御嶽山

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:39

4:07 スタート地点
4:12 胡桃島登山口
5:41 5:42 胡桃島キャンプ場分岐
5:46 5:56 のぞき岩
5:56 のぞき岩避難小屋
6:20 6:25 小坂口八合目・お助け水
7:28 五の池小屋
7:30 7:38 飛騨頂上
7:39 7:41 五ノ池
7:52 巻道の三ノ池分岐
8:10 三ノ池乗越分岐
8:11 白竜避難小屋
8:20 賽ノ河原
8:30 二の池ヒュッテ
8:33 8:34 二ノ池
8:43 二ノ池山荘
8:50 黒沢十字路
9:03 9:04 御嶽頂上避難シェルター
9:11 9:19 御嶽山
9:21 9:52 御嶽頂上避難シェルター
9:56 剣ヶ峰山荘
10:04 黒沢十字路
10:10 10:14 二ノ池山荘
10:25 賽ノ河原
10:33 白竜避難小屋
10:35 10:36 三ノ池乗越分岐
10:42 10:45 摩利支天乗越展望台
10:54 10:59 摩利支天山
11:08 摩利支天乗越展望台
11:12 11:13 摩利支天乗越
11:23 五ノ池
11:39 11:40 五の池小屋
12:09 12:11 小坂口八合目・お助け水
12:25 12:31 のぞき岩
12:35 胡桃島キャンプ場分岐
13:42 胡桃島登山口
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

胡桃島キャンプ場

コース状況／危険箇所等

火山灰のヌカルミ箇所が何か所かあり、滑りやすくなっています。

その他周辺情報

胡桃島キャンプ場には自動販売機あり

写真

8/4 4:13

朝3：00起床、撤収含め4:00に準備完了。夏山は午後より天候が崩れやすいのと、午後雨予報の為予定より1時間早く出発しました。早朝スタートでしたが蒸し暑くいきなり汗ばんできました。

8/4 5:44

のぞき岩からの眺望です。眼前の山は摩利支天の峰でしょうか。
このあたりから涼しくなってきました。

8/4 5:55

アキノキリンソウ

8/4 6:21

8合目お助け水は、残念ながら枯れておりました。

8/4 6:35

山頂に近づくにつれて、木々の間から見える展望も素晴らしく。山頂の展望に期待が膨らみます。

8/4 7:00

森林限界をこえると雲海が広がっていました。標高が高い山に登ると毎度感動いたします。

8/4 7:19

朝日が直撃！ソーラレイシステムの照射のようで思わずタジロギます。

8/4 7:26

五の池小屋に到着。お手洗いは200円で利用できます。ありがたき。ここで宿泊できたら最高ですね。

8/4 7:39

小屋の中もすごく綺麗でここなら若い人でも抵抗なく山小屋泊できると思います。

8/4 7:39

五の池小屋から、剣が峰までのルート。青空が綺麗です。

8/4 7:40

山も空も雲もみんな綺麗！

8/4 7:57

三の池も美しい！

8/4 8:07

剣が峰を目指して、歩き始めます。
すぐに着きそうかとおもってましたが、なかなか時間かかりました。

8/4 8:09

気温の上昇とともに雲が沸き上がってきました。早く剣が峰に到着せねば、眺望が・・

8/4 8:19

賽の河原です。とこどろころ石が積み上げられており異世界な感じがしました。

8/4 8:33

二の池山荘からの眺め。10年前はこのあたりは多くの火山灰に覆われ大変だったと思います。

8/4 9:08

剣が峰到着！なんだか3000m越えの山頂とは思えないところでした。危険な感じも高度感もなくただ景色は綺麗な不思議な感じ。

8/4 9:11

噴火口側の眺望です。

8/4 10:57

帰路は摩利支天を踏んで下山しました。ガスガスで展望はなし。雨、雷が来ないうちに急ぎで下山です。

撮影機器：

Google Pixel 8a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

うっかり宗兵衛

胡桃島キャンプ場で前泊して、早朝からの出発で早めの行動ができて良かったです。
今回のルートは我々のグループだけだったようで、途中でのすれ違いはほとんどなく、混み合うこともなく順調な山行となりました。
私自身としては、下山速度が速く足がガクガクになりましたが、他のメンバーはぜんぜん疲れていないようで驚くとともに、より鍛錬が必要であると再認識しました。
キャンプ場の気温は15度前後で夜は快適に眠れました。管理人さんもやさしい方で、周りの方もゆっくりキャンプを楽しんでおられる（モラルの高い方々が多かったです）キャンプオンリーでも、夏場は涼しく快適に過ごせるところでした。