ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7128079
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

利尻山 鴛泊コース 【32座目/100名山】

2024年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
13.0km
登り
1,565m
下り
1,566m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:57
合計
8:03
距離 13.0km 登り 1,565m 下り 1,566m
6:37
6:42
1
7:04
25
7:29
7:38
16
7:54
21
8:15
27
8:42
8:57
14
第二見晴台
9:11
14
9:25
25
9:50
10:02
21
10:23
14
10:37
11:32
9
11:41
16
11:57
21
12:18
5
12:23
12:39
29
13:08
14
13:22
15
13:37
20
13:57
19
14:17
14:22
7
14:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北海道遠征ツーリング。4:30小樽港着→日本海オロロンラインを寄道しながら北上し、14:00稚内着。稚内港16:40発鴛泊港18:20着ハートランドフェリーに乗船→「ファミリーキャンプ場ゆーに」でテント泊。

翌朝セコマの開店を待ち買い出し→利尻北麓野営場にバイクを駐車。野営場にキレイな水洗トイレ、東屋、靴洗い場有り。水も汲めるが、登山口から少し先に名水100選「甘露泉水」があるので、折角ならココで給水したほうが良いと思う。
コース状況/
危険箇所等
■利尻北麓野営場〜6合目

勾配は非常に緩やかな樹林帯の歩きやすい道。滑りやすい箇所もないが、所々泥濘があった。

登山口からすぐに甘露泉水があるので、ココでたっぷり水を補給して登りましょう。甘露泉水が3合目。

4合目にベンチ有り。5合目は少し広くなっているのでココで休憩した。6合目は第一見晴らし台。ココで樹林帯を抜けて樹が低くなり展望が開けてくる。

■6合目〜長官山

ここから勾配が少しキツくなる。笹の中を進み道幅がかなり狭い所も多い。登山者が多いので譲り合いの精神で進みましょう。

第二見晴らし台(簡易トイレブース有)。7合目とポイント毎に広くなっていて休憩しやすい。長官山までずっとピークが見えているが、多分偽ピークと思っていたけど案の定。長官山に到達すると、ようやく利尻山のご尊顔を拝見できる。

■長官山〜利尻山頂

ここから勾配がしばらく緩くなり平坦路も多い。利尻岳避難小屋(簡易トイレブース有り)まで微妙な下り。避難小屋に長ベンチ有り。相変わらず道は狭い。

8合目を通り、9合目は広くてベンチも多数、簡易トイレブース有り。

標識にもあるがここからが正念場で真骨頂。勾配が一気にキツくなる。富士の形なので想像はしてたが中々の急登。かつ、火山らしく、ザレ場となる。

沓形コースとの分岐を越えて、少し登れば山頂を捉えられる。登山道の崩落が進んでおり、面白い手法で修繕されていた。ドラムっぽいのに砂を入れて段差を作っていた。

山頂はプレートと一緒に社がある。最高峰は南峰だが現在崩落が進んで立入禁止。北峰が山頂扱いとなる。山頂は広くはないが、ベンチ代わりの丸太もあって大休止も出来る。

山頂からは今まで見えなかったローソク岩が見え、北海道本土・礼文島など300°程度のパノラマが楽しめる。
その他周辺情報 ファミリーキャンプ場ゆーにテント泊、一泊520円。PayPay使用可。ウォシュレット付トイレにゴミ捨て可能。セコマバイクで2分。1kmなので徒歩でも行けそう、と流石北海道。

