「夏の野草」狙いで早朝の「入笠山」へ

2024年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 4.0km
• 登り: 273m
• 下り: 277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:18

4:32 山彦荘
5:07 岩場コース 迂回コース分岐
5:27 5:32 入笠山
5:41 岩場コース 迂回コース分岐
6:10 6:12 山彦荘
6:17 6:38 入笠湿原
6:48 山彦荘
6:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/30 4:12

早朝、「入笠山マイカー規制」の「沢入登山口」駐車場を通過し、更に車で約7kmの「通行時間制限林道(8:00〜15:00の通行禁止)」を上って・・

7/30 4:33

日の出25分前、「入笠湿原」横の「山彦荘」先の空き地(山荘の駐車場?)へ駐車すると気温は19度。

7/30 4:34

4時30分、「入笠山」目指し、南へスタート。

7/30 4:40

400mほど先の「お花畑」の防獣扉を開閉して入場すると・・

7/30 4:42

今年早くも「ウバユリ」が花を見せた。

7/30 4:42

続いて「クサフジ」、

7/30 4:50

「オオバセンキュウ」、

7/30 4:46

「キリンソウ?」と続く。

7/30 4:45

見慣れないこの花は「??」

7/30 4:53

「ヤマハハコ」「カワラナデシコ」等をカメラに収め・・

7/30 4:54

4時59分、「お花畑」の上扉を開閉して尾根道へ進む。

7/30 5:08

標高1865m辺りに「岩場コース」と「迂回コース」の分岐。上りは岩場コースを選択。

7/30 5:17

このコースには花は少なく、見られたのは「ホタルブクロ」と

7/30 5:21

山頂下での「シモツケ」程度。朝日が差し込み始めた。

7/30 5:26

5時23分、「入笠山1955m」へ到着。先着3人に挨拶すると「山彦荘」泊まりでご来光狙いで来たが、日の出は雲に邪魔されたとのこと。

7/30 5:26

南に「富士山」。右手前の「南アルプス」や西の「中央アルプス」の展望は流れ雲で今一。5分ほどの滞留で「迂回コース」へ下山開始。

7/30 5:39

20mほど下の分岐は左へ下る。落葉松林にビッシリと「サルオガセ」。山頂から90mほど下って三分岐を通過。

7/30 5:43

コース脇に「ウツボグサ」。

7/30 5:47

朝日が差し込み始めた花畑上へ戻り再度、花撮影を楽しもうと再入場。

7/30 5:50

青空をバックに「キバナノヤマオダマキ」

7/30 5:52

「ヤマハハコ」

7/30 5:54

「ヒヨドリバナ」と「コオニユリ」

7/30 5:55

「コバギボウシ」

7/30 6:00

「ワレモコウ」などをカメラに収める。
「お花畑」の下扉を出て・・

7/30 6:08

次の「入笠湿原」目指し、林道下の山道で北へ進む。風が涼しく気温は20度。

7/30 6:10

6時9分、「山彦荘」前へ戻り、林道閉鎖までに余裕時間があるのを確認の上、

7/30 6:13

眼下の「入笠湿原」へ降りると・・朝日の差し込む湿原に花が多い。

7/30 6:15

木道沿いに「チダケサシ」や「コオニユリ」

7/30 14:42

「ダイコンソウ」

7/30 6:16

「クサレダマ」

7/30 6:18

「マツムシソウ」

7/30 6:20

「カワラマツバ」

7/30 6:22

「ツリガネニンジン」

7/30 6:24

「スズラン自生地」看板の立つ東斜面へ上っていくと早くも「ノコンギク」らしい野菊が花を見せた。

7/30 6:26

これは「ゴマナ」?。山上の「ゲート」先へ進んだ先の三分岐は「ゴンドラ山頂駅」の逆方向へ砂利林道を下る。

7/30 6:34

コース脇に「イケマ」が花を見せた。

7/30 6:36

200mほど先の四分岐の「←入笠湿原」標識に従い、左下の鉄扉を通過。

7/30 6:40

6時37分、湿原に戻り、「湿原外周散策路→」標識に従う。群生「ヤナギラン」が咲き始めていた。

7/30 6:40

「アヤメ」と

7/30 14:50

「ハンゴンソウ」は各1株だけ。

7/30 6:47

「ツリフネソウ」

7/30 6:49

「オカトラノオ」に「アキアカネ」。
6時50分、車に戻り、帰路に就き「沢入登山口」の制限時刻を余裕で通過し、　9時40分には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック