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 7:24
2024年07月27日 07:25撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 7:25
人がちっさい
2024年07月27日 07:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 7:46
人がちっさい
2024年07月27日 07:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:54
前穂高もよく見えます。
2024年07月27日 07:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:54
前穂高もよく見えます。
2024年07月27日 07:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 7:55
2024年07月27日 08:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 8:12
2024年07月27日 08:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 8:21
2024年07月27日 08:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 8:33
2024年07月27日 08:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 8:37
ここまで来たらひたすら歩くのみです。
2024年07月27日 08:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 8:37
ここまで来たらひたすら歩くのみです。
2024年07月27日 09:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
7/27 9:14
2024年07月27日 09:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 9:19
2024年07月27日 09:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 9:45
2024年07月27日 09:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 9:50
2024年07月27日 09:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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2024年07月27日 09:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 9:55
2024年07月27日 10:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 10:23
2024年07月27日 10:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/27 10:23

装備

個人装備
シャツ シャツ(着替え) インナー インナー(着替え) ソフトシェルか上着 防寒着 雨具兼防寒着 ズボン 靴下 靴下(着替え) グローブ ゲイター ザック(リュックNG) ザックカバー 行動食(ブラックサンダー ハッピーターン チーたら ちーかま スポーツようかん 塩分タブレット) 非常食 飲料水(ポカリスエット1.5L 水500mL 経口補水液500mL) 行動食・お菓子 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット 登山靴 財布・コイン(100円玉10枚程度) 耳栓 アイマスク 歯ブラシ・洗顔 サブザック・小さいリュック(デポします) 昼ご飯(1日目昼) 折りたたみ傘 ツェルト カメラ サングラス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット バラクラバ 帽子 予備靴ひも サンダル ガスカートリッジ ガスヘッド 食器 ライター コンパス

感想

初めて奥穂高を登ったのは高校生の時でそれから約10年ぶりに登頂ができました。
かつての記憶と照らし合わせてながら登っていましたが、自然はなかなか変わらなくて懐かしく思っていました。
大きく変わったのは人が手を入れたところくらいです。
1日目は金曜日だったのでがっつりショベルカーが工事していました。
山を歩いている気分に離れなかったですが、どのように変わるのか気になったりします。
(工事を見ていたらふと「平成狸合戦ぽんぽ」が脳裏に浮かびました)

今回の登山で一番の驚きは野生のクマに遭遇したことです。
実はこれまで一度もクマにあったことがなく実際見るとやはり戸惑うかと思いましたが、疲れていたので全くの平常心でした。
何より1人出なかったことがかなり安心できました。
人が多くてもクマ鈴はつけていた方がいいのかもしれません。
ただ、クマも人には慣れているでしょうからむやみに襲ってくることはないと思います。
突然出会わないように鈴を鳴らしながら登りましたが何事もなく登れました。
山小屋の受付の時に報告をしたら先についていた人からもクマの目撃情報があったとのことでしたので、だいぶ前からいたようです。
ちょうど私たちが通るタイミングでザイテングラートを横断したとのことでした。

今回は初めて奥穂高を登る体力のある友人を2人連れて登りましたが、登頂を果たし事故もなくすべての工程を終えることができました。
山頂に着いた時には曇っていて残念な気持ちでしたが待っていたら雲が晴れて富士山も拝むことができて何の悔いもなく素晴らしい登山となりました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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