【生木割山西尾根】移り行く季節を感じながら...。+二軒小屋から全力RUN!


- GPS
- 10:09
- 距離
- 65.9km
- 登り
- 3,250m
- 下り
- 3,249m
コースタイム
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 10:08
・標準CT 2:55 ・歩行時間 1:31 短縮率52.0%
《生木割山〜伝付峠》
・標準CT 3:25 ・歩行時間 1:44 短縮率50.7%
《伝付峠〜二軒小屋》
・標準CT 1:10 ・歩行時間 0:21 短縮率30.0%
《二軒小屋〜笊ヶ岳登山口》
・標準CT 3:00 ・歩行時間 0:47 短縮率26.1%
天候 | 午前 ![]() 午後 ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
沼平から椹島(滝見橋)までMTB。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《笊ヶ岳登山口〜トラバース道分岐》 一般ルートです。 やや歩き難い道ですが、分岐までは危険箇所は有りませんでした。 僕は行った事がありませんが、トラバース道〜笊ヶ岳までは沢を何本も越える箇所があり注意が必要との事です。 《生木割西尾根》 分岐からしばらくは踏み跡、テープが疎らにあります。(こういうルートの割にはですのでお間違いなく。) 2279m地点までは思っていたよりも順調でしたが、ここから広場のような尾根をRFしながら進まなくてはいけないのですが、獣道が縦横無尽にありそれまでの踏み跡が分かりません。 逆に考えれば獣道で都合の良い道を使う事で多少は楽できます。 僕は完全にルートを失ったので酷い藪漕ぎ(ブッシュ・倒木)になりましたが、仮に正解ルートが有るのなら2450m位まで藪漕ぎしなくても良いのかもしれません。 しかし、2450m〜山頂はどんなルート取りをしてもシラビソの幼木で苦労すると思います。 《生木割山〜伝付峠》 とても歩き易く、綺麗な樹林帯です。 稜線付近の林道は落石や浮石が多く足元に注意です。 《伝付峠〜二軒小屋》 素晴らしく整備された高速ルートです。 《二軒小屋〜椹島》 下り基調の林道。 |
その他周辺情報 | ・下山後の温泉は『白樺荘』 ・食事は道の駅『川根温泉』 |
写真
感想
先週は仕事&雨という事で山に行け無かったので今週は泊りで北アルプス!と思ったのですが日曜日の天気予報が雨っぽいので日帰りで【静岡百山】で白峰南嶺で唯一残っていた【生木割山】に行く事にしました。
静岡百山も残り9座となり今年中の制覇も見えてきたのですが、雪が降ってからでは困難になる場所もあと数座残っている...。
そんな中で生木割山。
北岳から南へ続く稜線の一座なのですが、とても地味な山ですのでご存じない方も多くいらっしゃると思われますが通好みの山だと思います。
一般的には伝付峠〜椹島・伝付峠〜布引山という二つのコースでの登頂が多いと思いますが、こだわりの静岡百山ですので【生木割西尾根】という藪ルートから登ってみようと計画しました。
このルートもネットでの資料に乏しく(one-hunterさん以外無い!)永野さんの本(下山時の資料)を頼りに地形図と標高差を細かく調査!
前夜に「てしゃまんぐの里」で車中泊。
まだ暑いと思っていたが井川の夜は寒く、夜中に寒くて起きてしまい防寒着を着て寝たが、予定時刻の3時は眠くて起きれなかったので4時に変更。
急いで沼平へ行き、連日の雨でドロドロの林道をMTBで椹島へ...。
今週は地元のJR(東海道線)が大雨で二度も止まった。
南アルプスでもかなりの降雨があったらしく大井川の水量が数週間前とは比べようも無く多い。
沢沿いのルートは止めて正解だった!
笊ヶ岳登山口から一般ルートをしばらく登ると立派な標柱があり、その地点を過ぎると一般ルートは稜線から離れトラバース道になるが、生木割西尾根はトラバースせずにその稜線を忠実に登る。
分岐地点には木に赤いペイントで大きく×が書いてあるので分かると思う。
この尾根に入りしばらくはしっかりした尾根なので大丈夫。 2000m辺りから急登になるが、この辺りからルートは不明瞭になる。
多分正解は尾根の左側を巻きつつ登り2279mの広場に出るのが良いと思う。
僕は広場からルートを失ったので正解は知らないが方向さえ間違え無ければ倒木やブッシュと格闘しながら進んでいけば大丈夫だった。
この広場は綺麗かつ広大で尾根にこんな広場がある事が信じられないくらいで、明るく平らで大人数でテントを張るには良い場所だと思う。ただ水場は無い。(東の沢に行けば取れるかもしれませんが...)
ここからは地道に我慢強く藪を掻き分けながら山頂を目指す。 シラビソの幼木がバリケードのように前方を封鎖したら頂上は近い。
隙間を抜けるか、パワーで押し切るかの選択になると思うが疲れる事に変わりはないという実感だった。
山頂直下は踏み跡があるので、そこを進めばテレビアンテナが見える山頂。
西尾根のルートとしては比高550mくらいか...。
椹島から藪ルートという訳ではないので時間的には速かったが、尾根上部の藪漕ぎはなかなかのレベルだと思うし山頂に着いた時の達成感も素晴らしかった!
山頂で少しパンを食べてメガシャキを飲み、伝付峠へ向かう。
このルートは気持ちの良い樹林帯で難しい場所も無いので快適でした。
途中に保利沢山というピークが二つあるが、両方ともルートは稜線の下部を通っているのでピークは通らない。
一つ目の保利沢山「上の切」というピークは面倒なので走ってスルーしたが、自分の弱さが嫌になってきたので二つ目は登る事にしたが、再び藪尾根に突入してピークと思われる場所に標識などは何も無かった。まぁ、そんなピークもある。
下降して林道を歩き伝付峠へ。
見晴らしの良い地点に着くと辺り一面ガスに...。 午後から崩れる事は知っていたがこんなに早く?
伝付峠の展望台に行こうと思ったがサッサと二軒小屋に下りる事にした。
走って二軒小屋に下りると晴れていた。
コーラを飲みながら空を見るとガスっているのは伝付峠付近だけだった。
今から準メインのランニングを控えているのに、二軒小屋まで全力で駆け下りる必要は全く無かったが仕方ない。
良く考えると、普通なら日帰りで気軽に来れる場所ではないので、コーラを飲みながら「なんで俺は二軒小屋に居るんだ?」なんて思ってしまった。
ゆっくり休憩し、水場で体を濡らし冷やしてから椹島までの林道RUN!
秋〜冬のロードレースに3つほどエントリーしてあるので本格的に走り込まないといけないので週末に山ばかり行っていてはダメだと思うのだが、ロードで苦しむよりも山の方が楽しいから今後も週末は山だろう...。
折角なのでランニングアプリで計ってみる事にした。
藪山装備なので荷物も多く、服装も走る格好ではないが、とにかく全力で走ってトレーニングをしなくてはいけない!!!
ゴールまでの距離も不明で走っている時のペース感覚も空身の時とは明らかに違う...。
水溜りを避けるのが面倒だが、何とかキロ5分は切っているらしい...。
結局ゴールまでは10km弱で、タイムは46分くらい。 後半は結構バテたが自分としては満足なタイムでした。
時間に余裕があったので椹島に寄って観光していく事にした。
ベンチに座りゆっくりソフトクリームを食べて、併設している「白籏史朗写真館」に行ってみると素晴らしい写真の数々と撮影地点などを興味深く見せてもらいました。
南アルプスを本当に愛している人だと感じました。 200円で素晴らしい写真が見れるので南アルプスに興味が有る方は行ってみる価値はあると思います。
いよいよ来週は一年ぶりに健脚の皆さんと北アルプス!という事で山で置いていかれないように今週は良いトレーニングが出来たと思います。
来週末は晴れてくれれば良いのですが...。
今回もマニアックな記録になってしまいました。
参考にならない山行記録ですが読んで頂きありがとうございます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
kaiさん、こんばんは。
中身の濃い一日になったようですね。
静岡百山もひとつゲット
最後は本気ランでしっかりトレーニング。
色んな要素が詰まった10時間でしたね。
短縮率26.1%、藪山装備では有り得ないスピードですね。
きつさ、少しだけ想像がつきます。
来週、良い天気になるといいですね。
millionさん、こんばんは
昨日は充実した山行と良いトレーニングで大満足の一日になりました
millionさんも富士山でガッツリトレーニングしていたので「やる事に似てるなぁ〜」なんて思っていました
下界でも朝・晩は涼しくなってきましたが、山では半袖では少し不安な季節になってきましたね。
来週は今年初の北アルプスですので晴天を期待しています
そろそろ丹沢24hの候補地も検討して頂けたら幸いですが是非「御殿場」誘致お願いします!!!
