ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7129387
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳テント泊縦走、美濃戸から、阿弥陀岳/赤岳/天狗岳

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
28:52
距離
30.1km
登り
2,998m
下り
2,998m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
1:42
合計
7:52
距離 13.4km 登り 2,004m 下り 1,174m
6:23
84
7:47
34
8:21
75
9:36
5
9:44
9:55
11
10:06
10:11
10
10:21
10:27
26
10:53
11:07
3
11:10
0
11:10
11:18
3
11:21
11:33
14
11:47
11:48
3
11:51
11:52
6
11:58
12:05
3
12:08
12:13
4
12:17
12:22
2
12:24
12:27
3
12:30
12:36
2
12:38
12:41
4
12:45
12:50
7
12:57
13
13:10
13:17
17
13:34
13:37
11
13:48
19
2日目
山行
4:33
休憩
1:06
合計
5:39
距離 16.7km 登り 991m 下り 1,817m
5:37
33
6:10
8
6:18
6:20
5
6:25
6:26
11
6:37
6:41
8
6:49
6:57
5
7:02
7:11
8
7:19
7
7:26
7:27
3
7:30
22
7:52
8:18
9
9:11
9:19
27
9:46
9:48
3
9:56
33
10:29
18
10:47
10:48
3
10:51
10:53
15
11:08
8
11:16
0
11:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場に駐車し車中泊。1:00過ぎで、9割以上埋まっている感じだった。駐車代2日1,600円也。
装備確認

前回のテント泊で、ULザックとトレイルランザックの違いを痛感し、ザックを下ろすことなくアクセスできる収納としてPaago Worksのウエストポーチを準備した。ザックに装着するつもりで試したが、しっくりこなかったので今回は諦めた
2024年08月09日 18:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/9 18:16
装備確認

前回のテント泊で、ULザックとトレイルランザックの違いを痛感し、ザックを下ろすことなくアクセスできる収納としてPaago Worksのウエストポーチを準備した。ザックに装着するつもりで試したが、しっくりこなかったので今回は諦めた
アルファ化米3食を含むベースウェイトで4.95kg
2024年08月09日 18:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/9 18:27
アルファ化米3食を含むベースウェイトで4.95kg
八ヶ岳山荘駐車場に駐車し車中泊。1:00過ぎで、9割以上埋まっている感じだった

神奈川の地震で中央道が一時通行止めとなり一般道に下りた。一時到着が2:00を過ぎるナビ予想だったが、そのうち通行止めが解除となり、まあまあの時間に着くことができた
2024年08月10日 05:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 5:34
八ヶ岳山荘駐車場に駐車し車中泊。1:00過ぎで、9割以上埋まっている感じだった

神奈川の地震で中央道が一時通行止めとなり一般道に下りた。一時到着が2:00を過ぎるナビ予想だったが、そのうち通行止めが解除となり、まあまあの時間に着くことができた
朝、駐車代(2日1,600円也)を支払い、用を足しスタート
2024年08月10日 05:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 5:37
朝、駐車代(2日1,600円也)を支払い、用を足しスタート
登りはじめは舗装林道。林道の両脇に別荘
2024年08月10日 06:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 6:35
登りはじめは舗装林道。林道の両脇に別荘
ここからトレイル
2024年08月10日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 6:44
ここからトレイル
序盤のトレイルの様子
2024年08月10日 06:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 6:51
序盤のトレイルの様子
陽が出てきた
2024年08月10日 07:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 7:46
陽が出てきた
御小屋山ピーク
2024年08月10日 07:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 7:47
御小屋山ピーク
水場があるようだ
2024年08月10日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 8:21
水場があるようだ
岩場をよじ登る
2024年08月10日 09:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:03
岩場をよじ登る
開けた稜線に出た
2024年08月10日 09:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:06
開けた稜線に出た
雲が多くて下山後も山座同定できない
2024年08月10日 09:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:06
雲が多くて下山後も山座同定できない
阿弥陀岳全景
2024年08月10日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:16
阿弥陀岳全景
西の肩通過
2024年08月10日 09:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:35
西の肩通過
もうすぐピーク
2024年08月10日 09:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:36
もうすぐピーク
中央のこんもりが硫黄岳らしい。さらに左にある、雲から頭を出しているのが蓼科山とのこと
2024年08月10日 09:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:36
中央のこんもりが硫黄岳らしい。さらに左にある、雲から頭を出しているのが蓼科山とのこと
ハシゴをよじ登る
2024年08月10日 09:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:40
ハシゴをよじ登る
ようやく阿弥陀岳ピーク着

