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Yamareco

記録ID: 7089198
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

餓鬼岳(白沢登山口からピストン テン泊)

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月02日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:00
距離
17.9km
登り
2,119m
下り
2,120m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:59
休憩
2:21
合計
9:20
距離 9.4km 登り 1,897m 下り 288m
4:43
9
5:25
46
6:11
6:26
18
6:44
6:58
125
9:03
9:19
109
11:08
11:19
65
12:24
12:26
5
12:31
13:19
5
13:24
13:59
4
2日目
山行
4:35
休憩
0:39
合計
5:14
距離 8.5km 登り 227m 下り 1,832m
7:28
2
7:30
7:32
28
8:00
65
9:05
9:14
72
10:26
10:36
17
10:53
11:09
51
12:00
12:01
30
12:31
12:32
9
12:41
1
12:42
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイレのある登山口に一番近い駐車場(Max6台ぐらい)に駐めました。
コース状況/
危険箇所等
たいへんです!
◆登山口〜最終水場
川沿いの登山道を進んでいくが、急登、梯子、岩場に取り付けられた不安定な足場を進んでいく。足場や梯子は古いものも多く苔が張っていて滑りやすく木も腐りかけている。踏む場所を慎重に選びながら進む。渡渉も何度かある。
◆最終水場〜大凪山
両側から笹が張り出している狭く急な登山道が続く。崩落地の横を通過したり、トラバース道は水平が十分出ていないので滑り落ちないよう注意するカ所もある。
◆大凪山〜餓鬼岳小屋
大凪山を過ぎてからしばらく急登は無いが、ぬかるみも出てきて気持ちよく歩けるのはごくわずかだったと思う。森の中を歩くので展望は望めないが直射日光から守られることと変化する植生が味わえる。
途中から小屋近くまで続く百曲りというつづら折りの急登は、見事なダケカンバの森となっているが、重いザックを担いでいる自分にとっては試練だった。
その他周辺情報 上原の湯(わっぱらの湯)で汗を流しました。65歳以上250円! (^^)
https://kita-alps-wappara.com/
登山口手前の駐車地で車中泊。
車内は暑いので窓を開けると虫が入ってきてよく眠れなかった。
登山口はDocomoのアンテナが立たなかったので、事前にコンパスで登山届を出しておいて良かった。
2024年08月01日 04:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/1 4:42
登山口手前の駐車地で車中泊。
車内は暑いので窓を開けると虫が入ってきてよく眠れなかった。
登山口はDocomoのアンテナが立たなかったので、事前にコンパスで登山届を出しておいて良かった。
車進入禁止の林道を終点まで歩き、ここから登山道に入っていく。
2024年08月01日 04:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 4:51
車進入禁止の林道を終点まで歩き、ここから登山道に入っていく。
道しるべには、餓鬼岳まで7時間半、大凪山まで4時間半と書かれている。自分の計画は山頂まで6時間。
2024年08月01日 04:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/1 4:51
道しるべには、餓鬼岳まで7時間半、大凪山まで4時間半と書かれている。自分の計画は山頂まで6時間。
橋を渡っている時になんだか急に不安になってきた。
2024年08月01日 04:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/1 4:59
橋を渡っている時になんだか急に不安になってきた。
岩に鉄筋を打ち込んでその上に板を渡してある。岩側には手すり用のさびた細い鎖が渡してある。
2024年08月01日 05:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 5:15
岩に鉄筋を打ち込んでその上に板を渡してある。岩側には手すり用のさびた細い鎖が渡してある。
こんな梯子がいっぱいある。これはまで金属でましなほう。
ほぼ腐っている木の梯子もたくさんある。
川原を遡上したり、森の中に入ったりを繰り返しながらぐんぐん高度を上げていく。
2024年08月01日 05:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/1 5:16
こんな梯子がいっぱいある。これはまで金属でましなほう。
ほぼ腐っている木の梯子もたくさんある。
川原を遡上したり、森の中に入ったりを繰り返しながらぐんぐん高度を上げていく。
しかし、冬は雪でこの歩道が崩壊しないのかな。毎シーズン付けたり外したりしているのかな。
2024年08月01日 05:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 5:30
しかし、冬は雪でこの歩道が崩壊しないのかな。毎シーズン付けたり外したりしているのかな。
名物、餓鬼からのお告げ。
2024年08月01日 05:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 5:37
名物、餓鬼からのお告げ。
もみじの滝の案内板。
ここを横切る木の渡し板は腐りかけているようで心許なかった。
2024年08月01日 05:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 5:41
もみじの滝の案内板。
ここを横切る木の渡し板は腐りかけているようで心許なかった。
紅葉の時期はきれいだろうな。
2024年08月01日 05:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 5:42
紅葉の時期はきれいだろうな。
何度も渡渉するが、石を拾いながら渡れる。
2024年08月01日 05:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 5:56
何度も渡渉するが、石を拾いながら渡れる。
2024年08月01日 05:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 5:59
一枚岩を渡渉。つるんと滑ることは無かった。
