笊ヶ岳
- GPS
- 14:49
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 3,187m
- 下り
- 3,197m
コースタイム
- 山行
- 12:37
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 14:49
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山用駐車場と明示がないのでここに車を停めてよいのかよくわからず、車中仮眠前にヴィラ雨畑でお風呂借りるついでにカウンターで確認させていただいた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本格的に登るのは広河原からだが、車道の終点から広河原までのルートが非常に険しかった。 岸壁が登山道にオーバーハングしていて、上から水滴が降ってくる場所が数か所。1っか所はぬかるみや水滴を避けて谷川を歩こうと思ったら、そのまま谷底に落っこちそうな崖だった。 |
その他周辺情報 | 前日仮眠前にはヴィラ雨畑で日帰り入浴させてもらった。この先は笊ヶ岳しかない最奥地という感じ。カウンターのお兄さんには宿泊の方々の合間に対応していただいたが、登山者にも親切な方だった。 帰りは下山が遅くなったので、無理に立ち寄らずみたまの湯に寄って帰った。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(網/390g)
ココヘリ20g
洗面用具
Tシャツ(泊数分)
靴下(泊数分)
長袖シャツ
防寒着(ダウン251g)
雨具
傘(149g)
スパッツ
食器(箸&匙)
タオル
飲料水容器
グローブ
ヘッドランプ
常備薬
保険証
ロールペーパー
携帯トイレ
笛
筆記用具
コンパス
(紙面)地図
モバイルバッテリー
ストック(折り畳みx2=574g)
クマよけ鈴
携帯
軍手
登山靴
帽子
時計
ツェルト
バーナー(50g)
ガスカートリッジ(100+90g)
銀マット(175g)
ゴミ袋
予備電池
ナイフ
ライター
行動食
日焼け止め
ビニテ
雑巾
エマージェンシーシート
救急キット
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感想
茶臼岳、大河内岳にツェルトで一泊を考えていたけれど、急遽変更して日帰り笊ヶ岳に。
行先を変えたのは…
聖光小屋の先の通行止めを忘れていたこと。
国道152号の上島付近から上がる道の通行止め。
登山道に着く前に気勢がそがれてしまった。
そういえば最近タイムラインに笊ヶ岳が並んでいたし、いい機会かなと。
最近の風邪っぽい謎体調不良の回復具合のチェックも兼ねて。
結果的にはそのせいで動けてなかった分の体力低下の方が効いたかも。
ツェルトやガスも持っていたけれど、体力的につらかったので檜横手山でデポ。
ほぼトレラン装備で山頂往復。
もしかしたら今回の最大の難敵は暑さだったかも。
前夜車中泊から暑くて暑くて…1500m未満は、人が歩く環境じゃなかった…
下りも水の余裕がなかったので熱中症になるかと思った…
(半分は広河原直前で休憩給水端折ったからだけど)
行程中稜線に上がってもほとんど雲で視界がなかった。。。
直射日光にさらされないって意味では助かったかも。
笊ヶ岳山頂もあまり見通しはなく、南アルプスの山々は見通せなかった…
布引山の南の尾根にたくさん咲いていたトリカブトはちょっと見物だった🌼
日が暮れそうだったので小笊は端折っちゃいました。
体調体力を整えてから余裕をもって山を楽しみたいけど、暑くて下界でトレーニングはする気が起きないね…
(余談)
今回、ヤマレコプレミアムの3日間体験が当たったので…特に何かやったわけではないけれど、山頂…はわかりやすいけれど、わかりにくいところも含めてコース上のポイントに着いたときに音声で通知してくれるのはちょっと便利だった。
あと、下りでなぜか靴の踏ん張りがきかない…つま先に力を入れて傾斜で立ち止まろうとすると何度も滑ってしまって…複数回ケガをしそうな目にあったので、靴を斜めに入れるようにしたりと慎重に降りざるを得なかった。何が悪かったんだろう、間隔が衰えたのかな…
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