記録ID: 71163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳 飛騨沢コースピストン
2010年07月17日(土) ~
2010年07月19日(月)
B42791
その他1人
- GPS
- 32:50
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,230m
- 下り
- 2,228m
コースタイム
17日 19:00名古屋出発
23:00新穂高無料駐車場着〜車中仮眠
18日 4:10出発
4:22新穂高ロープウェイ登山口
5:21穂高平小屋
6:01槍ヶ岳・奥穂高分岐
6:05白出沢
6:48チビ谷
7:16滝谷避難小屋
8:09槍平小屋
10:35千丈沢乗越分岐
12:38 3000m地点
13:04槍ヶ岳山荘〜休憩
14:09槍ヶ岳へ登頂開始
14:35槍ヶ岳山頂
14:44下山開始
15:05槍ヶ岳山荘到着宿泊〜休憩
17:10夕食
18:40就寝
19日 4:30起床
6:27飛騨沢コース下山開始
9:14槍平小屋
9:52滝谷出合
12:12穂高平小屋
13:00新穂高バスターミナル
14:00平湯温泉〜ひらゆの森
18:50名古屋到着
23:00新穂高無料駐車場着〜車中仮眠
18日 4:10出発
4:22新穂高ロープウェイ登山口
5:21穂高平小屋
6:01槍ヶ岳・奥穂高分岐
6:05白出沢
6:48チビ谷
7:16滝谷避難小屋
8:09槍平小屋
10:35千丈沢乗越分岐
12:38 3000m地点
13:04槍ヶ岳山荘〜休憩
14:09槍ヶ岳へ登頂開始
14:35槍ヶ岳山頂
14:44下山開始
15:05槍ヶ岳山荘到着宿泊〜休憩
17:10夕食
18:40就寝
19日 4:30起床
6:27飛騨沢コース下山開始
9:14槍平小屋
9:52滝谷出合
12:12穂高平小屋
13:00新穂高バスターミナル
14:00平湯温泉〜ひらゆの森
18:50名古屋到着
天候 | 17日晴天〜18日晴天〜19日晴天(槍ヶ岳山荘の朝は強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名古屋〜一宮IC:名古屋高速 一宮IC〜飛騨清見IC:名神高速〜東海北陸道 飛騨清見IC〜国道158にて平湯温泉経由新穂高ロープウェイ駐車場 復路は同じルートで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
17日 名古屋を19時に出発し、名古屋高速道から名神高速道〜高山〜新穂高へ 高速道路はスムーズに走行して23時頃到着したが、新穂高無料駐車場は満車状態だったので、ガードマンの方が「入場禁止」と言う。しかし、一度万社を確認したい旨申告したら入場させていただきました。正式な空きペースはありませんでしたが、他の方に迷惑にならない場所を確保することができ、ガードマンの方が来ましたが、ここなら大丈夫と言うことで承認いただいた。でも、強引に入場させていただき、止めることが出来てありがとうございました。・・・・仮眠 18日 朝3時30分起床、朝食を済ませて、4時10分出発。まだ暗いのでヘッドライトを使用して、新穂高バスターミナルに向かう。新穂高ロープウェイ乗降口より蒲田川右俣林道に入る。林道からショートカットコースに入り、穂高平小屋へ出る。 そのまま進むと白出沢(しらだしさわ)に出る。堰堤の工事中でダンプカーが行ききしているので注意してください。どんどんと樹林帯を進み滝谷小屋へ、沢を横切り、高度を稼いでいき槍平(やりだいら)小屋へ出ました。そこで2名の下山者から情報をいただいた(アイゼンは不要、結構急登ですとのこと)、テント場有り。 急登が続き右手を見るとジャンダルムが険しさを現わしていました。 千丈沢乗越分岐に辿り着き、救急箱が設置してありました。小さな雪渓を通過して山頂を目指しましたが、急登がきつい。スピードが出ません。息も上がり気味。 後ろを振り返れば、笠ヶ岳。ふらふらになりながら、飛騨乗越からテント場を通過して槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳の全貌に圧倒する。これが憧れの槍ヶ岳・・・・感動。 槍ヶ岳山荘へ宿泊手続きを済ませて、軽装にして頂上へ。加藤文太郎の孤高の人を思い出し、北鎌尾根をのぞくがとてもとても、行ける場所では・・・恐怖。 360度の眺望はガスって来てはっきりしませんでした。でも、満足満足。 山荘の夕食を17時にいただき、夕日も見る間もなく就寝についたが、疲れで寝付かれませんでした。 19日 4時30分起床、5時朝食、5時50分コーヒーブレイク(モンベル会員のメリット500円ゲット)6時30分下山開始。 こんな急登を登ってきたのかと感心しながら下山(下山は山さんのお友達夫婦と一緒に4名で下山しました) 白出沢出合で昼食して一気に新穂高バスターミナルへ、定例の汗を流すために 平湯温泉ひらゆの森500円へ入湯して、往路を戻り名古屋へ19時前に無事到着。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
標高差
新穂高バスターミナル 1090m
槍ヶ岳山頂 3180m
2090mの標高差は初めての挑戦でした。
下山した翌日は疲れがピークで、脚は筋肉痛。
筋肉痛はいつになったら無くなるのでしょうか?
まだまだ、鍛え方が少ないか。
でも、年齢も考えてあまり無理しない山行計画をいたします。
ひらゆの森(500円)駐車場も満車状態であり、超人気。
脱衣所のロッカーは有料(100円)でちょっとがっかり。
どこの温泉もロッカーは無料が多いのですが・・・・。
露天風呂がいくつもあり、いろんなお湯が楽しめましたね。
湯の花が一杯で、源泉65度は熱いですが一度お試しと言う感じでした。
東海北陸道の一車線は何とかならないのでしょうか?
ひるがの高原のサービスエリアは、大渋滞で本線までつながり
本線走行へ悪影響を与えている。
と言っても前後大渋滞でしたが。
サービスエリアが少ない。トイレも行きたい時に行けないよ。
利用者のささやかな訴えでした。
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