2024年08月01日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 6:05
一枚岩を渡渉。つるんと滑ることは無かった。
沢を遡る時は、○印、ケルン、ピンテを確認しながら登っていく。るんるんで進んでいくと見失うので、気を緩めずに。
2024年08月01日 06:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 6:10
沢を遡る時は、○印、ケルン、ピンテを確認しながら登っていく。るんるんで進んでいくと見失うので、気を緩めずに。
魚止めの滝
2024年08月01日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 6:12
魚止めの滝
ここから連続スペシャル急登になっていく。
2024年08月01日 06:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 6:14
ここから連続スペシャル急登になっていく。
長〜い梯子
2024年08月01日 06:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 6:25
長〜い梯子
崩落寸前の橋。
この手前に、この橋は渡らず手前を渡渉するよう案内があるが、気づかず渡ってしまう人もいるようだ。自分のすぐ後から登ってきた人がこの橋を渡っていて驚いた。
2024年08月01日 06:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 6:51
崩落寸前の橋。
この手前に、この橋は渡らず手前を渡渉するよう案内があるが、気づかず渡ってしまう人もいるようだ。自分のすぐ後から登ってきた人がこの橋を渡っていて驚いた。
最終水場。ここで大休憩。
荷物が重いので腰や肩が痛くてたまらない。
2024年08月01日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 6:53
最終水場。ここで大休憩。
荷物が重いので腰や肩が痛くてたまらない。
登山道は笹が両側から迫ってきていて足下が見えにくい。
2024年08月01日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 7:26
登山道は笹が両側から迫ってきていて足下が見えにくい。
ヤマアジサイ
2024年08月01日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 7:48
ヤマアジサイ
こんな急登がいっぱい。
重たい荷物をしょって短い足を目一杯伸ばしながら、足がかりの少ないところを上がっていく。
2024年08月01日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 7:52
こんな急登がいっぱい。
重たい荷物をしょって短い足を目一杯伸ばしながら、足がかりの少ないところを上がっていく。
登山道はずっと樹林帯の中だけど、数カ所開けたところから展望がある。
2024年08月01日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 8:18
登山道はずっと樹林帯の中だけど、数カ所開けたところから展望がある。
自己主張の少ない高山植物
2024年08月01日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 8:24
自己主張の少ない高山植物
大凪山山頂。
当初の計画から1時間30分おくれ!
今日中に唐沢岳まで行くつもりだったけど、とても行けそうもない気がしてきて悔しい。
2024年08月01日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 9:11
大凪山山頂。
当初の計画から1時間30分おくれ!
今日中に唐沢岳まで行くつもりだったけど、とても行けそうもない気がしてきて悔しい。
2024年08月01日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/1 9:55
大凪山を過ぎてからしばらく急登は無かったが、ここからまた急登が始まる。
笹が両側から迫ってきていて登山道がよく見えず歩きにくい。
2024年08月01日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 10:00
大凪山を過ぎてからしばらく急登は無かったが、ここからまた急登が始まる。
笹が両側から迫ってきていて登山道がよく見えず歩きにくい。
登山道が崩落したところ。最近みたいだ。
2024年08月01日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/1 10:12
登山道が崩落したところ。最近みたいだ。
開けたところから爺ヶ岳?
2024年08月01日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 10:19
開けたところから爺ヶ岳?
だんだん北アルプスの雰囲気が感じるようになってきた。
2024年08月01日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 10:23
だんだん北アルプスの雰囲気が感じるようになってきた。
2024年08月01日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 11:26
百曲りを過ぎるとダケカンバの森となる。急登と直射日光でとても辛い。
2024年08月01日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 11:35
百曲りを過ぎるとダケカンバの森となる。急登と直射日光でとても辛い。
結局小屋まで35分かかった。
2024年08月01日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 11:55
結局小屋まで35分かかった。
2024年08月01日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 11:56
小屋に到着〜。お疲れ様でした〜。やっとやっと着いたという感じ。
テン場代2000円、水1リットル200円を支払う。
計画より2時間遅れで到着。とりあえず今日は唐沢岳には行かないでテントでゆっくりするが、明日の燕岳への縦走がとても心配になってきた。
2024年08月01日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 12:32
小屋に到着〜。お疲れ様でした〜。やっとやっと着いたという感じ。
テン場代2000円、水1リットル200円を支払う。
計画より2時間遅れで到着。とりあえず今日は唐沢岳には行かないでテントでゆっくりするが、明日の燕岳への縦走がとても心配になってきた。
狭いテント場。5張り可能となっているが、平坦なところは3張り分しか無い。今日は3張りだが、平坦なところに張るため無理矢理黄色さんの横にひっつけて張らせてもらった。
2024年08月01日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 13:15
狭いテント場。5張り可能となっているが、平坦なところは3張り分しか無い。今日は3張りだが、平坦なところに張るため無理矢理黄色さんの横にひっつけて張らせてもらった。
テントを張った後、身軽で山頂アタック。
餓鬼岳 (2646m)山頂到着。お疲れ様でした。
2024年08月01日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/1 13:24
テントを張った後、身軽で山頂アタック。
餓鬼岳 (2646m)山頂到着。お疲れ様でした。
絶景です!
登頂を諦めた唐沢岳とその向こうに立山。
2024年08月01日 13:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 13:28
絶景です!
登頂を諦めた唐沢岳とその向こうに立山。
針ノ木岳。
昨年登ったが、均整のとれたとてもかっこいい山だ。
2024年08月01日 13:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 13:29
針ノ木岳。
昨年登ったが、均整のとれたとてもかっこいい山だ。
剱岳。いつも見る北陸側からの山容とはかなり違う。
2024年08月01日 13:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/1 13:30
剱岳。いつも見る北陸側からの山容とはかなり違う。
東には裏銀座。
こちらは地図と見比べても山座同定ができなかった。
2024年08月01日 13:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 13:35
東には裏銀座。
こちらは地図と見比べても山座同定ができなかった。
南には槍ヶ岳。
30分ほど景色を堪能してテント場まで戻る。
2024年08月01日 13:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 13:36
南には槍ヶ岳。
30分ほど景色を堪能してテント場まで戻る。
夕日を見にテント場から少し南に行ったところから展望を楽しむ。
東には滝雲。いい感じ。でもすぐ消えてしまった。
2024年08月01日 18:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/1 18:28
夕日を見にテント場から少し南に行ったところから展望を楽しむ。
東には滝雲。いい感じ。でもすぐ消えてしまった。
夕日に照らされた大天井岳とその手前に燕山莊。
2024年08月01日 18:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 18:36
夕日に照らされた大天井岳とその手前に燕山莊。
夕日に照らされた餓鬼岳。
2024年08月01日 18:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 18:37
夕日に照らされた餓鬼岳。
南には剣ズリへと稜線が続いている。
明日ここを歩く予定だが、本日登りにかかった時間があまりにも予定より長くかかったので燕岳への縦走路を歩く自信がなくなってしまった。
2024年08月01日 18:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
8/1 18:44
南には剣ズリへと稜線が続いている。
明日ここを歩く予定だが、本日登りにかかった時間があまりにも予定より長くかかったので燕岳への縦走路を歩く自信がなくなってしまった。
裏銀座縦走路に夕日が沈む。
2024年08月01日 18:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
8/1 18:45
裏銀座縦走路に夕日が沈む。
夕日に染まるハイマツ。その1。
2024年08月01日 18:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
8/1 18:49
夕日に染まるハイマツ。その1。
夕日に染まるハイマツ。その2。
2024年08月01日 18:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/1 18:50
夕日に染まるハイマツ。その2。
再び餓鬼岳。刻々と赤く染まっていき見とれてしまう。
たっぷり景色を楽しんだ。
2024年08月01日 18:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
8/1 18:50
再び餓鬼岳。刻々と赤く染まっていき見とれてしまう。
たっぷり景色を楽しんだ。
【2日目】
餓鬼岳山頂に登って日の出とモルゲンロートを楽しむ。東の空が赤く染まってきた。
写真は頸城山塊。
2024年08月02日 04:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
8/2 4:45
【2日目】
餓鬼岳山頂に登って日の出とモルゲンロートを楽しむ。東の空が赤く染まってきた。
写真は頸城山塊。
北側の展望。
2024年08月02日 04:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
8/2 4:46
北側の展望。
グーテンモルゲン!
やっぱり太陽は東から昇った。
2024年08月02日 04:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
8/2 4:55
グーテンモルゲン!
やっぱり太陽は東から昇った。
おはようございます!
2024年08月02日 04:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5
8/2 4:56
おはようございます!
南側の燕岳、大天井岳、槍ヶ岳
2024年08月02日 04:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/2 4:56
南側の燕岳、大天井岳、槍ヶ岳
針ノ木岳。
2024年08月02日 04:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5
8/2 4:58
針ノ木岳。
針ノ木岳の右には蓮華岳。
2024年08月02日 04:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
8/2 4:58
針ノ木岳の右には蓮華岳。
立山。
2024年08月02日 05:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/2 5:04
立山。
立山の右には剱岳。
2024年08月02日 05:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/2 5:04
立山の右には剱岳。
東南には八ヶ岳、富士山、南アルプス。
2024年08月02日 04:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
8/2 4:58
東南には八ヶ岳、富士山、南アルプス。
八ヶ岳アップ。
2024年08月02日 04:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5
8/2 4:59
八ヶ岳アップ。
北八ヶ岳の蓼科山とその手前に美ヶ原。
2024年08月02日 04:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
8/2 4:59
北八ヶ岳の蓼科山とその手前に美ヶ原。
幻想的な富士山。
2024年08月02日 05:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/2 5:00
幻想的な富士山。
槍ヶ岳とその左に大喰岳。
2024年08月02日 05:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/2 5:05
槍ヶ岳とその左に大喰岳。
浅間山。たぶん。
2024年08月02日 05:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/2 5:07
浅間山。たぶん。
四阿山。たぶん。
2024年08月02日 05:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
8/2 5:07
四阿山。たぶん。
頸城山塊。
2024年08月02日 05:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
8/2 5:08
頸城山塊。
裏銀座縦走路。
もうモルゲンロートは終わっている。
2024年08月02日 05:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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8/2 5:19
裏銀座縦走路。
もうモルゲンロートは終わっている。
一晩テントで考えて、結局燕岳への縦走はやめました。重たい荷物をしょっては夕方4時15分中房温泉発のバスに間に合わないと判断しました。来た道を戻ります。とても残念ですが、総合的にベストチョイスだと思います。
2024年08月02日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/2 7:27
一晩テントで考えて、結局燕岳への縦走はやめました。重たい荷物をしょっては夕方4時15分中房温泉発のバスに間に合わないと判断しました。来た道を戻ります。とても残念ですが、総合的にベストチョイスだと思います。
百曲りを下りながら。
2024年08月02日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 7:35
百曲りを下りながら。
2024年08月02日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 7:37
ダケカンバの森が素晴らしい!
2024年08月02日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 7:46
ダケカンバの森が素晴らしい!
2024年08月02日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 7:46
登る時には見えなかった富士山、八ヶ岳、南アルプス。
2024年08月02日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 8:34
登る時には見えなかった富士山、八ヶ岳、南アルプス。
有明山。
2024年08月02日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 8:35
有明山。
QPアルファーチャージ!で元気を付ける。
2024年08月02日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 8:37
QPアルファーチャージ!で元気を付ける。
大凪山山頂に到着。ここでザックを下ろし大休憩。
この頃から登ってくる何人もの登山者とすれ違うようになった。みんなヒーコラ言っている。
2024年08月02日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/2 9:13
大凪山山頂に到着。ここでザックを下ろし大休憩。
この頃から登ってくる何人もの登山者とすれ違うようになった。みんなヒーコラ言っている。
ここでも大休憩。
2024年08月02日 10:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/2 10:31
ここでも大休憩。
最終水場。下ってくる者にしてみれば最初の水場。ここで手と顔を洗い汗と汚れを落とす。水が冷たくて気持ちがいい。
2024年08月02日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 10:36
最終水場。下ってくる者にしてみれば最初の水場。ここで手と顔を洗い汗と汚れを落とす。水が冷たくて気持ちがいい。
魚止めの滝。
2024年08月02日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/2 11:10
魚止めの滝。
焦ることは無かったが、本当にこの先は長かった。
2024年08月02日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 11:20
焦ることは無かったが、本当にこの先は長かった。
慎重に進む。
2024年08月02日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 11:45
慎重に進む。
半分腐りかけた木の梯子がいっぱい。
2024年08月02日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 11:48
半分腐りかけた木の梯子がいっぱい。
2024年08月02日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/2 12:10
最後の橋。
2024年08月02日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 12:26
最後の橋。
駐車地到着。お疲れ様でした。
超〜疲れた!
2024年08月02日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/2 12:40
駐車地到着。お疲れ様でした。
超〜疲れた!
撮影機器:

