念願の雲の平へ

2024年08月04日(日) ~ 2024年08月08日(木)

• GPS: 41:51
• 距離: 66.7km
• 登り: 4,937m
• 下り: 4,762m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:35

距離 14.8km 登り 1,669m 下り 211m

6:04 新穂高温泉バス停
6:14 6:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:37 お助け風穴
6:53 中崎橋
7:04 笠新道登山口
7:15 7:42 わさび平小屋
8:02 小池新道入口
8:57 9:10 秩父沢出合
9:22 チボ岩
9:47 10:02 イタドリが原
10:23 10:32 シシウドヶ原
11:13 11:19 鏡池
11:19 12:02 鏡平山荘
13:00 13:23 弓折乗越
13:38 花見平
13:54 くろゆりベンチ
14:23 双六池
14:39 双六小屋

2日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:34

距離 14.1km 登り 1,288m 下り 1,293m

3:37 双六小屋
3:57 双六岳巻道分岐
4:02 4:07 双六岳中道分岐
4:50 4:55 双六岳
5:15 5:23 中道分岐
5:51 丸山
6:13 6:56 三俣蓮華岳
7:03 三俣峠
7:35 7:48 三俣山荘
9:20 9:27 鷲羽岳
10:01 10:15 ワリモ岳
10:36 10:37 ワリモ北分岐
10:48 岩苔乗越
11:39 11:52 祖父岳
12:12 12:18 祖父岳分岐
13:11 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 5:42
• 合計: 9:20

距離 8.7km 登り 241m 下り 755m

5:59 宿泊地
6:01 6:07 雲ノ平テント場
6:19 6:35 スイス庭園
6:48 8:27 雲ノ平テント場
8:45 9:23 雲ノ平山荘
9:53 9:56 コロナ観測所
10:11 奥スイス庭園
10:16 雲ノ平の森の道
11:05 11:07 高天原峠
11:50 高天原峠・岩苔乗越分岐
11:56 11:57 高天原展望台
12:00 14:24 高天原山荘
14:46 15:19 高天原温泉
15:19 宿泊地

4日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:23

距離 13.4km 登り 959m 下り 790m

5:58 宿泊地
5:59 6:00 高天原展望台
6:04 高天原峠・岩苔乗越分岐
6:42 6:47 高天原峠
8:28 8:45 黒部本流・Ｂ沢合流地点
10:01 10:49 薬師沢小屋
10:56 カベッケが原
11:30 11:39 薬師沢ベンチ
11:41 11:45 第三徒渉点
11:58 薬師沢第2ベンチ
12:06 第二徒渉点
12:11 12:13 第一徒渉点
13:12 13:52 太郎平小屋
14:21 薬師峠

5日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 3:36
• 合計: 9:39

距離 15.6km 登り 780m 下り 1,713m

3:39 薬師峠
4:17 薬師平
4:53 5:01 薬師岳山荘
5:30 5:31 薬師岳避難小屋跡
5:47 6:35 薬師岳
6:49 6:54 薬師岳避難小屋跡
7:19 7:23 薬師岳山荘
7:52 7:53 薬師平
8:15 10:05 薬師峠
10:28 10:43 太郎平小屋
11:02 太郎兵衛平
11:18 五光岩ベンチ
11:37 ベンチ
11:56 積雪深計測ポール
12:03 12:19 青淵
12:40 12:42 太郎坂
13:11 13:17 十三重之塔 慰霊碑
13:17 折立
13:18 ゴール地点

天候

8月4日　晴れのち曇り
8月5日　曇り時々晴れ、のち雨
8月6日　未明雨、晴れ時々曇り
8月7日　晴れ時々曇り
8月8日　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

8/4 6:01

ピグ&じゅんじゅんは高速バスで新穂高へ
(k兄は赤木沢山行からの途中合流)

8/4 11:13

鏡池。槍は見えず
暑さでバテバテ… アルプスも暑すぎ

8/4 11:29

鏡平山荘のラーメン

8/4 12:31

ニッコウキスゲ
やっと花を愛でる気力がうまれる(笑)

8/4 12:33

暑さでバテながらも歩き続ける

8/4 12:59

クルマユリ

8/4 14:14

やっと双六小屋見えた！
見えてからが遠い…

8/4 14:46

本日のお宿

8/4 15:03

双六小屋前から鷲羽岳

8/4 16:57

ハンバーガー（双六テント場でのディナー）

8/5 4:36

5日は天気が崩れそうなので、予定を早めて3時半にテン場出発。
もうすぐ双六岳（真っ白）

8/5 5:05

8/5 5:38

8/5 5:41

槍が見えた！

8/5 5:47

ブロッケン

8/5 6:53

三俣蓮華岳はガスって景色見えず
ここでk兄と待合せ。早く来過ぎたk兄は寒さでツェルトに包まってたので、数人の登山者にここで寝たのかと疑われる(笑)

8/5 7:58

三俣山荘

8/5 10:20

今回は端折った水晶岳。いつか行きたい。

8/5 12:43

雲ノ平山荘はもうすぐ！

8/5 13:37

カレーと台湾風チキンライス小（雲ノ平山荘にてランチ）
美味しゅうございました。

8/5 14:05

ランチ後デザート

8/5 17:01

ピーマン肉詰め。雲ノ平テント場でのディナー

8/6 5:58

雲ノ平テント場の水場はジャブジャブ出てました。
（雲ノ平山荘は天水を販売）

8/6 5:58

雲ノ平テント場。平日だったので空いてました。
山雑誌の取材の方もいましたが、出版は2025年とのこと。
大所帯の大学山岳部もいましたよ
夜の雨は本降り

8/6 6:14

雨は未明までで朝には止んでました
朝活でスイス庭園を散歩

8/6 6:20

スイス庭園からの渓谷。この渓谷が雲ノ平山荘の手ぬぐいらしいのですが、売り切れで買えず…残念

8/6 8:40

8/6 8:54

雲ノ平山荘にて
この日は高天原山荘までの短い行程なので、景色を見ながらまったりコーヒー

8/6 9:21

今度は泊まりたい

8/6 9:36

名残惜しいが高天原へ出発！

8/6 10:35

雲ノ平から高天原山荘までいくつかはしご有り
かなりの下り

8/6 11:05

8/6 11:23

シャクジョウソウ（黄色いギンリョウソウかと笑）

8/6 11:46

8/6 11:56

高天原。いいとこ、そしていい天気

8/6 12:10

高天原山荘について早速乾杯！

8/6 12:37

たらこスパゲッティとオニオングラタンスープ（ランチ）

8/6 14:45

ランチ後は高天原温泉へ

8/6 14:45

男湯・女湯・混浴の3つのお風呂
女湯に入ってから、混浴で足湯させてもらいました
いろんな人と話できてめっちゃ楽しかった
お風呂でのぼせては沢に入って体を冷ましたりしてて、うらやましかった笑

8/6 14:48

女湯

8/6 17:04

高天原山荘の晩御飯
ご飯は圧力釜で炊いてるらしく、めちゃめちゃ美味しい

8/6 19:00

夕暮れ時

8/7 5:01

高天原山荘の朝ごはん
やっぱりご飯が美味しい。

8/7 7:55

8/7 8:21

8/7 8:23

8/7 8:28

8/7 8:28

黒部源流に合流

8/7 8:32

8/7 8:54

黒部川沿いを進みます

8/7 8:59

8/7 9:07

8/7 10:05

薬師沢小屋
ちょっと休憩。沢に足つけたけど冷たすぎた

8/7 11:31

k兄が薬師沢小屋でお薦めされたえび寿司に帰りに行こうという話をしてたら、このあたりで『えび寿司』の手ぬぐいを巻いた男子に出会ってしまう。なんとえび寿司の四代目！！　
満席で予約とってなかったのですが、四代目のお力で予約入れてもらえました

8/7 13:27

太朗平小屋着。
太朗ラーメン、美味しかったなぁ

8/7 14:13

太朗平キャンプ場泊

8/8 4:17

薬師岳には暗いうちに出発

8/8 6:19

薬師岳
早朝はガスってましたが、その後晴れてくれました

8/8 6:30

8/8 6:56

やったったー！

8/8 7:35

チングルマ

8/8 7:39

チングルマ
いっぱい咲いてました

8/8 9:09

薬師岳登頂後、テントにて朝食
k兄こだわりの白ご飯。めっちゃおいしく炊けてた！
ご馳走様でした

8/8 9:11

8/8 10:42

さあ、下山。
k兄は太郎平小屋に預けていた沢用具をピックアップ。
重すぎて持ちあがらなかった笑
下山後はお寿司だー

撮影機器：

SO-54C Sony

F-52A FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ 調理器具 テントマット

感想

junjun

四年越しに計画していた雲ノ平にやっと行けました。
日程を勘違いしたk兄が現地合流となるハプニングはありましたが、雨も夜のみで行動中はお天気も良く、計画通りに進められました。
初日の暑さにはバテたので耐暑訓練は必要かな。
控えめにいっても最高でした！