あとで写真を見返していて、この写真に富士山が映り込んでいたことに気づいた。撮影時はまったく気づかなかった
2024年08月10日 09:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:43
ようやく阿弥陀岳ピーク着

あとで写真を見返していて、この写真に富士山が映り込んでいたことに気づいた。撮影時はまったく気づかなかった
2024年08月10日 09:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:44
2024年08月10日 09:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:44
大日大王神、と読める
2024年08月10日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:45
大日大王神、と読める
次は赤岳
2024年08月10日 09:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:54
次は赤岳
苦手な岩場になった
2024年08月10日 09:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 9:59
苦手な岩場になった
遠くに岩場をよじ登る人が見える
2024年08月10日 10:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 10:10
遠くに岩場をよじ登る人が見える
三年前登ったとき見た、やたら張り出している峰、が見えた
2024年08月10日 10:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 10:14
三年前登ったとき見た、やたら張り出している峰、が見えた
九十九折りのトレイルが見える
2024年08月10日 10:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 10:22
九十九折りのトレイルが見える
九十九折りのトレイルを登った先が岩場になる感じ
2024年08月10日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 10:29
九十九折りのトレイルを登った先が岩場になる感じ
分岐
2024年08月10日 10:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 10:45
分岐
岩場になった。ハイカーさんと、ヤバいスね、命あっての物種だね、などと話した
2024年08月10日 10:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 10:56
岩場になった。ハイカーさんと、ヤバいスね、命あっての物種だね、などと話した
稜線に出たっぽい。三年前のルートと合流した
2024年08月10日 11:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:09
稜線に出たっぽい。三年前のルートと合流した
まじヤバい
2024年08月10日 11:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:10
まじヤバい
ようやくピーク
2024年08月10日 11:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:13
ようやくピーク
到着
2024年08月10日 11:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:15
到着
三年前に比べまだ余裕がある。ここまでの距離と獲得標高が違うから当然か
2024年08月10日 11:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:16
三年前に比べまだ余裕がある。ここまでの距離と獲得標高が違うから当然か
赤岳頂上山荘からピークを望む。狭いピークに大勢の人
2024年08月10日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:21
赤岳頂上山荘からピークを望む。狭いピークに大勢の人
横岳へ向け移動
2024年08月10日 11:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:30
横岳へ向け移動
赤岳展望荘
2024年08月10日 11:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:46
赤岳展望荘
目指す横岳か
2024年08月10日 11:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:48
目指す横岳か
このあたりはまだ怖くないが、この先が怖い
2024年08月10日 11:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 11:49
このあたりはまだ怖くないが、この先が怖い
バリバリの岩場だ
2024年08月10日 12:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:03
バリバリの岩場だ
トレイルランナーのグループが追い越していった
2024年08月10日 12:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:07
トレイルランナーのグループが追い越していった
マジでヤバい
2024年08月10日 12:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:16
マジでヤバい
いつものようなおじさんおばさんのグループだけでなく、若者のグループもいた
2024年08月10日 12:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:18
いつものようなおじさんおばさんのグループだけでなく、若者のグループもいた
とにかくグループが多かった印象
2024年08月10日 12:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:19
とにかくグループが多かった印象
2024年08月10日 12:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:23
横岳ピーク
2024年08月10日 12:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:45
横岳ピーク
2024年08月10日 12:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:46
ピークの後も怖いトレイルが続く
2024年08月10日 12:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 12:50
ピークの後も怖いトレイルが続く
硫黄岳山荘
2024年08月10日 13:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 13:15
硫黄岳山荘
このあたりになると怖い岩場は影をひそめホッとする
2024年08月10日 13:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 13:21
このあたりになると怖い岩場は影をひそめホッとする
硫黄岳
2024年08月10日 13:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 13:34
硫黄岳
硫黄、という感じのサーフェースだ
2024年08月10日 13:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 13:40
硫黄、という感じのサーフェースだ
分岐。ここからオーレン小屋へ下る
2024年08月10日 13:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 13:47
分岐。ここからオーレン小屋へ下る
下りトレイルの様子
2024年08月10日 13:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 13:51
下りトレイルの様子
ずぅっと下っている感で、かすかに後悔しはじめていた
2024年08月10日 13:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/10 13:55
ずぅっと下っている感で、かすかに後悔しはじめていた
300mくらい下った。ルート設定するときは水平移動しか考えていなかったが、思いのほか下った。翌日登り返すことを思うと気が萎える
2024年08月10日 14:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/10 14:14
300mくらい下った。ルート設定するときは水平移動しか考えていなかったが、思いのほか下った。翌日登り返すことを思うと気が萎える
2:00過ぎオーレン小屋着。予想よりかなり時間がかかった
2024年08月10日 14:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/10 14:16
2:00過ぎオーレン小屋着。予想よりかなり時間がかかった
すでに多くのテントがあり、少々ほかのテントに近いが、いい感じの場所に設営
2024年08月10日 14:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 14:40
すでに多くのテントがあり、少々ほかのテントに近いが、いい感じの場所に設営
ビール600円をいただき昼寝。怖いところを進んできたせいか疲労があり、夕方まで仮眠できた
2024年08月10日 17:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 17:24
ビール600円をいただき昼寝。怖いところを進んできたせいか疲労があり、夕方まで仮眠できた
テントだらけ

早めの夕食を食い、さっさと寝ようと思ったが、周囲の雑音がひどかった。宴会みたいな感じのグループもあった。宴会なら下界でやればいいのに
2024年08月10日 17:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/10 17:25
テントだらけ

早めの夕食を食い、さっさと寝ようと思ったが、周囲の雑音がひどかった。宴会みたいな感じのグループもあった。宴会なら下界でやればいいのに
朝メシ

ルート作成時は気づかなかったが、よく考えるとここから天狗岳に行きここまで戻ってくるので、いわゆるアタックザックで行けばいいのではないかと考え、トレイルランザックを持ってきた
2024年08月11日 04:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 4:38
朝メシ

ルート作成時は気づかなかったが、よく考えるとここから天狗岳に行きここまで戻ってくるので、いわゆるアタックザックで行けばいいのではないかと考え、トレイルランザックを持ってきた
5:30過ぎ、テント場をスタート。テント撤収前に軽装でのぞむ
2024年08月11日 05:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 5:37
5:30過ぎ、テント場をスタート。テント撤収前に軽装でのぞむ
300mほど登り返す。前日に比べ軽量なので脚は軽い
2024年08月11日 05:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 5:38
300mほど登り返す。前日に比べ軽量なので脚は軽い
箕冠山(みかぶりやま)ピーク
2024年08月11日 06:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:10
箕冠山(みかぶりやま)ピーク
マップあり
2024年08月11日 06:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:10
マップあり
樹林帯を抜けたが雲が多い
2024年08月11日 06:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:12
樹林帯を抜けたが雲が多い
雲海
2024年08月11日 06:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:12
雲海
根石岳に至った
2024年08月11日 06:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:19
根石岳に至った
天狗岳が見える
2024年08月11日 06:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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天狗岳が見える
若干雲があるが眺めはよい
2024年08月11日 06:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:25
若干雲があるが眺めはよい
手前の東天狗岳には多くの人がいる。その向こうに目指す西天狗岳
2024年08月11日 06:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:36
手前の東天狗岳には多くの人がいる。その向こうに目指す西天狗岳
まあまあ怖い岩場を経て東天狗岳ピークに至った

ピークは狭い。狭いのに、やたら人がいてうんざりした
2024年08月11日 06:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:38
まあまあ怖い岩場を経て東天狗岳ピークに至った

ピークは狭い。狭いのに、やたら人がいてうんざりした
とはいえ眺めはよい。中央に赤岳阿弥陀岳。右は南アルプス
2024年08月11日 06:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:39
とはいえ眺めはよい。中央に赤岳阿弥陀岳。右は南アルプス
西天狗に向かう

