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Yamareco

記録ID: 710702
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(たくさんのハイカーで渋滞発生)

2015年09月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.5km
登り
782m
下り
781m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:30
合計
4:50
7:50
40
8:30
8:30
40
9:10
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0
9:10
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50
10:00
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10
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10:40
10
10:50
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10
11:00
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40
11:40
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30
12:10
12:10
30
12:40
天神平
天候 くもり(時折晴れ間)
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ベースプラザ駐車場利用(500円)。AM7時現在で3階に駐車(5層構造)。
コース状況/
危険箇所等
久しぶりの週末山行日和で、登山道各所で渋滞発生。
その他周辺情報 下山後、「真沢(さなざわ)の森」(月夜野町)の日帰り温泉利用(500円)。
ロープウェイ土合口駅です。チケット売り場にはそこそこの人がいますが、並ぶほどではありません。
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ロープウェイ土合口駅です。チケット売り場にはそこそこの人がいますが、並ぶほどではありません。
何と、、、ロープウェイの中で義父に出会いました。まったくお互いの行動は知らなかったので自分の眼を疑いましたが、こんな偶然もあるのですね…。本当に驚きました。
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何と、、、ロープウェイの中で義父に出会いました。まったくお互いの行動は知らなかったので自分の眼を疑いましたが、こんな偶然もあるのですね…。本当に驚きました。
天神平駅です。うーーん、いまひとつすっきりしない天気。
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天神平駅です。うーーん、いまひとつすっきりしない天気。
さあ、山頂目指してスタートです。
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さあ、山頂目指してスタートです。
まだ少しですがお花が咲いていました。
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まだ少しですがお花が咲いていました。
熊穴沢避難小屋への山道で、木々の間から山頂が見えます。
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熊穴沢避難小屋への山道で、木々の間から山頂が見えます。
エゾアジサイかしら?
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エゾアジサイかしら?
ナナカマドを見ると、秋の気配を感じます。
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ナナカマドを見ると、秋の気配を感じます。
おっとこちらにも。
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おっとこちらにも。
ちょっとピンボケ。
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ちょっとピンボケ。
リンドウは各所に咲いていました。
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リンドウは各所に咲いていました。
熊穴沢避難小屋。ここまで35分くらい。
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熊穴沢避難小屋。ここまで35分くらい。
なんとなく合計距離数があっていないけどご愛敬。
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なんとなく合計距離数があっていないけどご愛敬。
多少、気を遣うところはあります。
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多少、気を遣うところはあります。
ナナカマドと稜線。この構図が好き。
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ナナカマドと稜線。この構図が好き。
関越トンネルの排気口。現代の土木技術に驚かされる。
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関越トンネルの排気口。現代の土木技術に驚かされる。
だいぶ疲れてきたが、まだ先は遠い。
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だいぶ疲れてきたが、まだ先は遠い。
オジカ沢ノ頭、爼方面。一度は歩いてみたい。
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オジカ沢ノ頭、爼方面。一度は歩いてみたい。
天狗の留まり場。下山時は人であふれていた。
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天狗の留まり場。下山時は人であふれていた。
可憐だけど毒のあるトリカブト
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可憐だけど毒のあるトリカブト
黄色いお花も美しい
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黄色いお花も美しい
ザンゲ岩。ここまで1.5時間ノンストップでやってきた。小休止。
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ザンゲ岩。ここまで1.5時間ノンストップでやってきた。小休止。
肩の小屋までのこの階段が辛い…
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肩の小屋までのこの階段が辛い…
ヤマハハコ
やっと到着。久しぶりの山登りで身体が重かった。
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やっと到着。久しぶりの山登りで身体が重かった。
ここにもリンドウが
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ここにもリンドウが
トマの耳。昨年、落雷で崩壊したので、新調されています。(資料館に説明がありました)
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トマの耳。昨年、落雷で崩壊したので、新調されています。(資料館に説明がありました)
ガスっています。
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ガスっています。
タカネコンギク?
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タカネコンギク?
トマの耳からオキの耳へ。
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トマの耳からオキの耳へ。
オキの耳。残念なら眺望堪能できず。
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オキの耳。残念なら眺望堪能できず。
休憩スペース確保もままならない混雑ぶり。マイタケ・たぬきうどんでエネルギー補給。
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休憩スペース確保もままならない混雑ぶり。マイタケ・たぬきうどんでエネルギー補給。
ワレモコウ
うーーん。わからない。
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うーーん。わからない。
なんとなく顔に見えるので、1枚。
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なんとなく顔に見えるので、1枚。
少しずつ秋の気配が…
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少しずつ秋の気配が…
オキの耳からトマの耳への稜線。ちょっとした晴れ間に撮影。
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オキの耳からトマの耳への稜線。ちょっとした晴れ間に撮影。
肩の小屋まであっという間に戻る。
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肩の小屋まであっという間に戻る。
やはりこの稜線が美しい。
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やはりこの稜線が美しい。
下山時も続々と登って来る人が…
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下山時も続々と登って来る人が…
俎凜▲奪
直進は天神平駅。右手は登り返しでリスト乗り場へ。
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直進は天神平駅。右手は登り返しでリスト乗り場へ。
無事戻ってきました。
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無事戻ってきました。
笠が岳、朝日岳、白毛門。山型のパンみたいだ。
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笠が岳、朝日岳、白毛門。山型のパンみたいだ。
乗車待ちすることなく、下山のロープウェイへ。観光客の姿もたくさんありました。
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乗車待ちすることなく、下山のロープウェイへ。観光客の姿もたくさんありました。
谷川岳山岳資料館に立ち寄り。こちらのツキノワグマは金太郎の前掛けをしてました。お茶目です。
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谷川岳山岳資料館に立ち寄り。こちらのツキノワグマは金太郎の前掛けをしてました。お茶目です。