今回も渋〜いところですね!
私は普通に一般道を歩きますが、椹島までのMTB、二軒小屋からのrun、、
こうした機動力がないので(いや、、山の中の歩行もですが。。)、日帰りはちょっと考えられないです。また、別の機会に知恵を貸していただけたらありがたいです。
白籏さんの解説、、七面山からの北岳のくだりが非常に興味深いというか共感できました。静岡側からのあの三角錐は格好いいですよね!
ittaさん、こんばんは
ittaさんは渋い山がお好みですので生木割山や這松尾なんかは興味が有るのではないでしょうか?
う〜ん、たまたま僕はこういうスタイルで、それに充実感を感じてる変わり者ですので日帰りで変なこういうルートを歩いていますが、この山域はテント背負ってゆっくり歩くのも良いですね
この辺りは良い場所ですので厳冬期でも残雪期でもお付き合いしますので一緒に歩きましょう!!!
白籏さん>笹山から見た北岳が尖っていたのは印象的でしたが、七面山も同じような角度になりますね!
また冬にでもあの稜線を歩いて白籏さんの視点を僕も意識して見てみたいと思います。
コメントありがとうございました
先日、塩見岳下山でご一緒させていただいたshin0609です。
僕は同じころ、対岸(対山?)の聖岳登ってました。また、同じように先週は登山を我慢する週でした。
さすがというか恐ろしいほどのハイペースですね。僕からははるか彼方のレベルですが、楽しく拝見させていただきました。
塩見岳の時でもお聞きしましたが、自転車でのアプローチは、目から鱗でした。僕レベル(悪沢・赤石を一泊でクリアしたいので)でもできる可能性があるのではと。
来週は北アルプスですかあ。また、相当凄い山行なんでしょうね。レコ楽しみにしてます。僕も、天候が許せば、北アか、南ア南部へ行こうと思います。
shin0609さん、こんばんは
一緒に楽しく歩いた方を忘れるほど薄情者ではないのでご安心ください
先週は雨で山に登っても楽しくなかったでしょうし、僕も仕事に子供の大会で山どころではありませんでした
聖岳の話しはあの時もしておりましたので、早速行かれたという事ですね! 何やら下にコメントを頂いている化け物の方も聖岳〜易老岳の周回をされたようです
この方は現役時代も含めるとヤマレコ内で一番のランナーだったと思いますので僕も学ぶ事だらけです
だってハーフマラソンを1:10以下なんですもん...
ほぼ反則で僕がドーピングしたって出ないタイムです
今回はバリエーションルート&トレイルランニングを組み合わせたような山行でしたので、ある程度スピードは意識しました
来週の山行は皆さん相当早い方々ですので「kai!おせーよ。」と年下の女性から言われないようにトレーニングしてきました
ちなみに僕が歩くのは風吹登山口〜朝日岳〜八方尾根の一泊です
もし会えたら良いですね
こんにちは。
5日(土)は、わたしもshin0609さんと同じように対岸を歩いていました。
今回はスピードを意識してみましたが
30km未満の距離にもかかわらず大バテでした
kaikaireiさんは相変わらずのバケモノぶりですね(笑)。
そのうち「静岡100名山変態的ルート」という著書を出版されるのでは?
と期待しています
sm1959さん、こんばんは
僕が南峰の稜線からそちら側を眺めていた頃は聖平〜上河内岳の間を歩いていられたんですね
いえいえ、僕は自転車の区間が長かったでので歩きの累積標高はそんなに変わらないのではと思います。
昨日は天気も良く最高でしたね
特に赤石岳より南は快晴だったのを記憶しています!
少し気になってsm1959さんのコースタイム比を計算してみたら休憩抜きは46.5%でした
流石と言う他ありません
老後にでもこの山域を歩かれている友人の皆さんと本でも出せたら楽しいでしょうね
この写真で心がうわっついてしまいました
これはもしかしたら大変な病気なのでは??と。
伝付峠から椹島までも攻めましたね〜
でも、後の林道ランにビックラですわ
ナイスラン
ここも行ってみたいし〜。。。
行きたいトコいっぱいです
yamayoさん、こんばんは
掛川は凄い雨ですが静岡は如何でしょうか?
本日は雨が降ってきても楽しそうな山行で見ているこちらも微笑ましく拝見させて頂きました
yamayoさん、ソレ重症ですよ
たまたまなのですが、特効薬を知っているんですよね
いろいろ薬は知っているのですが、「仁田岳南尾根」を処方しましょう
そしてリハビリとして鳥小屋下山で尾根がいします!(笑)
こちらもコンスタントに降り続いてますよ。
豪雨って程ではないですが。
効果のありそうな薬を処方していただき、ありがとうございます。
一人で使うのはチョイと不安ですので、是非とも同行願いますよ
もちろんご一緒させてください!!!
林道信濃俣線は歩いた事が無いので楽しみにしています
kaiさん、こんにちは。
この尾根、私も先日笊へ行ったときに検討しました。
でもメインの目的が赤石から聖東尾根だったので、
情報のないこの尾根は割愛しました。
結果として、椹島から笊へのあのトラバース道を往復することになり
自分としてはちょっと不満の残るコース取りだったのですが
この尾根を歩く人はkaiさんくらいだろうとおもっていたので
予想通りでしたが、こんなに早く歩かれるとは思いませんでした
私が笊に行く前だったら、このレコを参考に、椹島からの帰りはこの尾根を
登ったかもしれません
shigetoshiさん、こんばんは
先日の南アルプスの記録を発見するのが遅れてしまい遅コメになってしまうので遠慮していました
もう一日あれば間違いなく計画通り歩けたと思いますが、なかなか難しいですね...。
今回の生木割西尾根ですが、僕もいつか登ろうと思っていたのですが、生木割が静岡百山ですので折角なら...
shigetoshiさんは永野さんの本持ってますか?
どこか興味のあるルートがあれば一緒に歩きませんか? 僕も一人よりもshigetoshiさんのように変なルートを歩きなれている方なら安心ですし楽しそうです
また丹沢24hの時にでもその話で盛り上がりましょう
kaikaireiさん こんにちは。静岡百山またひとつ制覇ですね!
私達も以前、椹島〜笊ヶ岳への周回コースとしてこの西尾根を検討してみたことがありますが、シラビソの密林なんて書いてあるから絶対無理(特に私は)だと最初からあきらめていました…。でもやっぱりやめといて良かった!(^^;
それにしてもいつもながらお見事!このルートを日帰りでしかも椹島からお水100mlしか飲まないって。。(゜o゜) kaikaireiさんは凄い省エネな体の持ち主なんですね〜! でもその体力を維持するためにはきっと日々懸命な努力をされているんでしょう。。kakaireiさんの北岳での辛い体験を知ったとき、始めは信じられませんでした。
人間の可能性って凄いですよね!!
次は北アルプスですね。私達も最近ご無沙汰なので、今月か来月中に行きたいと考えているのですが、台風や秋雨前線が気にかかりますね。来週末お天気になるようお祈りしていま〜す(^.^)/~~
haiziさん、こんばんは
今回のコースですが、途中の尾根の広さやマーキングの少なさを除けば、上部のシラビソの密林も鳥小屋尾根のハイマツ帯よりも甘い程度ですのでhaiziさんご夫婦でしたら問題なく歩けると思います
水についてですが、前からそれほど沢山飲むタイプでは無かったのですが、周りと比べると極端に飲む量が少ないので僕は自分がそういう体質なのだと気が付きました
切羽詰まらないと本格的に調べないタイプなのですが、僕が尊敬する登山家?の方が「日本の山を歩くのにそれほど水を持って歩く必要は無い。」という事を言っていて、その理由が日本の沢は殆んど飲んでも大丈夫という事で、実際に僕の先生や先日の釣り人さん達も沢水どころか川の本流の水(寸又川・大井川西俣)を平気で飲んでいまし、僕も飲んで大丈夫でした。
稜線上を長い距離歩く場合は1L位(幕営は別で)は持ちますが、稜線を越える場合は沢で水を取れますので500mlもあれば十分と言う結論になりました。
500mlと言うとツェルトとシュラフカバーくらいの重量ですので水を減らすというアドバンテージはかなり大きいと思います。
これだけですと精神論に近いですよね
ですのでしっかりとした検証も添付しておきます
http://masujiro.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-6855-2.html
最近では「ウォーターローディング」という考え方もあるようですが、僕はそこまでしなくても大丈夫かなぁ?なんて思っています。
こういう考え方はバリバリのサブ3ランナーであった上にコメントをくださっているtailwind さんの方が詳しいと思います!
僕も北アルプスには今年初という事になりますし、同じような趣向の仲間との山行ですので快晴の中を歩きたいのですが、台風一過とはいかないような気がしています...
いつもコメントありがとうございます!
八ヶ岳のレコも拝見させて頂きました
kaikaireiさん 返信&アドバイス有難うございます!
シラビソの密林、私でも突破出来るかなぁ〜(^^; でもお勧めの広場でテン泊して星空観賞もしてみたいです♡
飲料水は私達もそれほどガブガブ飲む方ではないので、たいていは余ってしまいます。長年登山をしていると自分たちの必要量の目安がわかってきますが、二人とも慎重派で臆病者なので、つい多めに持ってしまうんでよね(;^ω^) アクシデント(負傷時の応急処置用など)に備えての分はいくらか必要かと思いますが、今後はもう少し減量出来ないか検討してみます(^^)
沢の生水は少しだけ抵抗はありますが、私達もたまに口に含むことがあります。でも確かにそれで体調が悪くなったことはありません。健康な体であれば十分な抵抗力が備わっているので、それほど神経質になる必要もないのですよね。。
読図力に優れたkaikaireiさんなら、水場の無いルートでも地形図から水の匂いを嗅ぎ分ける能力があるのではないですか?! その点 私たちの読図力はまだまだ…(^▽^;)
台風が去って、ホッとしましたね。kaikaireiさんの住んでいるところは大丈夫でしたか?
週末晴れるといいですね〜(#^^#)
haiziさん、再びありがとうございます!
いえいえ、やはり緊急用の水は必要ですので下からある程度の水は持参するのは必要ですよね。 僕も100mlしか飲みませんでしたが一応1L持参していました。
水場が多いルートならもっと減らしても大丈夫だと思うんですけどね...。
僕は読図も大した事ありませんし、とても水場を嗅ぎ分けるなんて特殊能力は持っていませんよ
幸い掛川は大した被害はありませんでした。しかし、南アルプスの林道や登山道が大雨で崩れていなければ良いのですが...。
kaiさん、こんばんは!
相変わらずとんでもない企画ですね
じっくり拝見しましたが、とても季節を感じている暇は無いかと
足下の地形を読み、着地点を瞬時に判断しつつ、進行方向に目線を
走らせかっ飛ばす!
ヒンヤリとした秋風や、足下の小さな草花などスルーでしょう
リアルに瞼に浮かんでくるようです。
さらに藪漕ぎですからね〜
足下など更に見えない場所だからな〜
拘りの静岡百!
難易度を自ら敢えて高め、挑戦することに価値を見いだす
男だね〜
ところで、北アのトレランって
朝日岳から八方間を走破するんですか?冗談ですよね・・・
ワタクシ、立場がないのですが
tailwindさん、おはようございます‼︎
本当にいつもありがとうございます
今回は車中泊の時点で「もうシュラフ無いとダメだ‼️」と思うほど寒く朝の自転車も寒かったですね。
でも、昼間はそんなに寒くなかったですが空気感が盛夏とは違いましたね。
花ですが多分トリカブトしか咲いてなかったです
今週末ですが、日帰りでは無く一泊小屋泊まりですので、ある程度余裕がある計画なのかなぁ?なんて思っています。
こんにちは!
SWに笊へ突っ込む予定でして、先週の長雨は気になりつつも割と直近の情報はかなり有り難いです!
(そして、王道コースで行きますので生木割の西尾根は歩きませんが…)
自分はブッちぎれませんのでのんびりと、テント背負って笊山頂1泊&二軒小屋(素泊まり)1泊で考えているのですが、南アの稜線を眺めつつ森の雰囲気も楽しみたいな、と思います
今週、恐らくかなり頻繁に覗きに来ると思いますが…決して怪しい挙動ではありませんのでよろしくお願いします(笑)
joe0119さん、こんばんは
SWは南嶺ですか! 秋の南嶺って対岸の南アルプスを眺めるのに最高でしょうね
僕は日帰りが多いスタイルですので、飛ばす事が多いですが、やっぱり景色を楽しむならテントを背負ってゆっくり歩くのが一番ですよ!!!
僕が歩いた感じだと、ルート的に荒れている場所はありませんでした。 しかし、僕が歩いた後に台風がありましたのでルートが荒れている可能性がありますので注意してくださいね
何度も覗きに来るって、掛川までですか
僕の記録で何かお役に立てるのであれば何度でも訪問して頂きたいし、僕も嬉しいです。
ぜひ、充実した山行を楽しんでくださいね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する