有明山 表参道〜裏参道

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,948m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:31

距離 12.5km 登り 1,948m 下り 1,230m

4:19 スタート地点
4:23 4:24 宮城ゲ-ト駐車場
4:29 宮城ゲート
4:47 有明山表参道登山口入口
4:56 5:04 有明山表参道登山口
6:27 6:35 妙見滝
6:52 7:08 白河滝
7:21 7:45 石門
8:05 8:29 落合
9:39 9:58 有明山社奥宮
10:03 10:04 有明山
10:09 中社
10:16 10:17 有明山南岳（奥社）
10:27 中社
10:33 10:34 有明山
10:36 有明山社奥宮
10:51 有明山清水岳分岐
12:14 12:16 第2駐車場・第3駐車場分岐
12:17 12:22 三段の滝
12:25 たる沢の滝
12:28 12:29 有明山裏参道登山口
12:39 12:50 中房温泉登山口
12:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/27 4:29

警備員に誘導され、有明山神社へ。ここから出発。

7/27 4:54

25分車道歩いて、登山道へ

7/27 5:03

林道を上がっていくと、駐車場。
右手に登っていく道があったが、左が正解。

7/27 5:08

丸太橋を渡って。

7/27 5:08

有明山表参道登山口

7/27 5:12

枝道が多く、ちょっと迷う。

7/27 5:35

黒川沿い進む。

7/27 5:51

沢沿いの石は、滑りやすい。

7/27 6:38

妙見滝

7/27 6:40

7/27 6:41

鎖が無いと登れない。

7/27 7:09

白河滝

7/27 7:00

ここから急斜面の始まり。

7/27 7:16

行者尾根　なかなかの急登！

7/27 7:45

胎内くぐり。この先、ちょっと傾斜が緩む。

7/27 8:20

落合。

7/27 9:15

ガスに包まれていく。

7/27 9:16

日が隠れて涼しいが、展望無し。

7/27 9:28

急斜面も慣れたが、ロープを腕力で登ったほうが楽。

7/27 9:47

5時間ちょいで有明山登頂。でれえ疲れた。

7/27 9:57

とりあえず、お食事タイム。

7/27 10:09

南岳を目指す。

7/27 10:11

北岳　2268m

7/27 10:24

南岳奥社

7/27 10:36

中岳奥社

7/27 10:42

鳥居まで戻ったが、やっぱり展望なし。

7/27 10:43

裏参道で下山。

7/27 11:16

7/27 11:26

7/27 12:14

タマゴダケ

7/27 12:21

7/27 12:31

水が切れかかっていたので、ここまで節水でした。

7/27 12:34

たる沢の滝？　三段の滝？

7/27 12:36

第2駐車場にでる。

7/27 12:45

中房温泉まで上る途中で12：30のバスとすれ違う。
間に合わず、有明荘に下れば間に合ったかも。

7/27 13:59

14：15のバスで下る。

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

kzhashi

先週に続き2週目なので、ちょっとは楽に登れるかなと、未踏の有明山へ。
4時過ぎに有明山神社駐車場に誘導されて、駐車する。半分ほど埋まってるかな。
ほとんどは、中房温泉までバス待ちだと思うが、準備して一人車道を歩いていく。
25分ほどで登山口に着き、林道を上がっていくと駐車場で終点となる。右手に登山道が
見えているが、奥社参道入口は左側にあり。ちょっとウロウロしたら看板通り左側の
丸太橋を渡った先に登山口の看板がありました。しかし、この先、枝道があり、
赤テープもまばらでちょっと迷うが、登山道の看板見つけられルート復帰。
黒川沿いを進んで行くと湿った岩は滑りやすい。妙見滝を過ぎると鎖場が多くなる。
白河滝を過ぎると、大急斜面の始まり。行者尾根らしいが、北鎌の独標並みの急斜面。
胎内くぐりまで登ればちょっと傾斜が緩むが、それでもロープありの斜面が続く。
落合まで登ると周りは、ガスに包まれてきた。涼しくてありがたいが、展望なし。
ちょっと足に疲労がたまりペースがガタ落ち。急斜面のロープ、鎖は、腕力で登った
ほうが楽。5時間ちょいかかり、有明山に登頂。ガスの中で展望なし。
とりあえずお湯沸かしてカップラーメンを食べ、南岳まで往復。鳥居まで戻っても
あたり真っ白で展望無し。下りは、裏参道から中房温泉へ。
この時点で水が500ccしかなく、標高を下げるにつれ気温が上がり、水分を少しづつ
摂取しながら下り、駐車場分岐から三段の滝方面に下っていくと、沢に出て水にありつけた。
九死に一生を得た感じ。水がぶ飲みして、下っていくと第二駐車場に出た。
バス乗り場の中房温泉まで上がっていくと、乗合バスとすれ違い、乗り遅れてしまった。
14：15までだらだらと待って、駐車場に戻りました。
今回、水を1L＋ラーメン用400cc持っていったが、完全に失敗。沢を離れると水場が
一切ないので、もう0.5Lは、余分に無いとやばかったかも。反省！