三年前は疲労で行く気になれなかった。今回も東ピークまでの岩場に辟易して少しためらったが、二百名山なのだから、さすがに行かないという選択肢はない
2024年08月11日 06:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:39
西天狗に向かう

三年前は疲労で行く気になれなかった。今回も東ピークまでの岩場に辟易して少しためらったが、二百名山なのだから、さすがに行かないという選択肢はない
奥に北アルプスが見えているらしい
2024年08月11日 06:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:39
奥に北アルプスが見えているらしい
右手に見えるのは浅間山らしい
2024年08月11日 06:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:39
右手に見えるのは浅間山らしい
西天狗岳ピークに至った
2024年08月11日 06:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:51
西天狗岳ピークに至った
2024年08月11日 06:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:52
西天狗からの眺めもよかった

中央は浅間山
2024年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:53
西天狗からの眺めもよかった

中央は浅間山
遠くの山々は奥秩父らしい
2024年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:53
遠くの山々は奥秩父らしい
手前のこんもりが硫黄岳、その少し奥に赤岳阿弥陀岳
2024年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:53
手前のこんもりが硫黄岳、その少し奥に赤岳阿弥陀岳
西は東に比べ人がおらず快適だ
2024年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:53
西は東に比べ人がおらず快適だ
赤岳阿弥陀岳もくっきり
2024年08月11日 06:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:54
赤岳阿弥陀岳もくっきり
下りトレイル。奥秩父の山々が見える
2024年08月11日 06:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 6:55
下りトレイル。奥秩父の山々が見える
再び東天狗岳
2024年08月11日 07:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 7:06
再び東天狗岳
東天狗ピークからの下り。団体が登ってきた。人数がやたら多く、すれ違いに苦労した
2024年08月11日 07:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 7:08
東天狗ピークからの下り。団体が登ってきた。人数がやたら多く、すれ違いに苦労した
根石岳ピークから。朝はガスっていたが、復路は東西天狗岳がくっきり
2024年08月11日 07:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 7:26
根石岳ピークから。朝はガスっていたが、復路は東西天狗岳がくっきり
右奥に北アルプスが見えているらしい
2024年08月11日 07:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 7:26
右奥に北アルプスが見えているらしい
赤岳阿弥陀岳の向こうに、どうやら南アルプス
2024年08月11日 07:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/11 7:27
赤岳阿弥陀岳の向こうに、どうやら南アルプス
オーレン小屋テント場に戻った。10時までに撤収せよとのとことだったが、余裕で8:00前に戻った

テントはダブルウォールだが、今回結露が多かった。天狗岳往復の間に乾くかなと期待したが乾いていなかった。
2024年08月11日 07:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 7:53
オーレン小屋テント場に戻った。10時までに撤収せよとのとことだったが、余裕で8:00前に戻った

テントはダブルウォールだが、今回結露が多かった。天狗岳往復の間に乾くかなと期待したが乾いていなかった。
オーレン小屋から登り返し。ここがDay2のラスボスだった
2024年08月11日 08:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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オーレン小屋から登り返し。ここがDay2のラスボスだった
ようやく分岐まで登り返した
2024年08月11日 09:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ようやく分岐まで登り返した
結露でビショビショのテントをここで乾かしつつ赤岩の頭に立ち寄る
2024年08月11日 09:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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結露でビショビショのテントをここで乾かしつつ赤岩の頭に立ち寄る
赤岩ノ頭
2024年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岩ノ頭
天狗岳を振り返る
2024年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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天狗岳を振り返る
そして硫黄岳方面
2024年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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そして硫黄岳方面
赤岳鉱泉に向け下っていく
2024年08月11日 09:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳鉱泉に向け下っていく
2024年08月11日 09:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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トレイルの様子
2024年08月11日 09:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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トレイルの様子
分岐
2024年08月11日 09:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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分岐
赤岳鉱泉に至った
2024年08月11日 09:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳鉱泉に至った
赤岳鉱泉は、やたらデカい小屋だった
2024年08月11日 09:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳鉱泉は、やたらデカい小屋だった
テント場も広い
2024年08月11日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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テント場も広い
赤岳鉱泉以降のトレイル
2024年08月11日 10:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳鉱泉以降のトレイル
川に温泉成分が溶け込んでいるのか、河床が赤い
2024年08月11日 10:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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川に温泉成分が溶け込んでいるのか、河床が赤い
林道に出た
2024年08月11日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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林道に出た
かっこいい案内板
2024年08月11日 10:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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かっこいい案内板
美濃戸山荘
2024年08月11日 10:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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美濃戸山荘
赤岳山荘
2024年08月11日 10:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳山荘
赤岳山荘でアイスをいただいた。400円也
2024年08月11日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳山荘でアイスをいただいた。400円也
駐車場に戻った
2024年08月11日 11:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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駐車場に戻った
駐車場はこの時間もほぼ満車。赤岳鉱泉からの下りで、たくさんのハイカーさんとすれ違ったので、さもありなん
2024年08月11日 11:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 11:22
駐車場はこの時間もほぼ満車。赤岳鉱泉からの下りで、たくさんのハイカーさんとすれ違ったので、さもありなん
八ヶ岳山荘には風呂があった。700円也。サウナなし、露天風呂なし
2024年08月11日 12:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/11 12:04
八ヶ岳山荘には風呂があった。700円也。サウナなし、露天風呂なし
撮影機器:

