瑞牆山・大日岩

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月13日(火)

• GPS: 23:55
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,186m
• 下り: 910m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:55

14:35 県営無料駐車場
14:55 15:02 富士見平林道交差
15:21 15:22 富士見平林道終点
15:25 15:26 富士見平湧水
15:30 富士見平小屋

2日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:27

4:39 富士見平小屋
5:03 小川山・瑞牆山分岐
5:11 5:12 天鳥川出合
5:13 5:14 桃太郎岩
6:12 6:14 大ヤスリ岩
6:22 6:24 瑞牆山
6:28 6:30 弘法岩黒森分岐
6:33 6:51 瑞牆山
6:54 6:56 弘法岩黒森分岐
6:59 瑞牆山
8:08 8:09 P2213
8:25 8:26 瑞牆山東尾根分岐
10:39 10:41 瑞牆山東尾根分岐
11:19 11:31 八丁平登山道分岐
11:36 11:37 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
12:26 12:27 大日岩
12:33 小川山分岐
12:57 大日小屋
13:09 13:11 鷹見岩分岐
14:06 富士見平小屋

天候

晴れ（12日午後激しい雨あり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘そばの駐車場。

写真

8/11 15:09

日帰り登山の車がいなくなるのを狙って、午後出発。いい天気。

8/12 5:56

次の日、朝出発。きれいな蛾。

8/12 6:08

やすり岩上部に朝日があたって、いい感じ！

8/12 6:33

瑞牆山頂上。これはすばらしい天気。北アルプスまできれいに見えた。

8/12 6:33

目的の東尾根は、太陽がまぶしくてよく見えない。

8/12 6:36

南アルプス方面。向こうの山に、やすり岩の影がくっきり。西群馬幹線の鉄塔群、これが丹沢の明神峠あたりから四万まで繋がってると考えるとすごいですね。

8/12 7:01

瑞牆山の最後の登りが始まるところから、東尾根に入る。

8/12 7:05

すごい張り出し。基本、尾根上の花崗岩の付け根、北側を通ります。

8/12 7:13

瑞牆山北側の岩塔群。

8/12 7:42

くもの巣きれい。無数にひっかかりましたw

8/12 8:22

小川山南尾根に近づくと、尾根はゆるやかになる。苔の絨毯。

8/12 8:26

小川山への登山道に着いた。

8/12 8:49

2290峰（○○の頭という山名標があったが、読み取れない）はここらへんでは数少ない展望がある場所。瑞牆山と南アルプス。

8/12 9:09

金峰山。

8/12 9:10

小川山。右端に両神山が見える。

8/12 12:00

八丁平から大日岩に向かう。途中、こんなところを飛び越えたりする。

8/12 12:05

大日岩のひとつ北の岩峰を巻く。

8/12 12:12

岩峰に、何かサンスクリット文字みたいのが見えるが、まさか人為的なもの？

8/13 5:18

次の朝、富士見小屋。シカ慣れてるなあ。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

peb02110

帰りの富士見小屋から瑞牆山荘までのGPSはなし。
大日小屋付近のGPSはおかしくなってたので、手で修正。

富士見小屋に避暑にテント泊してきました。涼しかった！
1日目は午後3時ころ、日帰り登山者の車がいなくなる頃合いに行って、駐車場争いをスルー。
2日目に行ってみたかった瑞牆山東尾根を歩いてきました。
午前中はすばらしい天気。北アルプスまで見えました。
瑞牆山東尾根は、ずっと踏み跡はまあまあしっかりしており、テープもずっとついてるけど、尾根上の北側、岩の付け根あたりをトラバースしていくので、険しいところもあります。半分くらい行くと、濃い奥秩父の雰囲気いっぱいのなだらかな尾根歩きです。
むしろ、大日岩の通過のほうが、1枚岩の手がかりとかない岩の斜面上を歩くので、こわいかも。ずるっといくと、100mくらい落ちることになるので。北から南だと登りなのでそれほどでもないけど、南から北の下り、さらに雨の日だったら超こわそう。凍ってたら通らず予定変更するでしょう。
テントに戻ってしばらくしたら、激しい雨。鷹見岩に寄ってたら危なかった。東尾根で発動したスキル「野生の勘」のおかげで助かりました草。