ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7119163
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

仕事ついでに志賀高原を徘徊♪ 岩菅山〜大沼〜笠ヶ岳

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
22.8km
登り
1,890m
下り
1,560m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:29
合計
9:57
距離 22.8km 登り 1,890m 下り 1,560m
5:00
17
5:17
5:18
31
5:49
26
6:15
6:16
28
6:44
7:03
19
7:22
59
8:21
8:31
73
9:44
9:57
12
10:35
10:54
45
11:39
11:43
19
12:02
12:03
14
12:17
12:19
4
12:23
15
12:38
12:39
2
12:41
12:42
5
12:47
70
13:57
14:00
20
14:20
14:34
12
14:46
1
14:47
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
ゴール地点の笠岳峠にチャリをデポ。

戻りライドのl記録 ↓
https://www.strava.com/activities/12108053296
コース状況/
危険箇所等
●登山口 〜 ノッキリ 〜 岩菅山
よく整備された登山道。とても歩きやすい。稜線上はやや急登なので落石注意。

●ノッキリ 〜 金山沢ノ頭 〜 赤石山 〜 大沼
稜線歩き。道は明瞭だが整備された岩菅山登山道に比べるとやや荒れた印象。泥濘も数箇所あり。記録の写真は開けた所が多いが実際はコースの8割以上は眺望のない樹林帯か笹に覆われてる感じ。段差の大きい箇所で黄土の粘土がすべるので要注意。

●大沼 〜 四十八池湿原 〜 池巡り登山口
遊歩道のようによく整備されたトレッキングコース。一般ハイカーも多く歩いている。危険箇所なし。

●熊の湯スキー場 〜 笠岳峠 〜 笠ヶ岳
スキー場のゲレンデをリフト1本分上り登山道に入る。ゲレンデ内に踏み跡はうすいが 笠岳↑ の案内表示が数箇所ある。登山道はしばらく水平歩道のようなフラット基調のトラバース道を進む。上りが始まるとゴツゴツした岩も出てくる。車の排気音が聞こえてきてやがて車道の2〜3m上を平行に進み笠峠へ。

●笠岳峠 〜 笠ヶ岳
急登だが階段等でよく整備されている。
その他周辺情報 湯田中駅前温泉 楓の湯 @300円
インフレ傾向のこのご時世に奇跡の@300円!
https://www.town.yamanouchi.nagano.jp/kanko_bunka_sports/kanko_joho/kaedenoyu/1164.html

洗い場は5〜6と少な目で露天・内風呂ともやや小さめ・・。
それがどうした?@300円だぞ。
内風呂はやや熱めの湯加減。私には露天の湯加減がちょうどよかったです。
夏の志賀高原は今回が初めて。岩菅山登山口からスタート。
2024年08月10日 04:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 4:51
夏の志賀高原は今回が初めて。岩菅山登山口からスタート。
まずは二百名山・岩菅山をめざす。
2024年08月10日 04:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 4:52
まずは二百名山・岩菅山をめざす。
少し上って小三郎小屋跡を過ぎると右に水路を見ながら水平歩道がしばらく続く
2024年08月10日 05:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 5:08
少し上って小三郎小屋跡を過ぎると右に水路を見ながら水平歩道がしばらく続く
アライタ沢出合。ここが山頂まで3/4でした。
2024年08月10日 05:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 5:16
アライタ沢出合。ここが山頂まで3/4でした。
アライタ沢出合を過ぎると本格的な上りになる。
登山道はよく整備されていて歩きやすいです。
2024年08月10日 05:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 5:19
アライタ沢出合を過ぎると本格的な上りになる。
登山道はよく整備されていて歩きやすいです。
豪雪地帯のブナやナラなどの樹林帯歩きも久しぶりで気持ちよく歩けました。
2024年08月10日 05:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 5:35
豪雪地帯のブナやナラなどの樹林帯歩きも久しぶりで気持ちよく歩けました。
岩菅山中間点。頂上まで2/4の表示ありました。
2024年08月10日 05:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 5:48
岩菅山中間点。頂上まで2/4の表示ありました。
開けた所で初めて岩菅山をとらえた。
2024年08月10日 05:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 5:56
開けた所で初めて岩菅山をとらえた。
標高2000mを越えて稜線が近づいてきた。
2024年08月10日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 6:10
標高2000mを越えて稜線が近づいてきた。
稜線に出た所がチェックポイントのノッキリ。ベンチもあり一服させていただきました。ノッキリには頂上まで1/4の表示がある。今回はここから岩菅山をピストンする。
2024年08月10日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 6:14
稜線に出た所がチェックポイントのノッキリ。ベンチもあり一服させていただきました。ノッキリには頂上まで1/4の表示がある。今回はここから岩菅山をピストンする。
岩菅山へ向けて稜線歩きスタート。標高差200mの稜線歩きです。
2024年08月10日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 6:18
岩菅山へ向けて稜線歩きスタート。標高差200mの稜線歩きです。
ノッキリ〜山頂はけっこう急登なうえに夏の日差しを遮るものなく浴びるので体力削られました(汗)
2024年08月10日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/10 6:29
ノッキリ〜山頂はけっこう急登なうえに夏の日差しを遮るものなく浴びるので体力削られました(汗)
二百名山・岩菅山とうちゃく!
2024年08月10日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/10 6:43
二百名山・岩菅山とうちゃく!
稜線道の先には裏岩菅山が見える。岩菅山本峰より高い2341mありここまで志賀高原に入るとすれば裏岩菅山が最高峰になる。
今回はパスしたがいつか繋いでみたいですね。
2024年08月10日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 6:44
稜線道の先には裏岩菅山が見える。岩菅山本峰より高い2341mありここまで志賀高原に入るとすれば裏岩菅山が最高峰になる。
今回はパスしたがいつか繋いでみたいですね。
手前から奥に伸びるこれから歩く志賀高原縦走路を拝む。なだらかな横手山の手前に少し雲がかかっているのがこれから向かう赤石山。そこから右奥に目を移すと今回の最終目的地である三百名山・笠ヶ岳も見える。
2024年08月10日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/10 6:45
手前から奥に伸びるこれから歩く志賀高原縦走路を拝む。なだらかな横手山の手前に少し雲がかかっているのがこれから向かう赤石山。そこから右奥に目を移すと今回の最終目的地である三百名山・笠ヶ岳も見える。
赤石山はぐんま県境稜線トレイル上にあり稜線を左に辿っていくと野反湖方面に繋がっている。
2024年08月10日 06:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 6:51
赤石山はぐんま県境稜線トレイル上にあり稜線を左に辿っていくと野反湖方面に繋がっている。
山頂で大休憩。今回は足攣り対策に5本持参したペットボトルのうち3本を経口補水液にしてみた。はたして効果のほどは?
2024年08月10日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 6:48
山頂で大休憩。今回は足攣り対策に5本持参したペットボトルのうち3本を経口補水液にしてみた。はたして効果のほどは?
中央付近にうっすら見えているのが今年上った二百名山・浅間隠山。
2024年08月10日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 6:52
中央付近にうっすら見えているのが今年上った二百名山・浅間隠山。
山頂に建築物がある横手山の右奥には四阿山
2024年08月10日 06:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 6:53
山頂に建築物がある横手山の右奥には四阿山
わりと近いくせに未踏である二百名山・榛名山もうっすら拝めた。
2024年08月10日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/10 7:01
わりと近いくせに未踏である二百名山・榛名山もうっすら拝めた。
笠ヶ岳。遠いなぁ・・
2024年08月10日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:07
笠ヶ岳。遠いなぁ・・
滋賀高原を一望して縦走再スタート!
2024年08月10日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 7:07
滋賀高原を一望して縦走再スタート!
ノッキリまで戻りました。
2024年08月10日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:22
ノッキリまで戻りました。
未踏の志賀高原縦走に入ります
2024年08月10日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:25
未踏の志賀高原縦走に入ります
振り返ると岩菅山がかっこイイ!
