笠ヶ岳(笠新道→小池新道)
- GPS
- 15:45
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 2,509m
- 下り
- 2,452m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:30
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:31
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。笠ヶ岳テン場の水は涸れている。テント泊の人は小屋で一人1lまで購入可(他に500mlペット売っている)。弓折岳から新穂高までは交通量多い。 |
その他周辺情報 | 平湯の森利用。相変わらず良い温泉施設。 |
写真
感想
暑さから逃れるために高いところへ行ってきた。
笠ヶ岳のテン場は予約不要な今時ありがたいテン場。直前の決定でも問題なしです。
駐車場争奪戦は心配だったけど、近くの無料のを確保出来た。
笠新道は大変と聞いていたので、1時間毎に小休止を取りながら登った。最後展望が開け、杓子平はかなりいい景色を拝めた。
山頂の展望はもう午後なので翌朝に期待。
テン場はそこそこ人がいた(19張くらい?)。雷鳥等の鳥もいて、例によって全然逃げないので、撮影会が賑わった。
夜中に起きたら星が出ていたので写真を撮ろうとしたが、携帯のカメラでは写らない。テントに戻り、辺りがやけにチカチカすると思ったら長野側で頻繁に雷が走っていた。撮ろうとしなかったが、向こうが無事ならよいのだが。
翌朝、一時曇ったがよく晴れた。しかし、いざ日の出の時間になるとまた曇り、朝日は拝めなかった。焼けるのを期待したが残念。
歩き出してから雲が切れ、秩父岩辺りで好展望タイムになり、すげぇ、やばい、以外の語彙力を失った。
秩父平、大ノマ乗越で多数のヘリを眺め、弓折乗越から激増した人の中を、再び雲が出たので黙々と降った(やけに学生が多かった)。
鏡平小屋に着くと、既に熱中症のためか軽い頭痛があったので、名物らしいかき氷をいただいた。頭は痛くならなかったが、歯茎が痛くなった。
標高が下がり、昼が近付くにつれて暑さが増し、沢で頭や足を冷やしながら降った。
新穂高まで降り、駐車場が近いことに幸せを感じつつ、温泉を目指し車を進めた。
当たり前だか、上にいるときは止まっていれば涼しいが、動いているし、日差しもある。降りたら普通に暑い。涼しい思いはろくに出来なかったけど、それでもまぁ、いいお山なのだ。
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