（須走口から）32年ぶりの富士山山頂は感激！

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,857m
• 下り: 1,840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 13:05

2:45 須走口 五合目
3:45 須走口登山道 六合目
5:27 須走口登山道 七合目
6:08 須走口登山道 本七合目
6:40 須走口登山道 八合目
7:09 須走口・吉田口登山道 本八合目
7:26 須走口・吉田口登山道 八合五尺
8:01 須走口・吉田口登山道 九合目
8:36 久須志神社
11:31 富士山
15:20 須走口下山道 砂払五合目
15:50 ゴール地点

寝ずに大阪から夜行で須走口5合目到着、準備後出発して、7合目までにご来光を拝みました。順調に上がって8時半過ぎに山頂へ。
メンバー21名全員登頂を待って、お鉢廻りに。
下りは砂走りを快適に転げ落ち。。クタクタになって5合目まで戻りました。
その後は精進湖へ向けて出発し、途中のスーパー銭湯で汗を流しました。スッキリ！
民宿では登頂を祝って大宴会です。
翌日曜は河口湖に立ち寄り、お土産タイム。富士宮で焼きそばを食べ、途中何度もサービスエリアに立ち寄り、夜8時に無事大阪へ帰着しました。
お疲れ様でした。。。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

大阪からバスで須走口5合目まで。帰りはその逆。

コース状況／危険箇所等

須走口は吉田口よりメジャーではないが道は整備されています。当たり前か。。

その他周辺情報

精進湖周辺の民宿に宿泊、その前にゆらり（スーパー銭湯）で汗を流しました。

写真

8/22 4:22

須走口5合目を2時45分に出発、6合目と7合目の間まで来て、現在4時22分。少し明るくなってきました。

8/22 4:25

同じく4時25分、刻一刻と明るきなってきます。

8/22 4:45

少し登り、4時45分、この20分で随分白んできました。

8/22 4:54

4時54分、明るくなってきて雲海が見えてきました。

8/22 4:57

4時57分、たった3分なのに、明るく、あっ、出てくる！

8/22 5:03

ご来光！

8/22 5:03

どんどん太陽が大きくなっていく！

8/22 5:04

ちょっとだけ自撮。

8/22 5:05

上空の雲、太陽、雲海がとてもキレイ！！

8/22 5:20

少し左（北東方向）の景色。雲海が見事です。

8/22 5:27

5時27分、自分の影を撮りながら、7合目です。

8/22 6:08

6時8分、本7合目の鳥居。

8/22 6:40

6時40分、8合目須走口江戸屋に到着。

8/22 6:50

まだまだ山頂は遥か上です。

8/22 7:07

本8合目の鳥居。

8/22 7:09

7時9分、本8合目到着。かなり足腰が痛いです。

8/22 7:26

7時26分、8合5勺3450mまできました。あと標高300mほど。

8/22 7:27

8合5勺の御来光館。

8/22 8:01

8時1分、とうとう3600m、9合目までやってきました。

8/22 8:33

8時33分、山頂の鳥居がもう目の前。でももう元気ありません。。

8/22 8:36

8時36分、無事山頂に到着。32年ぶりの富士山頂です（笑）

8/22 8:38

富士山頂上奥宮。

8/22 10:41

総勢21名での富士登山なので、最終組が登るのを待ってからお鉢廻り出発です。火口斜面の白いのは雪か。

8/22 10:50

それにしても山頂にこんな大きな穴があるなんて、大爆発が想像できます。

8/22 10:58

山頂浅間神社。

8/22 11:06

剣ヶ峰が見えてきました。足取りは重いです。

8/22 11:31

50分かかって（皆さん1組ずつ記念写真を撮るので超渋滞）三角点到達。

8/22 11:33

3776mです！

記念写真その1

記念写真その2

8/22 12:15

剣ヶ峰側から見た風景。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

oyajisan

体力には自信がありますが、寝不足（不眠）で高山病にはならなかったものの、山頂では少し眠りました。
お鉢廻りは初めてで、剣ヶ峰も初めてでした。
過去に富士山は3回チャレンジし、高校生のときは登頂しましたが、その後、富士登山競争に出場するも強風のため5合目ゴールに、もう1回はレンタカーで5合目へ行ったため、駐車場が満車で停められたのが9時半、時間の都合で8．5合目で下山道に入り、帰路へ。今回4回目にして2度目の登頂。勝率5割です。
砂走りの下りで足のマメが破れ、ペースが落ちたのは自分としては情けない限りです。