2024年08月10日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 7:28
振り返ると岩菅山がかっこイイ!
進むにつれぐんま県境トレイルの稜線が近づいてきた。
2024年08月10日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:29
進むにつれぐんま県境トレイルの稜線が近づいてきた。
稜線道は藪っぽさはないが整備されつくした岩菅山登山道に比べるとやや荒れた感じか。
2024年08月10日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:49
稜線道は藪っぽさはないが整備されつくした岩菅山登山道に比べるとやや荒れた感じか。
ハクサンフウロ。久しぶりに見た印象。それだけ山に遠ざかっていたってことか。
2024年08月10日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:51
ハクサンフウロ。久しぶりに見た印象。それだけ山に遠ざかっていたってことか。
お花はあまり期待していなかっただけに癒されました。
2024年08月10日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 7:52
お花はあまり期待していなかっただけに癒されました。
写真は開けて絵になりそうな所ばかりですが、大半がこんなかんじではなく樹林帯歩きも多い。
2024年08月10日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 7:55
写真は開けて絵になりそうな所ばかりですが、大半がこんなかんじではなく樹林帯歩きも多い。
気持ちよさげな稜線だが、この日はブランク明けからか体力の消耗が激しく夏の日差しが体に堪えました。
2024年08月10日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 8:03
気持ちよさげな稜線だが、この日はブランク明けからか体力の消耗が激しく夏の日差しが体に堪えました。
視界に入るのは赤石山でしょうか?
2024年08月10日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 8:10
視界に入るのは赤石山でしょうか?
暑い・・苦しい・・(汗)
2024年08月10日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 8:19
暑い・・苦しい・・(汗)
チェックポイントの金山沢ノ頭にとうちゃく。眺望なし。
まだ序盤から中盤という所だが体力の消耗が激しく座り込んで休みました。
2024年08月10日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 8:22
チェックポイントの金山沢ノ頭にとうちゃく。眺望なし。
まだ序盤から中盤という所だが体力の消耗が激しく座り込んで休みました。
赤石山へ向けて再スタート。金山沢ノ頭から一旦ガツンと下る。
2024年08月10日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 8:32
赤石山へ向けて再スタート。金山沢ノ頭から一旦ガツンと下る。
岩菅山から歩いてきた稜線。
この後はもがくように疲弊しながら進みました。金山沢ノ頭〜赤石山の稜線歩きが一番苦しい区間だった(汗)
2024年08月10日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 8:37
岩菅山から歩いてきた稜線。
この後はもがくように疲弊しながら進みました。金山沢ノ頭〜赤石山の稜線歩きが一番苦しい区間だった(汗)
あのピークが赤石山か?
2024年08月10日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:16
あのピークが赤石山か?
息も絶え絶えに赤石山にとうちゃく。
2024年08月10日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:43
息も絶え絶えに赤石山にとうちゃく。
ここでぐんま県境トレイルに合流。
2024年08月10日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:54
ここでぐんま県境トレイルに合流。
赤石山からぐんま県境トレイル(野反湖方面)を望む
2024年08月10日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:55
赤石山からぐんま県境トレイル(野反湖方面)を望む
反対側は横手山に繋がる
2024年08月10日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:55
反対側は横手山に繋がる
大沼が視界に入る。赤石山から大沼に下ります。
2024年08月10日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:59
大沼が視界に入る。赤石山から大沼に下ります。
大沼へ下る登山道の様子はこんな感じ。やや荒れた印象。
2024年08月10日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 10:23
大沼へ下る登山道の様子はこんな感じ。やや荒れた印象。
大沼にとうちゃく。きれいな池です。
2024年08月10日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 10:36
大沼にとうちゃく。きれいな池です。
大沼からは稜線歩きの道とはうってかわって遊歩道のような整備された快適な道を進む。
2024年08月10日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 10:55
大沼からは稜線歩きの道とはうってかわって遊歩道のような整備された快適な道を進む。
四十八池へゆるく上っていく
2024年08月10日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 11:08
四十八池へゆるく上っていく
四十八池とうちゃく。
計画では四十八池から志賀山をふんで行く予定だったが疲れていたのとガスって何も見えないので志賀山登頂はやめて湿原を歩いてショートカットすることにした。
2024年08月10日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 11:40
四十八池とうちゃく。
計画では四十八池から志賀山をふんで行く予定だったが疲れていたのとガスって何も見えないので志賀山登頂はやめて湿原を歩いてショートカットすることにした。
四十八池湿原を歩く。志賀高原の標高1900mにこんな高層湿原があるなんて知らなかったよ。
2024年08月10日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 11:43
四十八池湿原を歩く。志賀高原の標高1900mにこんな高層湿原があるなんて知らなかったよ。
晴天の時にまた来てみたいなぁ・・と思いました。
2024年08月10日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 11:45
晴天の時にまた来てみたいなぁ・・と思いました。
四十八池湿原を離れゆるく下る。
2024年08月10日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 11:50
四十八池湿原を離れゆるく下る。
ここで志賀山からの道と合流。予定のコースに戻りました。
2024年08月10日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:03
ここで志賀山からの道と合流。予定のコースに戻りました。
遊歩道のようなハイキングコースを歩く。知らなかったとはいえ
今回の山行はこの展開でよかった。赤石山までのような縦走が最後まで続いていたら絶対体力もたなかったな。
2024年08月10日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:09
遊歩道のようなハイキングコースを歩く。知らなかったとはいえ
今回の山行はこの展開でよかった。赤石山までのような縦走が最後まで続いていたら絶対体力もたなかったな。
しばらく歩くとまた湿原。
2024年08月10日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 12:18
しばらく歩くとまた湿原。
渋池というんですね。
2024年08月10日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:20
渋池というんですね。
まっすぐ進めばサマーリフトで下れるが、ゆるいトレッキングコースを歩いて体力が回復してきたので下山ルートを行く
2024年08月10日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:23
まっすぐ進めばサマーリフトで下れるが、ゆるいトレッキングコースを歩いて体力が回復してきたので下山ルートを行く
ここまでの行程ではほとんど終わっていたアザミが残っていた。
2024年08月10日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:28
ここまでの行程ではほとんど終わっていたアザミが残っていた。
このお花もたくさん咲いていた。
2024年08月10日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 12:28
このお花もたくさん咲いていた。
ジムニーなら通行できそうな登山道を歩く
2024年08月10日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:31
ジムニーなら通行できそうな登山道を歩く
国道に出た
2024年08月10日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:37
国道に出た
そこが池巡り登山口入口
2024年08月10日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:38
そこが池巡り登山口入口
登山口にはクルマユリ(コオニユリ?)が咲いていた。
2024年08月10日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 12:38
登山口にはクルマユリ(コオニユリ?)が咲いていた。
国道に出て・・
2024年08月10日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:41
国道に出て・・
車道をショートカットして進み
2024年08月10日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:43
車道をショートカットして進み
熊の湯スキー場へ
2024年08月10日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:46
熊の湯スキー場へ
スキー場に入りガスったなか踏み跡らしきものがなく迷っていたら案内表示があった。
2024年08月10日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:51
スキー場に入りガスったなか踏み跡らしきものがなく迷っていたら案内表示があった。
リフト沿いに進む
2024年08月10日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 12:53
リフト沿いに進む
ゲレンデをリフト1基分上った所が登山口
2024年08月10日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 13:04
ゲレンデをリフト1基分上った所が登山口
登山道に入ると水平歩道のような道が延々と続く。
歩きやすいが開けた所はほとんど皆無・・
2024年08月10日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 13:09
登山道に入ると水平歩道のような道が延々と続く。
歩きやすいが開けた所はほとんど皆無・・
水平歩道にウンザリしてきたら上りがはじまる。
2024年08月10日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 13:30
水平歩道にウンザリしてきたら上りがはじまる。
写真ではわかりにくいがこの歩道の下にすぐ車道があります。
2024年08月10日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 13:47
写真ではわかりにくいがこの歩道の下にすぐ車道があります。
急に開けた所が笠岳峠。茶店は人の気配なし
2024年08月10日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 13:56
急に開けた所が笠岳峠。茶店は人の気配なし
ガスがきれて笠ヶ岳ロックオン
2024年08月10日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 13:57
ガスがきれて笠ヶ岳ロックオン
最後の力をふりしぼって笠ヶ岳へ。
いやこの上り、暑くてホントにキツかった・・(汗)
2024年08月10日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 14:02
最後の力をふりしぼって笠ヶ岳へ。
いやこの上り、暑くてホントにキツかった・・(汗)
頂上直下はゴツゴツした岩場に
2024年08月10日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 14:19
頂上直下はゴツゴツした岩場に
三百名山・笠ヶ岳とうちゃく
2024年08月10日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/10 14:23
三百名山・笠ヶ岳とうちゃく
すばらしい眺望に感動!
2024年08月10日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 14:23
すばらしい眺望に感動!
笠岳峠まで下りて終了〜。
ブランク明けにはきつすぎる山行でした(汗)。
2024年08月10日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 14:46
笠岳峠まで下りて終了〜。
ブランク明けにはきつすぎる山行でした(汗)。
笠岳峠から岩菅山登山口に戻ります。
今季、大奮発して購入したeバイクの実戦デビューです。
2024年08月10日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/10 14:55
笠岳峠から岩菅山登山口に戻ります。
今季、大奮発して購入したeバイクの実戦デビューです。
戻りライド中。ここから上りに入るがeバイクでスイスイ上って行く。
2024年08月10日 15:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 15:20
戻りライド中。ここから上りに入るがeバイクでスイスイ上って行く。
岩菅山登山口に戻って終了。
今回はよく頑張ったと思う。お疲れちゃん。
2024年08月10日 15:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/10 15:46
岩菅山登山口に戻って終了。
今回はよく頑張ったと思う。お疲れちゃん。
撮影機器:

感想

6月から1〜2週間の断続的な長野市内の現場への出張をしています。その間に何度も休みはあったのですが所用がいろいろ入り山に行けずにいました。いや正確には2度ほど山行を計画したのですが、ひとつは出かけたにもかかわらず事故通行止めに巻き込まれ高速道路上に5〜6時間閉じ込められ山行中止に。もうひとつは土日をからめて5連休を取得し大きな山行を計画したが体調不良に陥り5連休を棒にふる・・など悶々とする日々を過ごしていました。

今回は8月9日まで長野の現場で仕事をして終わったらその足で志賀高原へ。長野市内から志賀高原は近く車で1時間程で行ける。笠ヶ岳峠にチャリをデポしていったん麓に下り食事・入浴などをして道の駅信州やまのうちで車中泊。いつもなら3〜4時間以上のドライブしての仮眠だが今回はそれがないので車中泊とはいえ5〜6時間と十分な睡眠時間がとれた。

志賀高原は冬にスキーやスノボで何度か訪れたことがある。日本を代表するスノーリゾート地で超BIGなエリアにハイシーズンにはパウダースノーを存分に堪能できる素晴らしい雪質で近場であれば何度も訪れたい所だ。今回は山行のいっかんで夏に初めて行ってみた。志賀高原の峰々の一部はチャレンジ中のぐんま県境稜線トレイルに含まれており今回はそれに繋げながらも入らない峰を通るように計画したら今回のプランになりました。要は2百名山の岩菅山と三百名山の笠ヶ岳をコースに入れて夏の志賀高原を満喫しよう♪ というもの。

しかし山行ブランクが長く体力が落ちていたのか正直かなり苦しい山行になりました。岩菅山までは順調にいったのですが、そこから縦走に入ると暑くて体力が消耗・・・。特に金山沢ノ頭〜赤石山ではフラフラ気味で赤石山に着いた時は真剣に山行断念を考えた。知らなかったことが幸いしたのか赤石山から下った大沼からは遊歩道のような多くの人が歩くトレッキングコースだったのでそこをゆっくり進みながら体力を回復させ終盤の笠ヶ岳登山に繋げることができました。また遊歩道歩きの時間帯はガスってきて涼しくなったのも体力回復によかった。

今回は当初のプランにあった志賀山をカットしたので、いつかちゃんまとのゆるハイクで晴天の時に四十八池湿原〜大沼〜志賀山と知らなかった夏の志賀高原を歩いてみたいです。

今回の山行で持病の足攣り対策で補給水分に経口補水液を多用したが効果ありました。いつもなら絶対に中盤以降は足攣りに悩まされていたと思うが今回は足攣りはありませんでした。いつもなら水分をとってもすぐにキジ撃ちで排出するのに今回はそれがほとんどなかった。とった水分を無駄なく体内吸収できたからだと思います。経口補水液。今後もこいつのお世話になりそうです。

もうひとつ書いておきたいことが今季あらたにゲットしたEバイク。7月に実戦で使う前の練習で白馬市街から八方尾根の黒菱リフトまで標高差800mをヒルクライムしてみたら楽勝でいけた。今回の戻りライドは下りメインでヒルクライムは200m程度でそれほどきついものではなかったが山行終了して体力消耗が激しい中でもすんなり上ることができました。今後は縦走戻りライドで従来のグラベルバイクとEバイクを使い分けて赤線繋ぎを楽しんでいきたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:161人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら