藤野のラブレター。ラブレターの端に両手のシルエットがあるのに今回初めて気づいた。藤野駅構内の窓から撮影。
0
7/19 11:02
藤野のラブレター。ラブレターの端に両手のシルエットがあるのに今回初めて気づいた。藤野駅構内の窓から撮影。
お気軽ののんびりハイクなので藤野駅を出発したのは11時半近く。この夏一番の暑さのなか車道歩きは嫌だし、バス便の本数はかなり少ないので
奮発して藤野駅から陣馬山登山口BSまでタクシーを使う(といっても800円)。写真の場所が陣馬山登山口BS。
0
7/19 11:34
お気軽ののんびりハイクなので藤野駅を出発したのは11時半近く。この夏一番の暑さのなか車道歩きは嫌だし、バス便の本数はかなり少ないので
奮発して藤野駅から陣馬山登山口BSまでタクシーを使う(といっても800円)。写真の場所が陣馬山登山口BS。
陣馬山登山口BSから右折するとこういう場所。石標の裏にトイレあり。既に暑くて死にそう、ここから(低山といえども)山に登るのが非常にめんどくさく思えた。
0
7/19 11:34
陣馬山登山口BSから右折するとこういう場所。石標の裏にトイレあり。既に暑くて死にそう、ここから(低山といえども)山に登るのが非常にめんどくさく思えた。
登山口石標裏のトイレを横目に進むとすぐに一ノ尾根と栃谷尾根の分岐に出会う。向かう一ノ尾根は分岐左手のみち。
0
7/19 11:36
登山口石標裏のトイレを横目に進むとすぐに一ノ尾根と栃谷尾根の分岐に出会う。向かう一ノ尾根は分岐左手のみち。
落合浄水場を左手に見ながら落合か上沢井かわからない集落の中、舗装路を登り続ける。この辺でもまだまだ暑い・・。
0
7/19 11:39
落合浄水場を左手に見ながら落合か上沢井かわからない集落の中、舗装路を登り続ける。この辺でもまだまだ暑い・・。
名木のけやき。まあ道しるべ代わりに。
0
7/19 11:44
名木のけやき。まあ道しるべ代わりに。
まだ森の中に入らないので暑・暑・暑。左手に見える石老山、その奥に垣間見える丹沢の山並みは美しいが暑いことに変わりなし。
0
7/19 11:49
まだ森の中に入らないので暑・暑・暑。左手に見える石老山、その奥に垣間見える丹沢の山並みは美しいが暑いことに変わりなし。
山道はまだ〜?アジサイが綺麗だが暑。
0
7/19 11:51
山道はまだ〜?アジサイが綺麗だが暑。
途中、分岐があるが道なりに進むと「陣馬山」標識にぶつかる。ここから漸く山道の始まり。
0
7/19 11:56
途中、分岐があるが道なりに進むと「陣馬山」標識にぶつかる。ここから漸く山道の始まり。
山道に入ると涼しくなった。山道のはじめは杉の植林帯だが、しばらくすると道の片側が広葉樹の森となる。ここは神奈川県民の水源の森らしい。
0
7/19 12:12
山道に入ると涼しくなった。山道のはじめは杉の植林帯だが、しばらくすると道の片側が広葉樹の森となる。ここは神奈川県民の水源の森らしい。
標識。スタート地点の陣馬山登山口BS付近が落合集落、そこから1.6劼賄个辰討たわけで。
0
7/19 12:15
標識。スタート地点の陣馬山登山口BS付近が落合集落、そこから1.6劼賄个辰討たわけで。
同じ標識の裏、「上沢井 0.9辧廚海海上沢井BSまでの登山道との分岐であることを知る。
0
7/19 12:15
同じ標識の裏、「上沢井 0.9辧廚海海上沢井BSまでの登山道との分岐であることを知る。
「みんなの陣馬山」そういえば、過去に相模原市出身の元F1ドライバー登山家も、子供たちを集めて陣馬山に登る企画をやっていたそうだ。どんなに低山だろうがやはり陣馬山はみんなの山。
0
7/19 12:27
「みんなの陣馬山」そういえば、過去に相模原市出身の元F1ドライバー登山家も、子供たちを集めて陣馬山に登る企画をやっていたそうだ。どんなに低山だろうがやはり陣馬山はみんなの山。
陣馬山に向かう尾根のうち、一ノ尾根は今回初めて。同じ方向に歩く人はおらず、すれ違う人もまばら、そして道は非常に歩きやすい。
0
7/19 12:27
陣馬山に向かう尾根のうち、一ノ尾根は今回初めて。同じ方向に歩く人はおらず、すれ違う人もまばら、そして道は非常に歩きやすい。
第一和田分岐。一ノ尾根上、和田分岐は2つあるので、一ノ尾根上で下界に近い方から第一、第二と名付けられている。ここにあったベンチで5分だけ休憩。暑くて相方がバテ気味だったので既にコースタイムを大幅に上回っている。
0
7/19 13:03
第一和田分岐。一ノ尾根上、和田分岐は2つあるので、一ノ尾根上で下界に近い方から第一、第二と名付けられている。ここにあったベンチで5分だけ休憩。暑くて相方がバテ気味だったので既にコースタイムを大幅に上回っている。
和田第一分岐以降は低木が目立つようになった。
0
7/19 13:24
和田第一分岐以降は低木が目立つようになった。
和田第二分岐。ここから陣馬山山頂まで15分程度。
0
7/19 13:28
和田第二分岐。ここから陣馬山山頂まで15分程度。
ここにもベンチが。和田第一分岐とよく似た感じだが、和田第二分岐の方がベンチ数が多い。
0
7/19 13:28
ここにもベンチが。和田第一分岐とよく似た感じだが、和田第二分岐の方がベンチ数が多い。
標高も結構稼いだようだ。
0
7/19 13:35
標高も結構稼いだようだ。
山頂直下は階段。
0
7/19 13:38
山頂直下は階段。
階段を登ると、清水茶屋が見えてきた。
0
7/19 13:42
階段を登ると、清水茶屋が見えてきた。
そして山頂到着。登りも山道も大したことはないが、山道に至るまでの暑さにやられ、登山口バス停から山頂までのコースタイムを30分近く上回った。
0
7/19 13:44
そして山頂到着。登りも山道も大したことはないが、山道に至るまでの暑さにやられ、登山口バス停から山頂までのコースタイムを30分近く上回った。
おなじみ白馬の像。こんな真夏にこんな暑い山頂にみんなよく来るな〜。自分もだけど。
0
7/19 13:45
おなじみ白馬の像。こんな真夏にこんな暑い山頂にみんなよく来るな〜。自分もだけど。
陣馬山頂、去年は8月22日に来ている。あの時、余りの猛暑に二度と夏には来るまいと心に誓ったのだったが、なぜか今年も真夏に陣馬山頂にいる。
0
7/19 13:45
陣馬山頂、去年は8月22日に来ている。あの時、余りの猛暑に二度と夏には来るまいと心に誓ったのだったが、なぜか今年も真夏に陣馬山頂にいる。
確かに展望は良いけれど、富士山は(時刻も14時をまわっているし夏だし当然というべきか)見えない。
0
7/19 14:10
確かに展望は良いけれど、富士山は(時刻も14時をまわっているし夏だし当然というべきか)見えない。
富士見茶屋ではけんちん汁が売り切れ。やむなくおでんとお焼きでランチとしたが休憩もそこそこに下山。景信・高尾方向と同じ方向に下山するとすぐに栃谷分岐に至るので、右手の栃谷方面に向かう。
0
7/19 14:14
富士見茶屋ではけんちん汁が売り切れ。やむなくおでんとお焼きでランチとしたが休憩もそこそこに下山。景信・高尾方向と同じ方向に下山するとすぐに栃谷分岐に至るので、右手の栃谷方面に向かう。
栃谷尾根は急峻だとか何かに書いてあったが、さしたることはなし。一ノ尾根ほどは歩きやすくはなかったが、それでもかなり整備された山道だった。しかし同じ方向に進むハイカーもいないし、すれ違ったのは下界まで1組のみの不人気な尾根道だった。
0
7/19 14:19
栃谷尾根は急峻だとか何かに書いてあったが、さしたることはなし。一ノ尾根ほどは歩きやすくはなかったが、それでもかなり整備された山道だった。しかし同じ方向に進むハイカーもいないし、すれ違ったのは下界まで1組のみの不人気な尾根道だった。
気持ちの良い森の中ということで鼻歌まじりに下っていると往く手の登山道中央から結構長いマムシが繁みに逃げこむのが見えた。下手をしたらマムシを踏むところだった・・。
0
7/19 14:32
気持ちの良い森の中ということで鼻歌まじりに下っていると往く手の登山道中央から結構長いマムシが繁みに逃げこむのが見えた。下手をしたらマムシを踏むところだった・・。
姫谷温泉との分岐に出会う。左手が姫谷温泉に至る道らしいが、「私道」なんだそうだ。
0
7/19 14:43
姫谷温泉との分岐に出会う。左手が姫谷温泉に至る道らしいが、「私道」なんだそうだ。
こっちが姫谷温泉方向の私道。
0
7/19 14:43
こっちが姫谷温泉方向の私道。
みちは日差しが差し込まない暗ったい森の中になる。と思ったら樹木の向こうに茶畑が見えるように。
0
7/19 14:54
みちは日差しが差し込まない暗ったい森の中になる。と思ったら樹木の向こうに茶畑が見えるように。
すぐにこんな明るい道となる。見晴らしは良いが暑さ復活。
0
7/19 14:55
すぐにこんな明るい道となる。見晴らしは良いが暑さ復活。
茶畑。そしてこの辺りから民家もちらほらと。この付近から栃谷集落らしい。
0
7/19 14:56
茶畑。そしてこの辺りから民家もちらほらと。この付近から栃谷集落らしい。
民家の脇道にこういう標識あり、一貫して「藤野駅」を目指すべし。
0
7/19 14:59
民家の脇道にこういう標識あり、一貫して「藤野駅」を目指すべし。
道は車道に変わるが、すぐに栃谷休憩所という立派な休憩所に突き当る。こういう施設は疲労していなくても利用しなければ。藤野駅までまだあるしね。
0
7/19 15:01
道は車道に変わるが、すぐに栃谷休憩所という立派な休憩所に突き当る。こういう施設は疲労していなくても利用しなければ。藤野駅までまだあるしね。
栃谷休憩所付近からの眺め。丹沢方面。
0
7/19 15:11
栃谷休憩所付近からの眺め。丹沢方面。
車道でもこういう植林帯の中なので涼しくなって良かった。
0
7/19 15:17
車道でもこういう植林帯の中なので涼しくなって良かった。
陣谷温泉分岐。この日の山歩きは日帰り温泉も目的だったのだが、この付近でお湯に浸かっても駅まで暫く歩かなければならないので、別の温泉施設に行くことにしていた。よって、ここは素通り。
0
7/19 15:23
陣谷温泉分岐。この日の山歩きは日帰り温泉も目的だったのだが、この付近でお湯に浸かっても駅まで暫く歩かなければならないので、別の温泉施設に行くことにしていた。よって、ここは素通り。
また茶畑。お茶も藤野の特産物だった。
0
7/19 15:29
また茶畑。お茶も藤野の特産物だった。
途中、まあたらしい小屋があり農作物やゆずシャーベットを売っていたが、残念ながらゆずシャーベットは売り切れ。しかしに店番のオジサマ(イギリス紳士風)からこの付近の野生動物の話など聞かせてもらい楽しめた。そんなこんなであっという間にスタート地点の陣馬山登山口BS到着。
0
7/19 15:51
途中、まあたらしい小屋があり農作物やゆずシャーベットを売っていたが、残念ながらゆずシャーベットは売り切れ。しかしに店番のオジサマ(イギリス紳士風)からこの付近の野生動物の話など聞かせてもらい楽しめた。そんなこんなであっという間にスタート地点の陣馬山登山口BS到着。
陣馬登山口BS付近の酒屋さんで購入したゆずシャーベットをなめながら藤野駅まで車道歩き。写真の沢井隧道を抜けると、藤野駅はすぐ。
0
7/19 16:15
陣馬登山口BS付近の酒屋さんで購入したゆずシャーベットをなめながら藤野駅まで車道歩き。写真の沢井隧道を抜けると、藤野駅はすぐ。
おまけの画像その1、日帰り温泉「東尾垂の湯」。藤野駅から送迎バスが出ている。送迎は無料だ。
0
7/19 16:50
おまけの画像その1、日帰り温泉「東尾垂の湯」。藤野駅から送迎バスが出ている。送迎は無料だ。
おまけの画像その2、ひとっ風呂浴びてから「東尾垂の湯」のテラスでバスを待ちながら寛ぐ。ここは既に山梨の道志に近い。しかし神奈川県相模原市というのが不思議な感じがした。
0
7/19 18:03
おまけの画像その2、ひとっ風呂浴びてから「東尾垂の湯」のテラスでバスを待ちながら寛ぐ。ここは既に山梨の道志に近い。しかし神奈川県相模原市というのが不思議な感じがした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する