感想

●天神尾根コース 
 比較的短いリードタイムで往復できるのが、天神尾根コースの特長からか、12時を回っても、まだ、多くの方が山頂目指して登ってきていました。中には、観光客仕様の服装で登っている人もいましたので、???と思いましたが・・・
 久しぶりの「週末晴れ」の天気予報はガスに覆われる時間も少なからずでしたが、晴れ間のときの雄大な風景が見えた瞬間、足が止まります。(皆さんも撮影タイムです)
 美しい稜線を見ると、「いつかは自分も縦走を・・・」と思いますが、スキルが伴なっていないので憧れとして経験値を積み重ねることを優先しています。
 また、登山道の往来や山頂での記念撮影待ちで渋滞が各所で発生していましたが、お互いに譲り合って声を掛け合っていましたので、気持ちよい時間を過ごすことができました。
 ただひとつ、多くの人が往来しているさなか、登山道わきで男性が小雉を撃っていたのにはビックリしました。

●谷川岳山岳資料館
 ロープウェイ土合口駅から歩いて2,3分のところにあり、ちょっとのぞいてみました。谷川岳を中心とした山岳資料、群馬県山岳連盟によるヒマラヤ登頂資料、矢島保治郎氏の資料も展示してありました。お決まりのツキノワグマの剥製もあり、こちらは金太郎の前掛けをしていました(ユーモラスに見えます)。登山系雑誌のバックナンバーも豊富で、時間があれば読みたいところでした。
 また、谷川の湧水はここから2分くらい上がったところにある登山指導センター脇にあり、汲み放題です。 
 
●真沢(さなざわ)の森「美人の湯」
 ph9.6の肌がつるつるになる湯とのふれこみに惹かれてはじめて訪れました。街道から奥まったところにあり、周囲を自然に囲まれた小さなたたずまいの宿です。
 風呂は内湯と露天風呂の2つで、シャワーも含めてぬるめでした。掛け流しでないのは残念だったけど、確かに肌はつるつる(ぬるぬる)になりました。但し、露天風呂の底のコケが気になりましたが・・・(最初ph値が高いのでぬるぬるだと思っていたら違いました)

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