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Yamareco

記録ID: 7129421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山表参道(アコウ平から)

2024年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:17
距離
13.7km
登り
969m
下り
969m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:37
合計
9:18
7:23
2
スタート地点
7:25
7:26
21
7:47
7:51
19
8:10
8:11
19
8:30
8:31
4
8:35
8:39
0
8:39
8:40
5
8:45
8:52
23
9:15
9:24
147
11:51
11:52
32
12:24
12:30
81
13:51
13
14:27
49
15:16
15:18
83
16:41
天候 晴れ、2時ごろから土砂降り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
荒川を渡るところは水量が少なかったせいか、うまく飛び石づたいで渡渉なし。

登る人が少ない割にはよく整備されている。
石楠花が生い茂っているのでそこをかき分けるのも体力消費する。

最後の林道歩きはなんか楽できないかなあ?
その他周辺情報 下山後は鼓川温泉。
いいお湯でした。
朝の4時で気温29℃って何??
朝の4時で気温29℃って何??
アコウ平。Googole Mapにはアコウの土場で登録されています。
7~8台は停められそう。
アコウ平。Googole Mapにはアコウの土場で登録されています。
7~8台は停められそう。
ここからスタート
ここからスタート
スタートから下る山登りも珍しい。
スタートから下る山登りも珍しい。
森林軌道跡。
ここまでよくこんな線路を引きました。一説によると、鉄道の枕木用にツガの木を伐採したとか?
森林軌道跡。
ここまでよくこんな線路を引きました。一説によると、鉄道の枕木用にツガの木を伐採したとか?
蜘蛛の巣が頭に引っかかるのを防ぐためストックを前にして歩く。
蜘蛛の巣が頭に引っかかるのを防ぐためストックを前にして歩く。
樹木がなくなって少し開けたところから森林軌道跡を離れてさらにおります。
樹木がなくなって少し開けたところから森林軌道跡を離れてさらにおります。
沢を渡ります。ロープが張ってあるが、ここは渡渉(靴脱ぎ)が必要。
1
沢を渡ります。ロープが張ってあるが、ここは渡渉(靴脱ぎ)が必要。
ロープから10mぐらい上流、飛び石伝いに渡れました。
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ロープから10mぐらい上流、飛び石伝いに渡れました。
枯れた沢を登ります。
1
枯れた沢を登ります。
昔小屋があったようです。
昔小屋があったようです。
鬼滅の禰󠄀豆子はここからとられた?(違)
鬼滅の禰󠄀豆子はここからとられた?(違)
右に行きま~す。(これくぐったらミスコースでした)
右に行きま~す。(これくぐったらミスコースでした)
ピンクリボンいっぱい。
ピンクリボンいっぱい。
ハシゴ。
有名な岩場。ロープは引っ張るとたわむので触らないほうがいいかな?
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有名な岩場。ロープは引っ張るとたわむので触らないほうがいいかな?
45度ぐらいで、花崗岩は摩擦効くし、2本足で十分登れます。
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45度ぐらいで、花崗岩は摩擦効くし、2本足で十分登れます。
落ちたら大変。でも、ここで事故が起こったという記事は目にしないので、問題ないのでしょう。
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落ちたら大変。でも、ここで事故が起こったという記事は目にしないので、問題ないのでしょう。
振り返ると富士山。
振り返ると富士山。
ここからは鎖を頼ると楽。
ここからは鎖を頼ると楽。
五丈岩がはるかに見える。
五丈岩がはるかに見える。
またハシゴ。古くなったら随時架け替えられています。
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またハシゴ。古くなったら随時架け替えられています。
またまたハシゴ。40度ぐらいですね。
またまたハシゴ。40度ぐらいですね。
こんな岩が尾根筋にいっぱい。
こんな岩が尾根筋にいっぱい。
ザレ場。危険さは感じない。
1
ザレ場。危険さは感じない。
振り返ると富士山。
振り返ると富士山。
またまた富士山。
またまた富士山。
こもれびの中登る。時おり吹く風が涼しい。
こもれびの中登る。時おり吹く風が涼しい。
南は富士山北は山頂(パノラマ)
南は富士山北は山頂(パノラマ)
さああと一息!
富士山!
やっぱり日本人は富士山大好きか(笑)
やっぱり日本人は富士山大好きか(笑)
ゴロゴロした岩を登っていきます。うまくルートを取る必要あり。
ゴロゴロした岩を登っていきます。うまくルートを取る必要あり。
あと50メートル。パン食べたらそちらに血液が回ったようで、pわーが出ない💦
あと50メートル。パン食べたらそちらに血液が回ったようで、pわーが出ない💦
ついたー
五丈岩前広場に到着
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五丈岩前広場に到着
大弛峠に向けて出発。ガスがわいてきました。
ちなみに、ここ分水嶺になっていて、左は千曲川流域。
ここで立ちションすると左は日本海、右は太平洋に泣き別れ
(良い子はやってはいけません)
大弛峠に向けて出発。ガスがわいてきました。
ちなみに、ここ分水嶺になっていて、左は千曲川流域。
ここで立ちションすると左は日本海、右は太平洋に泣き別れ
(良い子はやってはいけません)
廻り目平の岩場。
屋根岩、ペンギンクラックの岩場、ま〇たけ取った尾根とかよく見える。
若いころ毎週のように通っていたが、今は初心者ルートも登れないだろうな。
こちらから登ってくる方もいる。
廻り目平の岩場。
屋根岩、ペンギンクラックの岩場、ま〇たけ取った尾根とかよく見える。
若いころ毎週のように通っていたが、今は初心者ルートも登れないだろうな。
こちらから登ってくる方もいる。
こっち向いてくれました。
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こっち向いてくれました。
大弛峠往復のルートはズル金(標高2300まで車で登れる)って言われているらしいけど、アップダウンもあるし、道がゴロゴロしているしで結構きつい。
大弛峠往復のルートはズル金(標高2300まで車で登れる)って言われているらしいけど、アップダウンもあるし、道がゴロゴロしているしで結構きつい。
土砂降りの雨。あっという間に登山道は水たまり。
土砂降りの雨。あっという間に登山道は水たまり。
朝日岳。大雨なので通過しただけ
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朝日岳。大雨なので通過しただけ
大弛峠到着 これから道路を1時間、車まで歩き。
大弛峠到着 これから道路を1時間、車まで歩き。
土砂降りで冷えた体を温めるべく、鼓川温泉へ。いいお湯でした。
土砂降りで冷えた体を温めるべく、鼓川温泉へ。いいお湯でした。

感想

先週谷川岳で熱中症寸前まで行ったから、標高が高い山ということで金峰山へ。
この目論見は大当たり。こもれびの中、吹いてくる風は確実に体を冷やすし、稜線に出てもそんなに暑くない。

ルート中、振り返ると富士山が見えるというのもポイント高い。
危険個所もほとんどないし、ルートも整備されているのでもっと歩かれてもいいコースと思います。

個人的には、2時間登って少し食糧補給したら、血液が胃に集まったせいか、突然足取りが重くなって、辛い登りとなってしまいました。(昨日寝不足というのもあるのか) 今後は自転車用の補給(とんでもない高カロリーの液体)も考えてみます。
また大雨で時間を食ってしましました。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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