埼玉県民の森 〜レンゲショウマとマツムシソウ〜

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 189m
• 下り: 189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:12

5:16 スタート地点
6:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 5:16

自宅から44分で埼玉県民の森駐車場に到着！
気温は24℃ですが何となく涼しい感じ。

8/12 5:19

擁壁の左右上部はかつて登山道が繋がってました。
下にボックスカルバートでのトンネル形状になっておりましたので。
大きな車の通過を考える、この様な形にしてしまったと思われます。
もう7,8年前の事です。

8/12 5:19

右は笠山、左奥は榛名山。

8/12 5:28

先程から新たにネットをしてあります。
鹿の食害から何か（レンゲショウマ？）を守るためでしょうが、レンゲショウマは確認中出来ず。
以前はレンゲショウマが所々にありましたよ。

8/12 5:34

トイレの反対側のレンゲショウマはあるかな。
一時、絶滅していましたが、数年前から見られるようになりました。

8/12 5:35

5株ありました。
残念ながらピントが合わず（笑）

8/12 5:37

蕾の方が多かったです。

8/12 5:39

お次のこのエリア。
右側は10株、左側は3株確認出来ました。

8/12 5:40

右側のレンゲショウマ。
開花してあるのもありましたが、暑さのためか傷んでおりました。

8/12 5:41

左側のレンゲショウマ。
やはり痛みが激しい。
今後は蕾に期待。

8/12 5:51

県民の森出入口に令和6年12月12日まで治山工事とあり、これでしょうか？
こちらは5年前の台風19号で崩落した箇所です。
昨年も目にしておりますが、ある程度復旧していた様な。

8/12 5:53

マツムシソウが現れしました。
ネットで囲われております。

8/12 5:54

後で分かりましたが、上に小さなマツムシソウだ。
重なっているのかな？それとも変異？

8/12 5:55

先程の場所から100m程上って行った所です。
左側は一つも咲いてません。というより株がありません。
以前はかなりあったのに…。
最後に2輪だけ咲いてました。

8/12 5:56

右側です。
そんなにありません。

8/12 5:56

奥武蔵ではマツムシソウがあるのはここだけの様な気がします。
とても貴重なマツムシソウ。

8/12 6:04

明るい♪

8/12 6:04

丸山。
今日は2泊3日の家族旅行の疲れ？もあり、パスしました（笑）
こんな軟弱だから、先日の木曽駒ヶ岳は敗退したのかと思う！

8/12 6:12

中央広場に着きました。
緑色がとても綺麗。
右裏手にマツムシソウがありましたが、今年はなにもありません。

8/12 6:18

事務所前にツリガネニンジンでしょうか？
濃い紫色です。

8/12 6:18

珍しくピントが合いました。

8/12 6:19

笠山〜堂平山。
駐車場へ戻りましょう！

8/12 6:21

あっ、ここで治山工事をやっていたのね！

8/12 6:23

そよ風があり涼しく、気持ちが良い。
こちらにもナナカマドがあり、カエデもたくさん見られ、紅葉が綺麗そうです。

8/12 6:28

駐車場に到着！
練馬ナンバーの車がありました。
ご挨拶しましたが、ハイカーなのか不明（笑）

8/12 6:38

大野峠の東側にキャンプ場がオープンしたのかな？
パッと見、車が10台程いて、テントやターフが多数、煙も見えました。
写真は大野峠から少し下った所から。

8/12 11:21

8月9日(金)〜11日(日)、夏の家族旅行でしたが、宿では海の幸づくしでしたので、肉料理が食べたくなり、家に居た長女と三女の三人で、ご近所のフライングガーデン（爆弾ハンバーグ）へ。

8/12 11:30

肉々しくて美味しい！
ビールが進む…、とは言っても、しっかり者の長女がいるので、途中でオーダーストップ（笑）

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

ayamoekano

毎年恒例の丸山（埼玉県民の森）のレンゲショウマとマツムシソウ鑑賞…、少し早いかなと思いつつ、給油序でに、見に行って来ました。

レンゲショウマにつきましては例年と同じく、2箇所に咲いておりました。
蕾の方が沢山あったので、この先も見られることでしょう！
ただ、かつてはここ以外の所、7,8箇所でレンゲショウマが見られましたが、パッと見、何もありませんでした。

次にマツムシソウにつきましては咲いておりましたが、かなり激減しており、細々とある感じでした。
元々、土地に合っていないのか、鹿の食害を受けてしまっているのか分かりませんが、今後も末長く見られることを期待します。