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Yamareco

記録ID: 7116452
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳〜コヤマノ岳

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他1人
GPS
17:52
距離
20.1km
登り
1,521m
下り
1,521m

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:56
合計
11:18
6:34
30
7:04
0:00
4
7:08
0:00
20
7:28
7:34
22
7:56
7:58
20
かくれ滝
8:18
8:20
4
金糞滝
8:24
8:26
44
青ガレ
9:10
9:20
4
金糞峠
9:24
0:00
4
金糞峠西側下の分岐
9:28
0:00
54
ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:22
10:26
20
10:46
10:52
16
11:08
11:16
50
12:06
12:38
20
12:58
6
13:04
0:00
4
13:08
13:12
38
13:50
13:52
16
14:08
14:14
18
14:32
14:34
18
14:52
15:02
18
15:20
15:30
6
15:36
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38
16:14
16:20
38
16:58
17:02
18
17:20
0:00
4
17:24
0:00
28
17:52
0:00
0
17:52
ゴール地点
正面谷の途中から金糞峠までの区間にて、アプリが停止して赤線が描かれていませんでした。
その区間は過去のデータを基にして、手入力となっています。
これに伴ってか、エラーが発生しており、GPSによって計測されている山行時間が17時間52分になっていますが、実際には11時間18分です。
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の比良駅にて下車
帰路 - JR湖西線の比良駅にて乗車
今回は久しぶりに兄との山行で、比良へ。
2024年08月10日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 6:37
今回は久しぶりに兄との山行で、比良へ。
虫こぶ?
2024年08月10日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 6:55
虫こぶ?
大山口。
暑いので、少し休憩。
2024年08月10日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 7:28
大山口。
暑いので、少し休憩。
水場。
この日、いくつかの水場で水を飲んでみたけど、ここが最も美味しかった。
2024年08月10日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 7:41
水場。
この日、いくつかの水場で水を飲んでみたけど、ここが最も美味しかった。
かくれ滝。
写っていない辺りに大きな岩がある。
以前にはなかったように思われ、上から落ちて来た?
2024年08月10日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 7:56
かくれ滝。
写っていない辺りに大きな岩がある。
以前にはなかったように思われ、上から落ちて来た?
金糞滝。
2024年08月10日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/10 8:18
金糞滝。
青ガレへ。
2024年08月10日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 8:31
青ガレへ。
金糞峠。
風があり、心地良い。
2024年08月10日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 9:06
金糞峠。
風があり、心地良い。
バイカオウレンの葉っぱ。
2024年08月10日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 9:15
バイカオウレンの葉っぱ。
ヤマジノホトトギス。
不思議な形状の花です。
2024年08月10日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 9:39
ヤマジノホトトギス。
不思議な形状の花です。
ヨキトウゲ谷の小滝。
2024年08月10日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 9:45
ヨキトウゲ谷の小滝。
中峠。
ほとんど暑さを感じないぐらいです。
2024年08月10日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 10:22
中峠。
ほとんど暑さを感じないぐらいです。
立派なブナの木。
2024年08月10日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 10:37
立派なブナの木。
ワサビ平。
気が付くと、曇りに。
2024年08月10日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 10:46
ワサビ平。
気が付くと、曇りに。
ワサビ峠。
久しぶりの西南稜へ。
2024年08月10日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 11:08
ワサビ峠。
久しぶりの西南稜へ。
ホツツジ。
黒い虫はゾウムシかな?
2024年08月10日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 11:21
ホツツジ。
黒い虫はゾウムシかな?
トンボ。
以前の同じ時期に比べると、この日は数が少なかったように思う。
2024年08月10日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 11:22
トンボ。
以前の同じ時期に比べると、この日は数が少なかったように思う。
展望が得られるようになり、テンションが上がる。
2024年08月10日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 11:27
展望が得られるようになり、テンションが上がる。
やはり良いルートだと思わずにはいられない。
2024年08月10日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 11:29
やはり良いルートだと思わずにはいられない。
こんなにホツツジが咲くルートだったのかと驚かされました。
2024年08月10日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 11:31
こんなにホツツジが咲くルートだったのかと驚かされました。
歩くにつれて、前方の山容が変化する。
2024年08月10日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 11:40
歩くにつれて、前方の山容が変化する。
ケルンのある風景。
2024年08月10日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 11:44
ケルンのある風景。
振り返ると、ガスが移動している。
2024年08月10日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 11:50
振り返ると、ガスが移動している。
山頂まで、もう少し。
2024年08月10日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 12:01
山頂まで、もう少し。
アカモノが咲いている。
2024年08月10日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 12:03
アカモノが咲いている。
武奈ヶ岳山頂に到着。
12時14分の山名碑の撮影に成功。
2024年08月10日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 12:14
武奈ヶ岳山頂に到着。
12時14分の山名碑の撮影に成功。
ガスがなかなか消えず、北側や琵琶湖ははっきりと見えず。
2024年08月10日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 12:30
ガスがなかなか消えず、北側や琵琶湖ははっきりと見えず。
山頂を離れると、ご覧の通りだったりするのだけど。
2024年08月10日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/10 12:43
山頂を離れると、ご覧の通りだったりするのだけど。
コヤマノ岳山頂に到着。
2024年08月10日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 13:10
コヤマノ岳山頂に到着。
コヤマノ岳のシンボル的な木。
2024年08月10日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 13:15
コヤマノ岳のシンボル的な木。
所々で咲いています。
2024年08月10日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 14:35
所々で咲いています。
八雲ヶ原。
2024年08月10日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 14:52
八雲ヶ原。
湿原の木道は通行がかなり困難になっていて、もう観察は無理かも。
2024年08月10日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 15:07
湿原の木道は通行がかなり困難になっていて、もう観察は無理かも。
北比良峠にて。
2024年08月10日 15:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/10 15:21
北比良峠にて。
想定よりも遅くなったけれど、大山口まで下って来ました。
2024年08月10日 16:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 16:57
想定よりも遅くなったけれど、大山口まで下って来ました。
最後に比良の山を振り返り。
無事に山行を終えられて、何よりでした。
2024年08月10日 17:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/10 17:49
最後に比良の山を振り返り。
無事に山行を終えられて、何よりでした。
撮影機器:

感想

体の具合が良くない時期があったため、今年は山行回数が少なくなっていて、まだ訪れていないままの山が多い。
今回はその中の一つ、比良の武奈ヶ岳へ。
兄が帰省しており、久しぶりの二人での山行となりました。

比良駅からスタートし、いつものように比良の山を正面に見ながら、進んで行きます。
今回は同行者がいるので、兄と話しながら。
情報通り、イン谷口へ通じている舗装路は通行止めになっていて、車やバスの通行ができず、こちらからの登山者は少ないはず。
大山口に着く頃には、暑くてしんどく、少し休憩。
最初の水場で水を飲んでみると、暑さのせいもあってか、とても美味しく感じる。
二つの滝にも寄り道し、青ガレへ。
僕が植物の名称を言い、兄がGoogleレンズで確認したりしつつ、標高を上げて行きます。
標高による恩恵や風により、次第に暑さから解放されて行く感じ。
いつもよりも遅めのペースではあったけど、特に問題なく金糞峠に到着し、しっかりと休憩。
風があり、体に溜まった熱も放出され、心地良い。
ヨキトウゲ谷も快適な道中となり、中峠を経て、ワサビ平へ。
登り返すと、ワサビ峠に到着。
兄の登山靴に問題が発生しており、事前にこういう事もありそうだという事で用意していた靴に履き替えとなるのだけど、登山靴ではないので、最後の下山の際には配慮が必要となるはず。
久しぶりの武奈ヶ岳の西南稜はホツツジが見頃を迎えつつあるようで、こんなに存在しているのかと驚かされるほどでした。
分かりやすい魅力に溢れたルートで、いつ歩いても楽しいのだけど、兄もそう思ってくれたのではないかと思う。
前方はガスが多めのようだけど、振り返りでの南比良方面は良く見えており、展望を楽しみつつ歩き、武奈ヶ岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
風が強めで、じっとしていると涼しいぐらい。
残念ながら、滞在中はガスの影響で展望が限られていたけど、山頂を離れると、展望が得られるようになるという、うれしいのか、どうなのかというパターン。
いつも通り、きちんとコヤマノ岳にも寄り、上林新道を下り、奥の深谷沿いを辿って、八雲ヶ原へ。
湿原にも寄ってみたけれど、木道を辿るのは難しく、今後はもう観察できなさそう?
北比良峠に着くと、青空を反映した琵琶湖がとても美しく、見入ってしまいます。
想定よりも遅くなっているので、電話で連絡をした上で、ダケ道での下山です。
兄の靴の具合もあり、安全を確保すべく、意識してペースを緩めに保つようにします。
比良の下りはいつも長く感じられ、大変なのだけど、この日もいつもと少し違うしんどさがありつつも、無事に下り終え、大山口に到着。
そんなに暑さには苦しんでおらず、クールダウンは必要ないと判断し、少し休むだけで先へ。
思っていたよりも時間はかかったかなという気がするけど、無事に山行を終えられたという安堵感と共に比良駅に到着し、ゴールです。

久しぶりに兄との山行で、普段とは違う雰囲気の中で歩いて来ました。
真夏の山行で心配ではあったけど、数日前までよりも少し低めの気温で、風が強めになりそうとの予報だったので、その通りになってくれればとの期待通り、金糞峠以降は暑さに苦しめられる事はあまりなく、快適だったと言ってしまいたいぐらい。
兄の体力的には、もっと早いペースにも対応できたと思われるけど、この時期の低山を歩く機会がほとんどない点などを考慮し、ゆっくりペースでの山行とし、それを理解して歩いてもらえたはず。
いつもの単独行とは違う楽しさがあったように思われ、また機会があれば、二人で歩いてみたいですね。

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