北岳（広河原ピストン）

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,775m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:05

6:27 広河原インフォメーションセンター
6:33 6:33 旧広河原山荘
6:47 6:48 白根御池分岐
7:14 7:19 第一ベンチ(1880ｍ)
7:33 7:33 第二ベンチ(2059ｍ)
8:05 8:16 白根御池小屋
9:25 9:29 草すべり分岐
9:36 9:47 小太郎尾根分岐
10:11 10:13 北岳肩ノ小屋
10:29 10:30 両俣分岐
10:47 11:04 北岳
11:20 11:26 両俣分岐
11:34 11:40 北岳肩ノ小屋
12:03 12:28 小太郎尾根分岐
12:36 12:37 草すべり分岐
13:33 13:40 白根御池小屋
14:20 第二ベンチ(2059ｍ)
15:05 15:06 白根御池分岐
15:20 15:24 旧広河原山荘
15:27 15:27 広河原・吊り橋分岐
15:32 15:34 広河原インフォメーションセンター
15:35 ゴール地点

天候

晴れのちガス。
雨は降らなかった。
風はほとんどなく、快適な1日であった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田まではマイカーで行き、そこからはバスで移動。

コース状況／危険箇所等

先日登った妙義山と比較すれば、もはや快適な道としか言えない。まさにレッドカーペットのような道です。

その他周辺情報

奈良田周辺には秘湯を守る会の提灯がぶら下がる、名湯があります。硫黄の香りがするんだけど白くはない不思議なお湯です。
また、喫茶等も出来る店や神社の名水、博物館等もあります。

写真

8/11 6:26

朝の広河原。わちゃわちゃしてる。

8/11 6:28

さぁ出発！写真ほど暗くはないです。

8/11 6:29

快晴〜！

8/11 6:30

小さな看板ですが、ココからスタート！

8/11 6:30

ドキドキ‥

8/11 8:13

小屋があり、水が汲める。

8/11 8:13

人と対比すると、スケール感が出て良いですな。

8/11 8:13

正真正銘、南アルプスの天然水。いつもAmazonで箱買いしてるけど、今日はココから飲みます(^o^)

8/11 9:20

あれ？ガスってきた？

8/11 9:41

仙丈ヶ岳！

8/11 9:42

ここからあと1時間くらいで山頂らしい。

8/11 9:45

鳥。

8/11 9:54

岩場。

8/11 10:00

看板が丁寧にある。

8/11 10:05

キレイな花が木陰にいました！

8/11 10:10

ココがラスト小屋！

8/11 10:14

さ、あとは登るだけ〜

8/11 10:22

みるみるうちに小屋も小さくなった。

8/11 10:27

紫の花！

8/11 10:29

あと20分〜

8/11 10:47

山頂！

8/11 10:47

よくある棒。

8/11 10:49

三角点！

8/11 10:49

ガスってるけど、まぁ肉眼なら普通に見える。

8/11 10:54

雪渓が見える〜

8/11 11:40

CDってなに？

8/11 11:50

岩場を上から見ると、すごく険しい〜！

8/11 12:05

この白いのは花なんです。

8/11 12:47

どんだけ九十九折りなのよ。

8/11 13:12

鳳凰三山！

8/11 13:32

こんな池があったのね。

8/11 13:52

道は整備されています

8/11 13:54

階段も随所に設置されています

8/11 14:24

3時のおやつは‥夜叉神峠側にあるカフェ、アルプスteiさんのチョコレートをいただきます！

8/11 15:21

広河原にある、もう一つの釣り橋。

8/11 15:25

帰ってきたー！

8/11 15:28

凄い岩‥

8/11 15:29

北沢峠に行ければ、仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳もアクセスが楽なのに‥

8/11 15:29

夕方になり、ゲートが閉じていた。

8/11 15:30

規制ルートが書いてある。

8/11 15:35

切符！最終的には全部回収されます。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

あづまYA

南アルプスに位置するこの山は、日本で2番目に標高の高い山として知られております。
そんな名峰に挑もうということで登ってまいりました。

奈良田から出発しましたが、夜叉神峠からも行くことができます。

バスは交通費+協力金で構成されています。
所要時間は1時間程度。けっこう長いです‥(´Д` )

さ、いよいよ登山！
と言うことになるのですが、高尾山のような形相で列をなして歩くことになります。たまに我先にと歩いて行く人もいますが、ココは列に従った方が安全に登れると思います。

最初の小屋を通過すると、列は解消されます。
水も補給出来るようです。

小屋から先は、九十九折りで急登する格好になります。
ココで400m程度登り、尾根に到着。
そこから見える絶景で癒されることでしょう(o^^o)

そして山小屋に到着、ココではテント設営もできるようです。
この小屋を過ぎると、岩場になります。ここも急な登りです。しかし、景色が良いので疲れにくい。

この岩場を30分くらい歩けば念願の山頂です！
なんて素晴らしい‥ガスなのʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
運が良ければ景色を楽しめるようですね。

下りは楽しく譲りながら降りました。
トレランの如く、走っても楽しめると思います。

最後に吊り橋をもう一本見つけてしまい、テンションアップ！昔の人たちはなぜココに来ようとしてたんですかね‥

帰り、早川を見ながら下山。
昔、早川周辺ではトロッコも運用されていたらしく、こんな深い渓流にどうトロッコを敷設したのか気になってしまいました。（早川の蕎麦屋で聞いた話&山いがで読んだ話）