道路を挟んで徒歩3分で利尻富士温泉有り。500円。電子マネー使用可。ヌルっとする温泉で大きな露天風呂、サウナ・水風呂完備。水風呂の水温が非常に冷たく10秒くらいしか入ってられなかったw
夏休み北海道遠征1座目の利尻山登山口。キャンプ場があるのが、島という立地を考えてもありがたいと思う。トイレを済ませて出発。
2024年08月12日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 6:26
夏休み北海道遠征1座目の利尻山登山口。キャンプ場があるのが、島という立地を考えてもありがたいと思う。トイレを済ませて出発。
甘露泉水に到着。ココがあるのが分かっていたので、水0で出発した。
2024年08月12日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 6:37
甘露泉水に到着。ココがあるのが分かっていたので、水0で出発した。
水を補給して再出発。
2024年08月12日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 6:43
水を補給して再出発。
ちょうど甘露泉水が3合目だった。
2024年08月12日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 6:44
ちょうど甘露泉水が3合目だった。
乙女橋で沢を渡る。
2024年08月12日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 6:46
乙女橋で沢を渡る。
4合目 野鳥の森。ここにベンチがあった。
2024年08月12日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:05
4合目 野鳥の森。ここにベンチがあった。
5合目 雷鳥の道標。雷鳥はココには居ないと思うけどw ココで1時間経ったので休憩。
2024年08月12日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:29
5合目 雷鳥の道標。雷鳥はココには居ないと思うけどw ココで1時間経ったので休憩。
5合目を過ぎると視界が開け始めた。
2024年08月12日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:52
5合目を過ぎると視界が開け始めた。
6合目 第一見晴らし台。広くなっている。
2024年08月12日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:56
6合目 第一見晴らし台。広くなっている。
よい眺め。
2024年08月12日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:56
よい眺め。
利尻空港の滑走路がハッキリと。
2024年08月12日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:56
利尻空港の滑走路がハッキリと。
なんか、利尻島にだけ雲が掛かってない感じ。
2024年08月12日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:56
なんか、利尻島にだけ雲が掛かってない感じ。
雲海っぽくてよい。
2024年08月12日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:57
雲海っぽくてよい。
自分の影を入れて。
2024年08月12日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:57
自分の影を入れて。
ピークが見えた。あれが利尻山頂?いや、多分偽ピークだな、って思った。
2024年08月12日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 7:57
ピークが見えた。あれが利尻山頂?いや、多分偽ピークだな、って思った。
利尻山では行程が長いが山小屋とかが無いためか、携帯トイレブースが3つほどある。
2024年08月12日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 8:02
利尻山では行程が長いが山小屋とかが無いためか、携帯トイレブースが3つほどある。
7合目 胸突き八丁。妙高だったか?同じ名前の所があった。
2024年08月12日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 8:15
7合目 胸突き八丁。妙高だったか?同じ名前の所があった。
風景はそんなに変わらないが高度が上がっているのが分かる。礼文島は曇りっぽい。こんなに近いのに天気が違うのが面白い。
2024年08月12日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 8:42
風景はそんなに変わらないが高度が上がっているのが分かる。礼文島は曇りっぽい。こんなに近いのに天気が違うのが面白い。
第二見晴らし台。
2024年08月12日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 8:57
第二見晴らし台。
さっきより偽ピークが近づいた。
2024年08月12日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 8:57
さっきより偽ピークが近づいた。
8合目 長官山。ココで今まで見えなかった利尻山頂をついに捉える。あそこが間違いなく目的地だろう。
2024年08月12日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:11
8合目 長官山。ココで今まで見えなかった利尻山頂をついに捉える。あそこが間違いなく目的地だろう。
碑もあり広くなっている。ココで2回目の休憩を取った。
2024年08月12日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:11
碑もあり広くなっている。ココで2回目の休憩を取った。
利尻山頂へ続く稜線が素晴らしい。想像より青々しいと思った。
2024年08月12日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:12
利尻山頂へ続く稜線が素晴らしい。想像より青々しいと思った。
ちょっと登って下るのかな。
2024年08月12日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:12
ちょっと登って下るのかな。
北海道本土側が晴れてきて、サロベツ原野の広大な緑が見える。
2024年08月12日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:13
北海道本土側が晴れてきて、サロベツ原野の広大な緑が見える。
さっきの稜線写真と変わり映えしないが、避難小屋が見えた。
2024年08月12日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:21
さっきの稜線写真と変わり映えしないが、避難小屋が見えた。
段々路面がザレ場になってきた。
2024年08月12日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:23
段々路面がザレ場になってきた。
一旦下り避難小屋を捉える。帰りは登りがあるので覚えておこう。
2024年08月12日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:25
一旦下り避難小屋を捉える。帰りは登りがあるので覚えておこう。
利尻山避難小屋。山小屋とあるが無人らしい。休憩しやすいベンチ・携帯トイレブース有り。
2024年08月12日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:26
利尻山避難小屋。山小屋とあるが無人らしい。休憩しやすいベンチ・携帯トイレブース有り。
9合目。ここで3回目の休憩を取る。最後の携帯トイレブースとなる。
2024年08月12日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 9:50
9合目。ここで3回目の休憩を取る。最後の携帯トイレブースとなる。
休憩を済ませてあともう一踏ん張り。
2024年08月12日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:02
休憩を済ませてあともう一踏ん張り。
沓形コースとの分岐。
2024年08月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:24
沓形コースとの分岐。
あの尾根かな?沓形コースは痩せ尾根があったりと、難易度が高いらしい。
2024年08月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:24
あの尾根かな?沓形コースは痩せ尾根があったりと、難易度が高いらしい。
ザレ場の九十九折を登る。
2024年08月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:24
ザレ場の九十九折を登る。
段々礼文島の雲が晴れてきた。
2024年08月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:24
段々礼文島の雲が晴れてきた。
