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Yamareco

記録ID: 7128073
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ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山+裸山

2024年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
14.3km
登り
1,263m
下り
1,271m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:47
合計
6:42
7:39
168
10:27
10:37
49
11:26
11:47
29
12:16
12:30
16
12:46
12:48
40
13:28
53
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプス市内からエコパ伊那ヶ湖第一駐車場
コース状況/
危険箇所等
基本的に標識もわかりやすく、登山道はきちんと整備されていました。ただ、出発後の標高の低いあたりでは、水の流れた跡と登山道の区別がつかず一度道を間違えました。
その他周辺情報 下山後車を止めたエコパ伊那ヶ湖のレストハウスで、ケーキセットをいただきました。シフォンケーキも特製カフェラテもおいしかったですし、ここはソフトクリームもおすすめです。
ここは、水が流れた跡か登山道なのか判断に迷ったところですが、人工物が複数設置されていて安心して先に進めました。
2024年08月12日 08:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 8:27
ここは、水が流れた跡か登山道なのか判断に迷ったところですが、人工物が複数設置されていて安心して先に進めました。
この標識は、登山道と交差している作業道について書かれたもののようです。
2024年08月12日 08:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 8:40
この標識は、登山道と交差している作業道について書かれたもののようです。
このあたりから、様々な茸が見られます。
2024年08月12日 08:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 8:52
このあたりから、様々な茸が見られます。
道路と交差する形で登山道は続いています。
2024年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 9:02
道路と交差する形で登山道は続いています。
登山道脇に目立つ植物があったのですが名前がわかりません。そろそろパテてきました。
2024年08月12日 09:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 9:37
登山道脇に目立つ植物があったのですが名前がわかりません。そろそろパテてきました。
バイケイソウは、高度が低いところではほぼ枯れていましたが、このあたりからまだ花がついた株が増えてきました。
2024年08月12日 09:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 9:43
バイケイソウは、高度が低いところではほぼ枯れていましたが、このあたりからまだ花がついた株が増えてきました。
花のついたバイケイソウの群生地のようです。
2024年08月12日 09:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 9:52
花のついたバイケイソウの群生地のようです。
高度1800mの標識です。
2024年08月12日 10:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 10:13
高度1800mの標識です。
この山は迫力のある大きな倒木が多いです。
2024年08月12日 10:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 10:14
この山は迫力のある大きな倒木が多いです。
ここでこの櫛形山山頂への標識を見て、予定していた経路を逆に歩いてきたことに初めて気づきました。登山道入り口で二人連れに会った他は山頂近くまで誰とも行き会わなかったので、恐らく逆回りは不人気ルートなのだと思います。
2024年08月12日 10:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 10:17
ここでこの櫛形山山頂への標識を見て、予定していた経路を逆に歩いてきたことに初めて気づきました。登山道入り口で二人連れに会った他は山頂近くまで誰とも行き会わなかったので、恐らく逆回りは不人気ルートなのだと思います。
水場付きの避難小屋とトイレがあったので、ここで小休止し、お昼を半分済ませました。避難小屋はいつか泊まってみたいです。
2024年08月12日 10:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 10:18
水場付きの避難小屋とトイレがあったので、ここで小休止し、お昼を半分済ませました。避難小屋はいつか泊まってみたいです。
今回水は2ℓ+400ml水筒を持参したので補給しませんでしたが、避難小屋の先を降りたところに水場があります。
2024年08月12日 10:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 10:32
今回水は2ℓ+400ml水筒を持参したので補給しませんでしたが、避難小屋の先を降りたところに水場があります。
かなりの量の動物の糞が落ちていて、一気に緊張感が高まりました。熊鈴持っていなかったので、車のキーについた鈴を鳴るようにサコッシュの外に出し、ペッパースプレーをすぐ出せるように準備しました。
2024年08月12日 10:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 10:58
かなりの量の動物の糞が落ちていて、一気に緊張感が高まりました。熊鈴持っていなかったので、車のキーについた鈴を鳴るようにサコッシュの外に出し、ペッパースプレーをすぐ出せるように準備しました。
櫛形山山頂。
2024年08月12日 11:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 11:26
櫛形山山頂。
山頂でここだけ林の間から眺望がありそうな方角でしたが、もやがかかってほとんど何も見えませんでした。
2024年08月12日 11:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 11:27
山頂でここだけ林の間から眺望がありそうな方角でしたが、もやがかかってほとんど何も見えませんでした。
このあたりまで、真夏なのにほとんど下生えの雑草がなく、手入れが行き届いているのかと思ったのですが、このゲートを見て、それが鹿の食害だと気づきました。
2024年08月12日 12:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:02
このあたりまで、真夏なのにほとんど下生えの雑草がなく、手入れが行き届いているのかと思ったのですが、このゲートを見て、それが鹿の食害だと気づきました。
このあたりから柵に保護された花畑が見られます。
2024年08月12日 12:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:14
このあたりから柵に保護された花畑が見られます。
裸山山頂。富士山のシルエットが見えました。
2024年08月12日 12:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:20
裸山山頂。富士山のシルエットが見えました。
2024年08月12日 12:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:28
2024年08月12日 12:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:31
2024年08月12日 12:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:33
2024年08月12日 12:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:44
一番最後の花畑は登山道の両側に茂みになっており、ときどき段差がある足元がほぼ見えずちょっと怖かったです。
2024年08月12日 12:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 12:48
一番最後の花畑は登山道の両側に茂みになっており、ときどき段差がある足元がほぼ見えずちょっと怖かったです。
橋の上から見た渓流。
2024年08月12日 14:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 14:08
橋の上から見た渓流。
最後は、駐車場までアスファルトの道路でしたが、フェニックスの紺色の帽子が落ちていたので、道路脇の木の枝にかけておきました。
2024年08月12日 14:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
8/12 14:13
最後は、駐車場までアスファルトの道路でしたが、フェニックスの紺色の帽子が落ちていたので、道路脇の木の枝にかけておきました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
備考 普段ソロならばツェルトや浄水器まで持ちますが、今回自宅からではなかったので、装備が不足していました。レジャーシートや熊鈴、充電器は持つべきでした。サングラスもなかったので、運転用のものを代用したのですが、目まといが多いのであってよかったです。

感想

 ほぼコンスタントに500m毎に100m登る感じで、なかなか距離が伸びずバテてきたので、櫛形山山頂にたどり着くまでになんどかこのまま引き返そうかと思いました。推奨コースを逆回りしてしまったので、多少下りは楽になるかと思ったのですが、最後の方は足の関節すべて笑う位疲れ、体力不足を実感しました。
 高度が低いところではずっと目まといに悩まされたので、サングラスは必携だと思います。櫛形山側はほとんど眺望がありませんでしたが、裸山山頂は富士山が見え、また上の方の花畑は素晴らしかったです。

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