立山
- GPS
- 06:46
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 865m
- 下り
- 872m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
はじめての立山は慌ただしくも楽しかったです。
立山駅へは車で移動。アルペンルートのWEBきっぷ予約は必須ですね。人が多い中、バーコードでピッと発券。満席のケーブルカー🚠と高原バス🚌で室堂へ。ずっーと曇っていたのが室堂に近づくにつれ青空がちらほらと。いつのまにか視界が広がり剱岳や立山連峰⛰️がくっきりと!全員テンション上がります!
室堂では、ここはスイス🇨🇭かと思うような景色を写真に撮っているとあっという間に30分が過ぎていました。高度純化が必要だと思いのんびりしていました。それが後になって…
登りはじめて一ノ越までは晴れていましたが、雄山に着く頃にはあたりは真っ白。それでも登頂記念にモンベルのTシャツ👕を買って、お参りして、御朱印をもらって、雄山神社の神主さんにお祈祷をしてもらって万歳三唱!とてもすっきりしました!満足満足!
さて、そこから大汝山、富士ノ折立、雷鳥沢のルートが思ったより長かった。まわりは見えないし、道は狭いし、人は少ないし、不安になるところも。そんな中、雷鳥の家族に途中案内してもらい元気を取り戻しつつ、キャンプ場までなんとか辿り着きました。
バスの時間も気になりはじめ、ここまで来れば室堂まであと少しと思いきや、長い階段が!みくりが池までまた長い!何血の池って!時間配分を間違えたかな?スタート前の高度純化分?焦りましたー。
どうやら最終バス前後は人数に合わせて臨時便もあるみたいなので、考えられているとは思いますが、とにかく気をつけた方がいい。間に合わなかったら山荘に泊まることになる?
色々ありましたが楽しい初立山。いつかは山荘に泊まって三山⛰️登りたいし、剱岳にもチャレンジしたい。
翌日は立山博物館で立山曼荼羅を見て理解を深め、再来訪を誓いました。
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