装備

個人装備
ドーム型ツェルト 軽量椅子 シュラフ エアマット エアピロー 固形燃料ストーブ 固形燃料 チタンカップ 食料 着替え 防寒ジャケット 防寒ソックス タイツ Tシャツ 靴下 帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 熊鈴 熊スプレー

感想

三年前テント泊で八ヶ岳の南半分を歩いたが、疲労で西天狗岳をパスしてしまった。東天狗から見るとすぐそばに見えるものの、そのときは下って登ってまた下って登る気力が残ってなかった。あとで西天狗が二百名山であることを知ってとても後悔していて、リベンジの機会をうかがっていた。阿弥陀岳を踏めば八ヶ岳ハイカーバッジが手に入ること、土日とも天気がよさそうだったこともあり、テント泊でその二座を踏むことにした。

■アクセス、駐車場
前日移動し八ヶ岳山荘に駐車。1:00過ぎで、9割以上埋まっている感じだった。駐車場はフラット。トイレ、自販機あり。一日800円也。

■コース
美濃戸口スタート。一日目は阿弥陀岳、赤岳を経てオーレン小屋でテント泊。二日目は天狗岳をピストンして美濃戸口に戻った。
[1/5] 美濃戸〜阿弥陀
序盤は樹林帯トレイル。阿弥陀ピーク付近で開けたトレイルとなる。
[2/5] 阿弥陀〜赤岳〜硫黄
赤岳ピークに近づくにつれ岩場の急登となり、怖かった。三年前は南側から登っていて、それに比べるとまだマシだったが、怖いものは怖い。赤岳から横岳は言うまでもなく岩場の連続で、とにかく滑落だけしないよう慎重に慎重に進んだ。
[3/5] 硫黄〜オーレン小屋
硫黄岳に近づくと岩場は影を潜め一安心する。赤岩ノ頭の分岐からオーレン小屋への下りは樹林帯トレイル。
[4/5] オーレン小屋〜天狗〜オーレン小屋
箕冠山まで樹林帯トレイルで、それ以降は開けたトレイルとなる。東天狗はまあまあ怖い岩場で、西天狗はそんなに怖くない岩場のトレイルだった。
[5/5] オーレン小屋〜美濃戸
オーレン小屋から赤岩ノ頭の分岐まで樹林帯を登り返し。分岐から赤岳鉱泉までは樹林帯。赤岳鉱泉から下は渓流に沿って下る。途中から未舗装林道となり、美濃戸口に至る。

■装備
前回のテント泊とほぼ同じ。前回、ULザックとトレイルランザックの違いを痛感し、ザックを下ろすことなくアクセスできる収納としてPaago Worksのウエストポーチを準備した。ザックに装着するつもりで試したが、しっくりこなかったので今回は諦めた。
テント場は昼間は暑いくらいだったが、夕方になると急に涼しくなり、夏用シュラフ&シュラフカバーでちょうどいい感じだった。ダブルウォールテントなのに、今回結露ができていて驚いた。

■山行後
八ヶ岳山荘には風呂があった。700円也。サウナなし、露天風呂なし。

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