利尻山頂の標識。
2024年08月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:36
利尻山頂の標識。
遂に山頂を捉えた!
2024年08月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:36
遂に山頂を捉えた!
今までの平和な感じが一変、荒涼な雰囲気に変わる。
2024年08月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:38
今までの平和な感じが一変、荒涼な雰囲気に変わる。
凄いね、この尾根の盛り上がり。
2024年08月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
8/12 10:38
凄いね、この尾根の盛り上がり。
100名山32座目、利尻山頂に無事登頂!思ったほど記念撮影の列も無かったので、あっさり記念撮影出来ました。
2024年08月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
8/12 10:39
100名山32座目、利尻山頂に無事登頂!思ったほど記念撮影の列も無かったので、あっさり記念撮影出来ました。
ローソク岩というらしい。凄いクライミングになりそう。
2024年08月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:40
ローソク岩というらしい。凄いクライミングになりそう。
利尻島と水平線の丸みが感じられる。
2024年08月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:40
利尻島と水平線の丸みが感じられる。
ココは北峰だが、最高峰は南峰らしい。崩落が進んで立入禁止となっているそう。
2024年08月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:40
ココは北峰だが、最高峰は南峰らしい。崩落が進んで立入禁止となっているそう。
海抜0mまで下るんだから、圧巻な景色ですね。
2024年08月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:40
海抜0mまで下るんだから、圧巻な景色ですね。
周囲をグルっと撮影。
2024年08月12日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 10:41
周囲をグルっと撮影。
ここでいつものメニュー、ではないがセコマオンパレードでランチ。カップラーメンのスープが身に沁みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年08月12日 10:48撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
8/12 10:48
ここでいつものメニュー、ではないがセコマオンパレードでランチ。カップラーメンのスープが身に沁みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
ランチと食後のコーヒー一服を済ませて再度撮影。サロベツ原野の緑が際立つ。
2024年08月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:26
ランチと食後のコーヒー一服を済ませて再度撮影。サロベツ原野の緑が際立つ。
利尻島を抜きにして。あの山はピンネシリとかその辺かな。
2024年08月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:26
利尻島を抜きにして。あの山はピンネシリとかその辺かな。
オーバーハングしてる岩。
2024年08月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:26
オーバーハングしてる岩。
鴛泊方面、あの尾根を登ってきた。
2024年08月12日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:28
鴛泊方面、あの尾根を登ってきた。
礼文島と荒涼な風景。
2024年08月12日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:30
礼文島と荒涼な風景。
あそこだけ緑の色が違う。
2024年08月12日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:30
あそこだけ緑の色が違う。
もう少し礼文島の雲が晴れてくれたらね。しかし、島の上だけ雲がある。
2024年08月12日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:30
もう少し礼文島の雲が晴れてくれたらね。しかし、島の上だけ雲がある。
それでは下山します。
2024年08月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:32
それでは下山します。
避難小屋があんなに下に。
2024年08月12日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 11:44
避難小屋があんなに下に。
9合目の標識にこんなのが書いてあった。確かにここから急登が始まるので、登りで見たかったな〜
2024年08月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 12:00
9合目の標識にこんなのが書いてあった。確かにここから急登が始まるので、登りで見たかったな〜
礼文島が半分くらい見えてきた。
2024年08月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 12:00
礼文島が半分くらい見えてきた。
利尻山も見納め。
2024年08月12日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 12:40
利尻山も見納め。
ちゃかちゃか降りて、甘露泉水まで降りてきた。ココで浴びる程水を飲んだw 冷たくてクソ美味い。
2024年08月12日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 14:22
ちゃかちゃか降りて、甘露泉水まで降りてきた。ココで浴びる程水を飲んだw 冷たくてクソ美味い。
靴洗い場があると嬉しいね。泥濘も多かったので、ある程度落とせました。
2024年08月12日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
8/12 14:30
靴洗い場があると嬉しいね。泥濘も多かったので、ある程度落とせました。
いつでも登山口が見えてくるとホッとする。この後東屋で休憩して、キャンプ場に戻ると、あらかじめ連絡を取っていた友人M氏と合流。
2024年08月12日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 14:31
いつでも登山口が見えてくるとホッとする。この後東屋で休憩して、キャンプ場に戻ると、あらかじめ連絡を取っていた友人M氏と合流。
折角バイクで来ているので、まだ時間があるし利尻島を一周する。M氏は3周目らしいw 前回利尻島に来た時に全く見えなかった、白い恋人の丘から利尻山を望む。
2024年08月12日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 15:52
折角バイクで来ているので、まだ時間があるし利尻島を一周する。M氏は3周目らしいw 前回利尻島に来た時に全く見えなかった、白い恋人の丘から利尻山を望む。
白い恋人のパッケージのモデルらしい。
2024年08月12日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 15:52
白い恋人のパッケージのモデルらしい。
望遠でも撮影。
2024年08月12日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 15:52
望遠でも撮影。
折角なのでバイクも。
2024年08月12日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 15:54
折角なのでバイクも。
続いてオタトマリ沼に移動。店が2つあり、両方ソフトクリームを売ってたので、チートデーということもありハシゴしたw
2024年08月12日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 16:12
続いてオタトマリ沼に移動。店が2つあり、両方ソフトクリームを売ってたので、チートデーということもありハシゴしたw
あの山頂に5時間前には居たとは。お疲れさまでした。
2024年08月12日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
8/12 16:13
あの山頂に5時間前には居たとは。お疲れさまでした。
登山後はキャンプ場に隣接されている、利尻富士温泉で疲れを癒す。水風呂が冷たすぎる以外は完璧でした。
2024年08月12日 17:32撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
8/12 17:32
登山後はキャンプ場に隣接されている、利尻富士温泉で疲れを癒す。水風呂が冷たすぎる以外は完璧でした。

感想

100名山32座目、2024年10座目

毎年恒例の夏休み北海道ソロキャンプツーリング。去年2023年から山要素を取り入れるようになり、去年は大雪山旭岳と雌阿寒岳に登頂した。

今年はどこに行こうか考えたが、天気次第だけど利尻・礼文に久しぶりに来訪したいと思うようになった。山要素としては、100名山である利尻山と、礼文島では大した標高ではないが礼文岳と、愛とロマンの8時間コースという、礼文島を縦走するコースの踏破を計画した。

夏の北海道は、イメージ程晴れないので、優先順位としては利尻山を最優先にし、天気予報次第で柔軟に立ち回れるよう、キャンプ装備を積載して行く。

迎えた夏休み、2時間程度の仮眠を取って自宅を10日(土)2:00に出発。フル高速で新潟入りし、いつもの新日本海フェリーに乗船出来た。道北の天気予報は、11日(日)と12日(月)が予報が良かった。ただ、それ以降は温帯低気圧に変わる見込みの台風5号の影響か、予報は悪かった。

本当は礼文島に先に行ったほうが、フェリーのダイヤ的に効率良いのだが、前述の優先順位に従い先に利尻島に行くことにした。ここからはアクセス欄に記載しているので割愛。

相変わらず前置きが長いが、予想以上に爽やかに晴れ渡った利尻山。100名山らしくとても整備されていて、道幅は狭いもののとても素晴らしい山だと感じた。

序盤の勾配が緩やかなのも登りやすく下りやすい。標高差的には1,600m弱と上級者レベルに匹敵するはずだけど、これまでのトレーニングと山行を積み重ねた賜物でもあるが、そこまで大変とは思わなかった。

また2週連続で北ア縦走してたお陰か、汗はかくものの全く息切れすることは無かった。気圧の低い所を歩き続けたので、高山トレーニングになってたのかな。

長官山のピークから利尻山頂を拝見した時に、いきなりドンと現れるので、とても感動した。

ただ、富士山みたいな形なので仕方ないと思うけど、下界の景色があまり変わらないのがちと辛いところ。今回の場合は、礼文島に掛かっていた雲が少しずつ晴れてきたので、割と変化を楽しむことが出来たと思う。

この日以降はトリプル台風の影響か、北海道の天気予報は最悪に近い。どこかで好転してくれると良いな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:235人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 道北・利尻 [日帰り]
利尻山(鴛泊コース・ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら