沢渡で登山靴を家に忘れたことに気づき、一度はあきらめて帰ろうと思いましたが、スマホでこちらの上高地白樺荘で靴がレンタルできることがわかりました(地獄に仏です)。ここまでサンダルできました。
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9/5 15:22
沢渡で登山靴を家に忘れたことに気づき、一度はあきらめて帰ろうと思いましたが、スマホでこちらの上高地白樺荘で靴がレンタルできることがわかりました(地獄に仏です)。ここまでサンダルできました。
レンタルしたシューズ。スニーカーに毛が生えたというか毛も生えてない感じですが、サンダルよりましです。
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9/5 14:02
レンタルしたシューズ。スニーカーに毛が生えたというか毛も生えてない感じですが、サンダルよりましです。
出発が7:30と予定より1時間以上遅くなったが穂高の稜線が良く見えやる気UP。
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9/4 7:39
出発が7:30と予定より1時間以上遅くなったが穂高の稜線が良く見えやる気UP。
いつ来ても上高地の水のきれいさは格別
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9/4 8:00
いつ来ても上高地の水のきれいさは格別
明神館です。
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9/4 8:34
明神館です。
徳澤園。中学生の頃(30年以上前)読んだ新田次郎の小説「栄光の岩壁」で主人公が冬の小屋番をしていたところです。当時はこんな立派な建物ではなかったでしょう。
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9/4 9:18
徳澤園。中学生の頃(30年以上前)読んだ新田次郎の小説「栄光の岩壁」で主人公が冬の小屋番をしていたところです。当時はこんな立派な建物ではなかったでしょう。
徳澤園は森と清流に囲まれた素晴らしいので家族で宿泊したいですね。
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9/4 9:21
徳澤園は森と清流に囲まれた素晴らしいので家族で宿泊したいですね。
こちらは井上靖の小説「氷壁」の舞台となった奥又白谷方面です。バリルートなので険しそう。
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9/4 9:44
こちらは井上靖の小説「氷壁」の舞台となった奥又白谷方面です。バリルートなので険しそう。
横尾山荘。槍ヶ岳と涸沢方面の分岐地点です。
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9/4 10:06
横尾山荘。槍ヶ岳と涸沢方面の分岐地点です。
見えてきました屏風岩です。
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9/4 10:31
見えてきました屏風岩です。
この角度の屏風岩は本谷橋の手前から。
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9/4 10:53
この角度の屏風岩は本谷橋の手前から。
本谷橋頃から雨が降りだしてしまいました。この辺りは天気が良ければたぶん涸沢が見える気持ちのよさそうな谷ですが残念。
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9/4 12:00
本谷橋頃から雨が降りだしてしまいました。この辺りは天気が良ければたぶん涸沢が見える気持ちのよさそうな谷ですが残念。
涸沢ヒュッテに到着。子供のころから憧れ続けた涸沢ですがあいにく稜線はガスで全く見えません。天気が良ければ1時間は滞在してたでしょう。
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9/4 12:31
涸沢ヒュッテに到着。子供のころから憧れ続けた涸沢ですがあいにく稜線はガスで全く見えません。天気が良ければ1時間は滞在してたでしょう。
涸沢カールの雪渓。涸沢ヒュッテから50m程横切ります。
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9/4 13:02
涸沢カールの雪渓。涸沢ヒュッテから50m程横切ります。
30分ほど登ったところで、雷鳥に遭遇。30年前の仙丈ケ岳以来の遭遇。
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9/4 13:30
30分ほど登ったところで、雷鳥に遭遇。30年前の仙丈ケ岳以来の遭遇。
丁度フン?をした瞬間です。またもう1匹小さいのがそばにいました。(子供?)
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9/4 13:29
丁度フン?をした瞬間です。またもう1匹小さいのがそばにいました。(子供?)
涸沢カールの下部の斜面。ここでも30度位はありそうです。
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9/4 13:33
涸沢カールの下部の斜面。ここでも30度位はありそうです。
ザイテングラードの取付点。ここから岩場が始まる。
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9/4 14:06
ザイテングラードの取付点。ここから岩場が始まる。
穂高岳山荘到着。視界不良のため本日の涸沢岳ピストンは中止。
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9/4 18:26
穂高岳山荘到着。視界不良のため本日の涸沢岳ピストンは中止。
翌朝天気が良いので朝食前に涸沢岳にご来光を見に行きました。山頂はさぞかし混んでいるかと思ったら私だけでした。このあと来たのも女性一人と同室の夫婦1組だけでした。
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9/5 5:30
翌朝天気が良いので朝食前に涸沢岳にご来光を見に行きました。山頂はさぞかし混んでいるかと思ったら私だけでした。このあと来たのも女性一人と同室の夫婦1組だけでした。
奥穂高方向まだ暗いです。
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9/5 5:30
奥穂高方向まだ暗いです。
だいぶ明るくなりました。
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9/5 5:35
だいぶ明るくなりました。
日の出です。常念岳と蝶ヶ岳の辺りから昇っているのでしょうか。
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9/5 5:51
日の出です。常念岳と蝶ヶ岳の辺りから昇っているのでしょうか。
北穂高〜槍ヶ岳方面
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9/5 5:53
北穂高〜槍ヶ岳方面
前穂高・北尾根方面。
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9/5 5:53
前穂高・北尾根方面。
奥穂高〜ジャンダルム
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9/5 5:55
奥穂高〜ジャンダルム
奥穂高〜前穂高方面のモルゲンロート。感動です。何故穂高岳山荘に宿泊している方は来ないのでしょうか?