感想

当初の計画では、初日に唐沢岳まで行き、餓鬼岳小屋でテン泊。二日目は丸山新道を通って燕岳に登り、中房温泉に下山。バス、電車、タクシーを乗り継いで餓鬼岳登山口に戻る予定でした。
しかし、餓鬼岳小屋についた時は、すでに計画より2時間遅れだったので、唐沢岳に行くことを断念しました。
翌日燕岳経由で下山するかいろいろ考えましたが、16:15中房温泉初のバスに間に合う自信が無くなってしまったので、そのまま来た道を戻ることにしました。正直、登ってきた急な登山道は歩きたくありませんでしたが、時間を掛けてゆっくり安全にあるくことにしました。

歩く距離をかなり短縮した分、山頂などで展望を楽しむ時間を十分取ることができました。天気も良く見晴らしもきき、山と高原地図と見比べながら、山座同定をたっぷり楽しみました。また、久しぶりに見た山頂からの夕焼け朝焼け。最高でした!ありがとうございました!

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コメント

最終水場で橋を渡ったone dayのものです。登りでその先と私の下り百曲ですれ違いました。
二日とも良い天気で山頂泊まり正解です。
計画通りではない様ですがお疲れ様でした。
ワタシもトコトン疲れました。
2024/8/7 14:54
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ソリさん、こんにちは。
ほんと、疲れました。疲れすぎると口内炎ができる体質なので、現在口内炎に負けて計画していた次の山行きを断念し休養しています。
ソリさんとすれ違った時には、こんなに早くすれ違うとは正直驚きました。

三座追うも一座しか追えなかった分絶景を満喫できたのは良かったけど、計画とあまりにもかけ離れた実行内容に反省しきりです。
2024/8/7 20:22
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zaikunさん
安全第一です。チャンスはいくらでもきます!
またチャレンジして下さい。
良い天気ならワタシはほぼ100点を付けます。
2024/8/8 19:25
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ソリさん、ありがとうございまーす!
もし同じルートを再チャレンジするとしたら小屋泊は必須ですね。重たいザックをしょってあの急登は悪夢です。
今は、中房温泉から燕岳へのピストンのみにらんでいて、燕岳と餓鬼岳間の縦走や唐沢岳はパスです。(^_^)
2024/8/8 22:48
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zaikunさん、こんにちは。
私は8年前に徳本峠から常念山脈を縦走して、最後に燕から餓鬼岳まで行きました。唐沢岳もと思っていたのですが、雨になり断念しましたが、燕から餓鬼までの登山道は大変でした。それまでのハイウェイのような常念山脈の道とは違い、崖やら丸太一本の登山道やらヒヤヒヤしました。でも、餓鬼岳小屋から白沢登山口まで、そんな大変な登山道だった記憶がないのですが、以前より桟道が悪くなっているのかもしれません。
でもまぁ、私は小屋泊でしたけどね😅
2024/8/10 18:05
naoeさん、こんにちは。
燕岳への登山道の大変さは、そこを通った2組の方にその大変さを聞いたことと、初日の登りで山と高原地図のコースタイム以上かかってしまい、その割合で歩くと中房温泉に16時までに着くのは難しいと思ったからです。naoeさんのヒヤヒヤだったと当時の感想を見て、やっぱり行かなくて正解だったと改めて思いました。残念な結果でしたけどヨシとします。(^_^)

白沢登山口からの登山道は大変でしたよ〜。
ところで唐沢岳は展望が素晴らしいそうです。多分北アルプスの中心に深く入り込んでいるからかもしれません。自分と同じ日にテン泊した人が。そこで4時間ぐらい展望を楽しんだと言っていました。そこで、naoeさんに提案です。唐沢岳を白沢登山口から登ってみてはどうですか。大変ですよ〜。
冗談はおいといて、多分重たいザックの背負い方が少し間違っていたと思います。下りの時肩に掛ける割合を大きくしたら少し楽になりました。でないと、テン泊したいところがたくさんあるのに今のままだとトラウマでどこへも行けないことになりそうな気がします。
2024/8/12 0:22
zaikunさん
知り合いが数年前に、白沢登山口から餓鬼岳と唐沢山に行きました。良かったよ〜とのことで行ってみたい気はしますが、ピストンになるのが嫌なのと、唐沢山だけのために行くエネルギーが今の私にはありません🥹。
その気になったら、行ってみたいと思いますが、体力が持つかな〜😅。
2024/8/12 19:55
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
技術レベル
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