ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 712454
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山 焼走りからお花畑経由で山頂へ

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
18.6km
登り
1,864m
下り
1,860m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:52
合計
9:15
距離 18.6km 登り 1,864m 下り 1,860m
7:22
20
7:42
7:44
43
8:27
8:28
45
9:13
9:26
20
9:46
9:47
40
10:27
10:28
8
10:36
10:37
4
10:41
10:51
62
11:53
12:01
39
12:40
12:41
2
12:43
20
13:03
13:13
30
13:43
13:44
30
14:14
9
14:23
14:24
57
15:21
15:23
1
15:24
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼走りの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
平笠避難小屋からお花畑へのルートはやや不鮮明。他は特に問題なし。
その他周辺情報 焼走りには入浴施設あります。
6:00少し前の駐車場の風景です。山がすっきり見えます。左の建物はトイレです。
2015年09月05日 05:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 5:56
6:00少し前の駐車場の風景です。山がすっきり見えます。左の建物はトイレです。
歩き始めはこんな感じ。最初の傾斜はゆるいですが、だんだんときつくなります。
2015年09月05日 07:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:24
歩き始めはこんな感じ。最初の傾斜はゆるいですが、だんだんときつくなります。
第2噴出口です。下界の展望がいい場所ですが、この朝は今ひとつでした。帰りはここから早池峰も見えました。
2015年09月05日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:26
第2噴出口です。下界の展望がいい場所ですが、この朝は今ひとつでした。帰りはここから早池峰も見えました。
第2噴出口で少し休んだ後、出発します。
2015年09月05日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:27
第2噴出口で少し休んだ後、出発します。
ウメバチソウでしょうか
2015年09月05日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:37
ウメバチソウでしょうか
第1噴出口付近も下界の展望がいいです。焼走りが写ってます。
2015年09月05日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:44
第1噴出口付近も下界の展望がいいです。焼走りが写ってます。
ヤマハハコ
2015年09月05日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:51
ヤマハハコ
コマクサロード(時期ははずしてます)
2015年09月05日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 7:55
コマクサロード(時期ははずしてます)
だけど、わずかに残ってました。
2015年09月05日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
9/5 7:56
だけど、わずかに残ってました。
コマクサ
2015年09月05日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 8:07
コマクサ
コマクサ
2015年09月05日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
9/5 8:08
コマクサ
ツルハシと呼ばれる分岐場所。(振り返って撮影)
2015年09月05日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 8:25
ツルハシと呼ばれる分岐場所。(振り返って撮影)
また樹木の間を歩きます。
2015年09月07日 20:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/7 20:15
また樹木の間を歩きます。
祠があります。ここからちょっとで樹林帯を抜けます。
2015年09月07日 20:16撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/7 20:16
祠があります。ここからちょっとで樹林帯を抜けます。
山頂が見えた。
2015年09月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 9:06
山頂が見えた。
コケモモが少しありました。
2015年09月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 9:06
コケモモが少しありました。
平笠不動避難小屋が見えました。後ろの岩が目印になるかな。
2015年09月05日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 9:10
平笠不動避難小屋が見えました。後ろの岩が目印になるかな。
平笠不動避難小屋。岩手山は8合目付近に3つの避難小屋があります。
2015年09月05日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 9:12
平笠不動避難小屋。岩手山は8合目付近に3つの避難小屋があります。
避難小屋からお花畑に下るコースを行きます。ここが入り口ですが、みてのとおりやや不鮮明なルートでしたので注意。ここからが今回の山行のハイライト(って大げさな)。
2015年09月05日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
9/5 9:27
避難小屋からお花畑に下るコースを行きます。ここが入り口ですが、みてのとおりやや不鮮明なルートでしたので注意。ここからが今回の山行のハイライト(って大げさな)。
2つの岩峰に向かって降りていきます。手前の岩峰の手前にルートが写ってます。ルートは岩峰を左にまいて、左奥に見えている茶色の土場にでた後、「右側」に「降りて」、奥の岩峰に向かってました。
2015年09月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4
9/5 9:28
2つの岩峰に向かって降りていきます。手前の岩峰の手前にルートが写ってます。ルートは岩峰を左にまいて、左奥に見えている茶色の土場にでた後、「右側」に「降りて」、奥の岩峰に向かってました。
ひとつ目の岩峰に向かっているところ。
2015年09月07日 20:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/7 20:19
ひとつ目の岩峰に向かっているところ。
ひとつめの岩峰を左に巻いているところ。写真ではわかりづらいですが、登山道です。
2015年09月05日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 9:36
ひとつめの岩峰を左に巻いているところ。写真ではわかりづらいですが、登山道です。
