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Yamareco

記録ID: 711249
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ハイキング
奥武蔵

足慣らしにちょっと長久保山へ

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
6.3km
登り
605m
下り
603m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:43
合計
4:09
8:16
65
スタート地点
9:21
9:43
53
P464
10:36
10:57
16
760m峰
12:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下名栗諏訪神社に駐車。
大きな駐車場で20台くらい止められそう。
すぐ近くに観光トイレもある。
コース状況/
危険箇所等
登りの尾根は全く問題無し。踏み跡もそれなりにある。蜘蛛の巣バスター必要。

下りの尾根は急斜面だが危険な所は無い。リボンが所々に付いているので時々歩く人は居るもよう。
和泉入に下り着いてからは右岸にかろうじて道形が残っていた。しかし、草薮や倒木、更に道の崩落があったりで現在は歩行困難。
沢の方も結構水量が多く、普通の登山靴では歩けない。地理院地図で破線の途切れた空白部分にあたるが、実際にここは道無しと考えた方が良い。通過に難儀した。
ゴミ集積所?の横から取り付く。
2015年09月05日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゴミ集積所?の横から取り付く。
金網のフェンスに並行して登って行く。前日の雨で濡れているため写真では分かり難いが、実際に見るともっとはっきりした踏み跡。
2015年09月05日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 8:22
金網のフェンスに並行して登って行く。前日の雨で濡れているため写真では分かり難いが、実際に見るともっとはっきりした踏み跡。
尾根に乗ったところ。ちょっと荒れた感じ。
2015年09月05日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/5 8:26
尾根に乗ったところ。ちょっと荒れた感じ。
この辺に来るともう完全に尾根道。
2015年09月05日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 8:31
この辺に来るともう完全に尾根道。
前々回の峠に到着ぅ〜。
2015年09月05日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前々回の峠に到着ぅ〜。
一休みして呼吸を整えた後、左(南)の道を行ってみる。水源巡視路みたいな尾根を繋ぐトラバース道を期待しつつ。
2015年09月05日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 8:50
一休みして呼吸を整えた後、左(南)の道を行ってみる。水源巡視路みたいな尾根を繋ぐトラバース道を期待しつつ。
崩落しているが何とか渡れた。
2015年09月05日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 8:54
崩落しているが何とか渡れた。
炭焼窯跡みたいな所で行き止まりだった。ここへ来る為の道だったらしい。峠へ戻る。
2015年09月05日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
9/5 8:58
炭焼窯跡みたいな所で行き止まりだった。ここへ来る為の道だったらしい。峠へ戻る。
巻き道から尾根に乗った所。この先はどうなっているのか?
2015年09月05日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 9:14
巻き道から尾根に乗った所。この先はどうなっているのか?
僅かながら踏み跡が続いていた。これが大松閣へ下るルートじゃなかろうか。これ以上行かなかったけど。
2015年09月05日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 9:15
僅かながら踏み跡が続いていた。これが大松閣へ下るルートじゃなかろうか。これ以上行かなかったけど。
おっ!? 何かある。
2015年09月05日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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おっ!? 何かある。
首なし地蔵だった。明治三十二年造立とある。何故こんな所に?
2015年09月05日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 9:48
首なし地蔵だった。明治三十二年造立とある。何故こんな所に?
ゲートと書かれた指導標が立ってる所。ここに分岐は無い。
2015年09月05日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 10:08
ゲートと書かれた指導標が立ってる所。ここに分岐は無い。
なにこれ? こんなの前に来た時あったっけかなー。
2015年09月05日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 10:17
なにこれ? こんなの前に来た時あったっけかなー。
760m峰のベンチで休憩後、長久保山に向かう。すぐ先にこんな道標があった。
2015年09月05日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 10:59
760m峰のベンチで休憩後、長久保山に向かう。すぐ先にこんな道標があった。
昨年12月に登って来た尾根だった。あの時は道標に気が付かなかったが、最近設置されたのか?
2015年09月05日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:00
昨年12月に登って来た尾根だった。あの時は道標に気が付かなかったが、最近設置されたのか?
長久保山に到着。何だか手ブレ写真が多いなあ。久し振りの山行なんで、息が切れて静止出来ない。
2015年09月05日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:12
長久保山に到着。何だか手ブレ写真が多いなあ。久し振りの山行なんで、息が切れて静止出来ない。
P509の尾根とどっちにするか迷ったが、和泉入に下る尾根で帰る事にした。少し戻ってこのカーブの所を右へ。
2015年09月05日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:15
P509の尾根とどっちにするか迷ったが、和泉入に下る尾根で帰る事にした。少し戻ってこのカーブの所を右へ。
下り始めたらどんどん急斜面になってく。踏み跡もない。
2015年09月05日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:21
下り始めたらどんどん急斜面になってく。踏み跡もない。
左を見たら歩けそうな尾根が。あっちが本物か。
2015年09月05日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:22
左を見たら歩けそうな尾根が。あっちが本物か。
写真で見るより急下りだけど、邪魔物が無いすっきり尾根だった。
2015年09月05日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:26
写真で見るより急下りだけど、邪魔物が無いすっきり尾根だった。
タマゴタケ?
2015年09月05日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:33
タマゴタケ?
本物の卵じゃん。他の鳥に喰われてしまったんだろか。
2015年09月05日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:33
本物の卵じゃん。他の鳥に喰われてしまったんだろか。
水音がだいぶ近くなった。もうすぐ沢に着く。
2015年09月05日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:43
水音がだいぶ近くなった。もうすぐ沢に着く。
末端に道形が残っていた。
2015年09月05日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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末端に道形が残っていた。
しかし道はこんな状態。
2015年09月05日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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しかし道はこんな状態。
藪あり倒木あり、更に崩落地を高巻く場面も。
2015年09月05日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 11:56
藪あり倒木あり、更に崩落地を高巻く場面も。
やっと林道に繋がった。このルート、少なくとも繁茂期はやめといた方が良い。
2015年09月05日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 12:08
やっと林道に繋がった。このルート、少なくとも繁茂期はやめといた方が良い。
諏訪神社の道標を下ったらここに出ると予想。
2015年09月05日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 12:10
諏訪神社の道標を下ったらここに出ると予想。
P509の尾根末端はこんな。どっちを下っても快適なバリにはならなそう。
2015年09月05日 12:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 12:15
P509の尾根末端はこんな。どっちを下っても快適なバリにはならなそう。
諏訪神社に到着。倉の向こうに駐車場が在る。
2015年09月05日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 12:24
諏訪神社に到着。倉の向こうに駐車場が在る。
駐車場の向かいに在る喫茶店でランチ。玄米焼き飯セットが旨かった。量は足らんけど。
2015年09月05日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 12:25
駐車場の向かいに在る喫茶店でランチ。玄米焼き飯セットが旨かった。量は足らんけど。
撮影機器:

感想

暑さや天候不順でめっきり山へ行く機会が減ってしまった。だいぶ涼しくなって来たのでそろそろ始動しないとなあ・・・

そんな思いから決めた山行だった。したがってトレーニング目的であり、一応の目的地となった長久保山も大きな比重は無い。

久し振りなのでやっぱり体が重い。多少涼しくなったとは言え、暑がりの自分にはまだ充分ではなく、汗だくの登山になった。しかし、休憩中に吹き抜ける風の心地良さに秋の訪れを感じるのであった。

これから徐々に距離を伸ばしていくとしよう。

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