【利尻山】北海道遠征その③


- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:39
天候 | 雨のちガスガス 見事3連敗 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
鴛泊港から登山口までは宿の車で送ってもらいました。 登山口の利尻北麓野営場は設備整っていてキャンプしたら快適そうです。 もちろんトイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、危険なところ、迷うところはありません。 合目標識があります。 花の百名山だけあって、種類も量も多く素晴らしかったです。 |
その他周辺情報 | ◆後泊 ⚪︎旅館大関 旅行を決めたとき登山口周辺の宿はすでにどこも満室で北山麓野営場にテント泊も考えました。 しかし、たまたま見た利尻山のレコに載っていた大関旅館にダメ元で電話してみると予約OK。 この旅館、じゃらんなどの予約サイトに登録されてないので、電話で予約するしかありません。 この日の宿泊者はなんとワタシ1人だけ。 前日泊まったホテルよりさらに昭和レトロ感が増した感じ。 気のいいおかみさんと無口なご主人の初老のご夫婦だけで営んでいます。 息子さんが登山口や空港への送迎をしてくれます。 |
写真
感想
北海道遠征最後の3座目は利尻山。
朝、稚内の宿を出ると雨。そして鴛泊港に着いてもやはり雨。登山口ももちろん雨。
そして3日連続でカッパスタートとなりました😢
幸い登り始めて1時間ほどで雨は止み、鬱陶しいカッパを脱ぎ捨てることができました。
あとは予報通りガスが取れるのをひたすら信じながら登りましたが、一向にその気配がないまま下山。
景色をまったく楽しめないまま北海道登山旅行は終わりました。がくっ。
ヤマテンのバカーッ。
しかし利尻山はさすが花の百名山。
お花は種類も量もすごかったです。
特に山頂近くの斜面一面のお花畑は圧巻でした。花に慰められました。
◆北海道遠征総括
酷暑の日本の夏に山に行くとするなら高山か北海道ですが、高山をテン泊縦走するだけの体力にはまだ回復していません。
それなら北海道だな~と決めたのが3週間前。
目論見通り涼しい山旅ができましたが、3日とも天気に恵まれず、残念な山行に終わってしまいました。救いは北海道固有のものを含めたお花たち。
斜里岳と利尻山は再訪したいですね。
雌阿寒岳はもういいや。
今回動き出しが遅くなってしまい、思うように計画が立てられませんでした。
考えてたのは利尻山スタートの逆回りのコースだったのですが、行きの利尻島行きの航空券が取れず、仕方なく雌阿寒岳スタートになりました。1番キツい利尻山を最初に登っておきたかったんですが。
それと、宿泊施設の予約も難航。雌阿寒岳の野中温泉はすでに満室でしたし、利尻島に至っては登山口近くの宿泊施設は軒並み満室で北麓野営場にテント泊も考えました。
なんとか別記載の経緯で確保できましたが。
次に北海道の山へ行く時はもっと前もって計画しようと思います。
北海道遠征、お疲れ様でした。
雌阿寒岳、斜里岳、利尻山の3座、うらやましーと思いつつレコを拝見すると・・・。あれ白い?
さすがkさん持っていらっしゃる!と思いつつ、見慣れないお花がとてもキレイで癒されました。
「遠征すると天気が悪くても登らざるを得ない。」とてもよく分かります。
次回は、展望のある北海道の山歩きができる事を願っております。
でも、やっぱり北海道の山を歩けるのは羨ましいです。
私は定年後かなー。
…やってしまいました…大枚はたいてはるばる北海道まで行ったのに…
まさかの3連敗ですよ😢
まあ旅行前から予報見ててそうなるかもとは思っていたんですけどね。
1日くらいは晴れるんじゃないかと淡い期待を抱いてたんですが、見事に打ち砕かれました。
自分のツキのなさにもう笑うしかありませんね。
景色は残念でしたが、たくさんお花が見られて少し慰められました。
特に利尻山のお花畑は圧巻でした。
晴れてればもっと素晴らしかったと思いますが。
今回はリシリヒナゲシが見られなかったので時期をみて再訪したいですね。
懲りずにまた北海道の山に行くと思いますが、今度こそお天気に恵まれますように!
定年後でもcさんなら幌尻岳日帰りとか簡単にできそうですねー
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する