ここが茶色に見えていた土場。ここをまっすぐ行ってはだめです。岩で「入るな」マークがあります。振り返ってみてください。(次の写真)
2015年09月05日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3
9/5 9:39
ここが茶色に見えていた土場。ここをまっすぐ行ってはだめです。岩で「入るな」マークがあります。振り返ってみてください。(次の写真)
道標があり、この写真の方向に正規のルートがあります。ここは直感と違う方向なので要注意かな、と思います。
2015年09月05日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3
9/5 9:39
道標があり、この写真の方向に正規のルートがあります。ここは直感と違う方向なので要注意かな、と思います。
ふたつめの岩峰です。ここも左に進み、次の写真。
2015年09月05日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 9:40
ふたつめの岩峰です。ここも左に進み、次の写真。
この道標のところで左側にUターン気味に下ります。
2015年09月05日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
9/5 9:46
この道標のところで左側にUターン気味に下ります。
すると、急下降に入ります。やや荒れ気味で不鮮明ですが、よく踏まれてますので、なれていれば問題なし。ここはぬるぬるの橋です。橋は使わず、降りてわたりました。
2015年09月05日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 9:59
すると、急下降に入ります。やや荒れ気味で不鮮明ですが、よく踏まれてますので、なれていれば問題なし。ここはぬるぬるの橋です。橋は使わず、降りてわたりました。
急傾斜を終えて振り返って撮影。ふたつの岩峰が写ってます。
2015年09月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 10:01
急傾斜を終えて振り返って撮影。ふたつの岩峰が写ってます。
2015年09月05日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 10:02
リンドウでしょうか、花とかもワイルドな感じ。
2015年09月05日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
9/5 10:24
リンドウでしょうか、花とかもワイルドな感じ。
お釜湖の手前に小さな池がありました。湿原になってました。(地形図にもある)背景は鬼ケ城の稜線です。
2015年09月05日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 10:26
お釜湖の手前に小さな池がありました。湿原になってました。(地形図にもある)背景は鬼ケ城の稜線です。
これがお釜湖。「ブルー」で神秘的です。
2015年09月07日 20:25撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3
9/7 20:25
これがお釜湖。「ブルー」で神秘的です。
これは御苗代湖。静かな雰囲気です。近接した3つの池(湖)がこんなに違うんですね。難ルートを突破したご褒美と受け取りました。
2015年09月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
4
9/5 10:32
これは御苗代湖。静かな雰囲気です。近接した3つの池(湖)がこんなに違うんですね。難ルートを突破したご褒美と受け取りました。
草紅葉が始まっている感じ。(ここ、登山道です)
2015年09月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 10:38
草紅葉が始まっている感じ。(ここ、登山道です)
お花畑の分岐です。あ〜、おもしろかった。
ここからは、分岐をV字のようにバックして、山頂を目指します。
2015年09月05日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
9/5 10:53
お花畑の分岐です。あ〜、おもしろかった。
ここからは、分岐をV字のようにバックして、山頂を目指します。
こんどは急登・・・
2015年09月07日 20:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/7 20:28
こんどは急登・・・
急登を完了して、振り返って撮影してます。さきほどはこの一段下にいたわけです。
2015年09月05日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 11:41
急登を完了して、振り返って撮影してます。さきほどはこの一段下にいたわけです。
ベルリンの壁を想像してしまった。(古い?)
どうやってこういう薄い岩壁ができたんでしょう。
2015年09月05日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 11:45
ベルリンの壁を想像してしまった。(古い?)
どうやってこういう薄い岩壁ができたんでしょう。
岩の陰にかすかに見えているのが「不動平避難小屋」です。寄り道したんで、霧がでてきてしまいました。
2015年09月05日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 11:53
岩の陰にかすかに見えているのが「不動平避難小屋」です。寄り道したんで、霧がでてきてしまいました。
山頂を目指します。
2015年09月05日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 12:08
山頂を目指します。
お鉢を周回中。
2015年09月05日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 12:19
お鉢を周回中。
霧に隠れているところが山頂。
2015年09月05日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 12:26
霧に隠れているところが山頂。
はい、着きました。でも、何もみえね〜。
2015年09月05日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5
9/5 12:39
はい、着きました。でも、何もみえね〜。
平笠不動避難小屋に向かいます。
2015年09月05日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/5 12:41
平笠不動避難小屋に向かいます。
上から見た平笠不動避難小屋
2015年09月05日 12:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 12:55
上から見た平笠不動避難小屋
下山中。ナナカマドでしょうか。
2015年09月05日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
9/5 13:56
下山中。ナナカマドでしょうか。
撮影機器:

感想

天候が続かない中、今年初めて岩手山を登ってきました。この日はなんとなく快調で、平笠不動避難小屋に9:30前到着。以前から気になっていた、お花畑への下降ルートを歩いてみることにしました。このルート、不鮮明で体力的にもきついですが、難ルートを突破したところが3つの湖とお花畑なんで、地獄から天国に到達したような気分が味わえました。案外面白いかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:480人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら