雷鳥に会いに@木曽駒ヶ岳

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 6.6km
• 登り: 556m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 4:11
• 合計: 8:12

距離 6.6km 登り 556m 下り 553m

6:44 千畳敷駅
7:12 7:21 乗越浄土
7:25 7:26 宝剣山荘
7:43 9:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:50 9:56 木曽駒ヶ岳
10:06 10:12 頂上木曽小屋
10:28 11:32 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:42 11:52 中岳
12:01 12:13 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:26 12:27 馬ノ背分岐
12:47 12:53 木曽駒ヶ岳
13:08 13:33 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:52 13:53 宝剣山荘
13:56 14:04 乗越浄土
14:52 千畳敷駅
14:56 千畳敷

雷鳥観察で頂上山荘～山頂付近をウロウロしているので
コースタイムは参考になりません。
写真の撮影時間もあてになりません。（カメラの日時設定が狂ってました💦）

天候

早朝、下界は晴れだったけど山頂付近は雲の中
6時過ぎに千畳敷に上がった時、辺りは真っ白何も見えず
風も強く吹く
山頂小屋で休んでると、辺りの景色が動き出し
パァっと景色広がるが、安定せず
ガスったり晴れたりの繰り返しでした
雨降ることはありませんでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

4時 菅の台バスターミナル🅿️に到着
6割程が停まっていた

その他周辺情報

★菅の台バスターミナルの様子
　4時の時点で、バス停にはザックの列が
　切符売り場にも人の列が出来てました（１５人程）
　4時40分頃には、バス停の列が駐車場の奥までと長くなってました
★ロープウェイ
　ここでも、ロープウェイ・バスの切符売り場有り
　始発よりピストン輸送してくれてて、シャトルバスからロープウェイの乗り換えは　
　スムーズでした

写真

7/28 4:50

お天気は上々！

7/28 7:29

けど、山はそんなに甘くない
千畳敷カールは真っ白
強風吹き荒れ寒かった

7/28 7:32

中岳パスしてトラバース道へ

雷鳥保護活動してる山友に同行
雷鳥さんいらっしゃいました

7/30 23:25

雷鳥の親子
この子らが産まれて1ヶ月程の期間を
見守るとの事

7/27 20:28

雷鳥観察してるうちに
ガスが動き始め
山が見えてきたよ

7/27 20:37

とりあえず山頂へ向かいました

7/27 20:38

山頂の道標との記念撮影する為の列
人気の山だね

7/27 20:51

やっとカメラに収める

7/28 9:56

山頂の神社でお参り

7/27 21:00

赤い屋根が目を引く
この下のトラバース道にコマクサの群生があると聞いたので行ってみる

7/27 21:05

終わりかけだけど
女王様いらっしゃいました

7/28 10:10

そして
レアキャラ発見！

白ーい

7/27 22:41

ここもちゃんと踏んできました

7/27 23:18

馬の背付近からの景色
雲が動いてる

7/27 23:48

山頂付近で見られた
エーデルワイス
コマウスユキソウ

7/28 0:57

下山時の千畳敷上部
ガスに包まれて
今回は千畳敷カールの景色は見れないかぁ
と思ってたら

7/28 1:05

パァーッと晴れた！

7/28 1:15

お花もたくさん咲いてました

7/28 1:34

空白いけど
この景色見たかった

7/28 1:41

見事な地形

7/28 1:37

撮影ポイント

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

iPhone 13 Pro Apple

ILCE-7M4 SONY

装備

備考

高い山でも、夏だからと防寒装備は持っていくべきだと思った
身体動かさずでいるとどんどん寒くなってきて、冷たい飲み物しか持ってこなかった事を後悔。

感想

みっちぃ

雷鳥の保護活動してる山友に同行してきた
夏前に産まれた雛の子育てを1ヶ月程見守る活動
との事。
山荘裏に家族毎の大きなゲージを用意して
雛達が大きくなるまでの1ヶ月
夜に捕食者に襲われないように保護
毎日、ゲージから出てもらい散歩させ
暗くなる前にゲージに誘導させる
中々の体力勝負の仕事だ

保護してる雷鳥家族の他にも
雷鳥の姿を見かけた
けど、
温暖化と共に捕食者が標高を上げてきて
雷鳥を食べてしまうという厳しい状況

木曽駒ヶ岳の雷鳥も昔の様に
数が戻れば良いなぁと願う

雷鳥さんに会ったら優しく見守ろう