記録ID: 7093852
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳、間ノ岳(芦安Pに車を停めて広河原までバス)
2024年08月02日(金) ~
2024年08月03日(土)



体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:30
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 3,340m
- 下り
- 3,357m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:38
距離 10.6km
登り 2,311m
下り 826m
15:45
2日目
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 10:50
距離 14.3km
登り 1,029m
下り 2,531m
14:52
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜2時半自宅出発現地朝6時40分ころ着。タクシーは無理で7時50分のバス。 帰りは韮崎ICより中部自動車道を通って名神を使いました。 工事の心配してたけど終わってたみたい。 白根IC降りてT字路を右折。在家塚を右折。文化会館信号を左。左右果樹園(ブドウがいっぱいなってて、どこかで買えないかな〜とずっと頭の中でぐるぐる)の通りを進んで山の方へ抜ける道へ行く。芦安、広河原の立て看板通りに信号を左折すると、南アルプス街道。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな根っこがいっぱい。ザレ場も多い。 二股から小太郎分岐まで2時間から3時間、行けども行けども稜線にたどり着かない苦しい登り。ただ、お花畑には癒される。花粉から放たれる香りと百合系の香りを強く感じた。 八本歯のコルも梯子や河原の激下り且つ小石で滑る緊張感ある登山道。 小太郎分岐からの稜線は白馬岳のようななだらかさは全くなく、かなりのアップダウン。景色が良いので稜線歩きは楽しい。 小屋泊では、4時台で太陽があたってないと外では寒い。あたってると日差しで焼ける。小屋内は暑いくらい。インナーシーツ一枚で十分。モンベルのインナーシーツは枕を入れるポケットがついてて便利だった。肌触りもサラサラ。ちゃんと体を拭くための更衣室が4部屋ほどある。 宿泊者も多く、登山靴が90足あった。 |
その他周辺情報 | 芦安駐車場の観光案内所のお風呂に入らせてもらいました。洗い場が4か所(1か所は水の出がよくないと注意書きあり)露天風呂と内風呂。 ドライヤーは1か所。 750円。モンベルカード50円引き。 車を動かすことなくお風呂に入れるので楽。 ロイヤルタクシーは9人乗りで各時間2台ずつ。1700円片道、荷物はトランクへ入れて貰えて、ゆったり座れる。 帰りのバスは最終が4時40分だった。(変更あるかもしれないので確認してね) |
写真
肩の小屋。凄い賑わいでした。
とても楽しそう。
北岳の反対側に甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳が見える。
小屋の中も綺麗で、ご飯も美味しかった。
豚肉のソテーと生麩といい香りのお味噌がたまらない。
とても楽しそう。
北岳の反対側に甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳が見える。
小屋の中も綺麗で、ご飯も美味しかった。
豚肉のソテーと生麩といい香りのお味噌がたまらない。
岩場を降りて振り返る。この先に八本歯のコル。
絶壁のところに梯子があったり、使い古された梯子もあって、注意深く慎重に降りた。ストックは1本にして片手で手すりや梯子やしっかりした岩などをつかんでいけば大丈夫。
対向者さんがそこそこ通られるので肝心の梯子の写真は撮る余裕なし。
ここで、北岳絶壁をリアルにロッククライミングで登る方を見つけ、かなり衝撃を受ける。CM撮影かと思った。
絶壁のところに梯子があったり、使い古された梯子もあって、注意深く慎重に降りた。ストックは1本にして片手で手すりや梯子やしっかりした岩などをつかんでいけば大丈夫。
対向者さんがそこそこ通られるので肝心の梯子の写真は撮る余裕なし。
ここで、北岳絶壁をリアルにロッククライミングで登る方を見つけ、かなり衝撃を受ける。CM撮影かと思った。
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ
ズボン
ゴアテックス上着
防水ズボン
ウエストポーチ
リュック
登山靴
ストック
菓子パン(4食×2名分)
水筒750ml
カゴメ野菜ジュース750ml(ベリーミックスとマンゴーサラダ)
午後の紅茶レモンティー1.5l
帽子
手袋
トイレットペーパー
タオル
携帯トイレ
ヘッデン
カメラ
スマホ
スマホ用充電器
ホイッスル
熊鈴
着替え
ビオレZeroシート
48センチの使い捨て汗拭きシート個包装×5本
ファーストエイドキット(絆創膏
オロナイン
ロキソニンテープ
目薬
ムヒα
ロキソニン錠
消毒用アルコール
バンテリンゲル
トクホンシップ
ブラシ)
インナーシュラフ(モンベル)
日焼け止め
|
---|
感想
二股から小太郎分岐までがとても辛かった。
暑いし汗でビショビショで木立の中は蒸し暑い。
稜線歩きは何時間歩いても楽しいのに。
北岳山荘や間ノ岳からは富士山が大きく見えて
中央アルプスや北アルプスも望める。
自分が登った山は本当に愛着がわく。
星空や日の出の美しさと迫力に、感動し、北岳にまた登りたいと思った。
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