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9/5 5:55
奥穂高〜前穂高方面のモルゲンロート。感動です。何故穂高岳山荘に宿泊している方は来ないのでしょうか?
ジャンダルムの頂に朝日がさしてます。
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9/5 5:56
ジャンダルムの頂に朝日がさしてます。
槍ヶ岳も赤く染まってます。残念ながら遠方のため画質はいまいち。
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9/5 5:56
槍ヶ岳も赤く染まってます。残念ながら遠方のため画質はいまいち。
山荘で朝食をとったあと出発。涸沢岳左の影の部分を横にまいて行くので山頂までは危険なところは有りません。
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9/5 6:47
山荘で朝食をとったあと出発。涸沢岳左の影の部分を横にまいて行くので山頂までは危険なところは有りません。
奥穂高岳への登りは所々梯子などで登っていきますがそれほど危険なところは無し。(勿論梯子から落ちたら大けがですが)
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9/5 6:53
奥穂高岳への登りは所々梯子などで登っていきますがそれほど危険なところは無し。(勿論梯子から落ちたら大けがですが)
奥穂高岳手前からジャンダルム。朝なので光と影のコントラストが素晴らしい。
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9/5 6:55
奥穂高岳手前からジャンダルム。朝なので光と影のコントラストが素晴らしい。
6:30頃ですがすでにジャンダルム登頂を果たした人が見えます。
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9/5 7:18
6:30頃ですがすでにジャンダルム登頂を果たした人が見えます。
飛騨側の絶壁。
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9/5 7:19
飛騨側の絶壁。
槍ヶ岳方面
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9/5 7:25
槍ヶ岳方面
たまには他の山で笠ヶ岳方面
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9/5 7:27
たまには他の山で笠ヶ岳方面
奥穂高岳登頂より。これまで登った一番高い山です。2番は朝登った涸沢岳です。
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9/5 7:31
奥穂高岳登頂より。これまで登った一番高い山です。2番は朝登った涸沢岳です。
西穂高方面の縦走路の馬の背を偵察することにしました。
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9/5 7:39
西穂高方面の縦走路の馬の背を偵察することにしました。
馬の背の上部(奥穂高岳側)。馬の背がどれだか分からず引き返す時にすれ違った方に聞いたら「あんたがいたところが馬の背だよ」「えっ・・・・これ?」
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9/5 7:47
馬の背の上部(奥穂高岳側)。馬の背がどれだか分からず引き返す時にすれ違った方に聞いたら「あんたがいたところが馬の背だよ」「えっ・・・・これ?」
確かに岳沢側・飛騨側ともに落ちたら間違いなく重症では済まない感じ。
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9/5 7:47
確かに岳沢側・飛騨側ともに落ちたら間違いなく重症では済まない感じ。
丁度、先行者が核心部の下りにいます。馬の背とは気づかず下りましたが途中で危険と感じて引き返しました。
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9/5 7:43
丁度、先行者が核心部の下りにいます。馬の背とは気づかず下りましたが途中で危険と感じて引き返しました。
それにしてもこの岩の積み重ねはどうやって出来たのでしょう?何故崩れないのでしょうか?それとも毎年変わっているのでしょうか?
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9/5 7:52
それにしてもこの岩の積み重ねはどうやって出来たのでしょう?何故崩れないのでしょうか?それとも毎年変わっているのでしょうか?
丁度馬の背の上を2人、西穂高側の下りを2人下ってますが下りは相当こわいそうです。
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9/5 7:59
丁度馬の背の上を2人、西穂高側の下りを2人下ってますが下りは相当こわいそうです。
前穂高と明神岳方面
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9/5 8:08
前穂高と明神岳方面
焼岳がはるか下に見えます。
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9/5 8:13
焼岳がはるか下に見えます。
前穂高。北尾根。
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9/5 8:11
前穂高。北尾根。
吊尾根からの涸沢です。伝わらないと思いますが標高差800m位です。
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9/5 8:16
吊尾根からの涸沢です。伝わらないと思いますが標高差800m位です。
吊尾根の縦走路。岳沢側をまくのが基本。
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9/5 8:20
吊尾根の縦走路。岳沢側をまくのが基本。
たまにこのような鎖場がありますが鎖は使わないで前向きで降りられる斜度です。
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9/5 8:25
たまにこのような鎖場がありますが鎖は使わないで前向きで降りられる斜度です。
奥穂高側をふり返るととんでもないところを降りているように感じますが余り記憶にないのでそれほど危険ではないでしょう。
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9/5 8:36
奥穂高側をふり返るととんでもないところを降りているように感じますが余り記憶にないのでそれほど危険ではないでしょう。
再び涸沢方面。今日逆に涸沢から稜線を見上げたらさぞかしきれいでしょう。
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9/5 8:37
再び涸沢方面。今日逆に涸沢から稜線を見上げたらさぞかしきれいでしょう。
吊尾根から西穂高方面のギザギザ。天狗岩・間ノ岳・西穂高岳でしょうか?
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9/5 8:44
吊尾根から西穂高方面のギザギザ。天狗岩・間ノ岳・西穂高岳でしょうか?
前穂高北尾根。
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9/5 8:45
前穂高北尾根。
吊尾根縦走路。景色も良くそれほど危険でないのであちこち立ち止まって写真とりまくり。
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9/5 8:50
吊尾根縦走路。景色も良くそれほど危険でないのであちこち立ち止まって写真とりまくり。
奥穂高方面。真ん中のぎざぎざはジャンダルム・ロバの耳でしょうか?
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9/5 9:14
奥穂高方面。真ん中のぎざぎざはジャンダルム・ロバの耳でしょうか?
ぎざぎざアップ。左側のトンガリの頂上に一人いるのではやりジャンダルムか?でも奥穂高からみたドーム型と全然違う?
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9/5 9:15
ぎざぎざアップ。左側のトンガリの頂上に一人いるのではやりジャンダルムか?でも奥穂高からみたドーム型と全然違う?
山荘で同室だったご夫婦に紀美子平で会い写真を撮っていただいた。皆さんザックをデポして前穂高に向かったが私はザックを持って登りました。
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9/5 9:22
山荘で同室だったご夫婦に紀美子平で会い写真を撮っていただいた。皆さんザックをデポして前穂高に向かったが私はザックを持って登りました。
前穂高頂上到着。涸沢越しの槍ヶ岳方面
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9/5 10:11
前穂高頂上到着。涸沢越しの槍ヶ岳方面
前穂高山頂から槍ヶ岳方面(女性の方に撮っていただく)
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9/5 10:13
前穂高山頂から槍ヶ岳方面(女性の方に撮っていただく)
同じく奥穂高方面。前穂高は槍穂高連峰から一つ離れているので好展望地です。
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9/5 10:13
同じく奥穂高方面。前穂高は槍穂高連峰から一つ離れているので好展望地です。
これから下りる岳沢方面
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9/5 10:21
これから下りる岳沢方面
これから下りる重太郎新道が眼下に
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9/5 11:00
これから下りる重太郎新道が眼下に
明神岳も特徴的な山なのに穂高の横なので目立たなくて残念な感じ
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9/5 11:02
明神岳も特徴的な山なのに穂高の横なので目立たなくて残念な感じ
重太郎新道から望む奥穂〜天狗のコル稜線
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9/5 11:18
重太郎新道から望む奥穂〜天狗のコル稜線
そろそろ終わりの高山植物
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9/5 12:05
そろそろ終わりの高山植物
高山植物の最盛期にまた来てみたい。
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9/5 12:05
高山植物の最盛期にまた来てみたい。
岳沢小屋が見えるがなかなかつかない
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9/5 12:31
岳沢小屋が見えるがなかなかつかない
滝沢でしょうか?
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9/5 12:40
滝沢でしょうか?
岳沢小屋手前から滝沢。屏風のよう。
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9/5 12:49
岳沢小屋手前から滝沢。屏風のよう。
岳沢小屋。岩稜歩きとレンタルスニーカーの影響かこの辺りで足に来たのでストックを使います。
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9/5 12:52
岳沢小屋。岩稜歩きとレンタルスニーカーの影響かこの辺りで足に来たのでストックを使います。
天狗のコル付近。西穂高〜奥穂高のエスケープルートが岳沢小屋まであるはずです。
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9/5 13:36
天狗のコル付近。西穂高〜奥穂高のエスケープルートが岳沢小屋まであるはずです。
上高地に戻りました。
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9/5 14:56
上高地に戻りました。
散策路は観光客でいっぱいですが猿もいっぱいです。
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9/5 14:58
散策路は観光客でいっぱいですが猿もいっぱいです。
観光写真
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9/5 15:08
観光写真
14時30分ごろですがまだ西穂高の稜線が見えます。
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9/5 15:25
14時30分ごろですがまだ西穂高の稜線が見えます。
最後に白樺荘でレンタルシューズを返却しました。このレンタルシューズがなかったら登山をあきらめていたので本当に白樺荘さんには感謝です。
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9/5 15:26
最後に白樺荘でレンタルシューズを返却しました。このレンタルシューズがなかったら登山をあきらめていたので本当に白樺荘さんには感謝です。
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