瑞牆山金峰山
- GPS
- 07:08
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:52
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:10
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
思い出深い瑞牆山&金峰山へ
最後に来たのは20歳の時かな?
当時は七代目の山小屋の主人と仲良くさせて頂き夕飯をご馳走になったり山仲間と来たときはお酒を大量に飲ませて貰ったりブルーマウンテン?だったかな
高級なコーヒーを飲ませて貰ったり大変お世話になった
そんなに来るならほれこれつけて歩きなと腕章を渡され
それをつけて歩けば山小屋にタダで泊まれるし料理も出すよ
そのかわり救助とか登山道整備手伝って!と言われていた
初めてソロで雪山に行ったのも金峰山で誰も居ない富士見平小屋にテント泊で完ソロで宿泊もした
あるときはその日は豪雪で途中でキツくてリタイヤ駐車場からも何時間も格闘(雪かき)したものの脱出出来ずJAFが数台来て助けて貰った事もある
曰わく付きのここだけど七代目はそれを俺が変えていきたいと言っていてたのが懐かしい(その通りになった)
腕章を貰ってからは北アで救助活動をしていたのでなかなかこっちに顔を出せず一度も袖を通すことがなかった...
改めて顔を出してみましたがもう七代目は
山には上がっていないとのこと
もうあれから15年以上の年月....
息子さんが営んでいるようです
小屋で軽食してると息子の奥さん?スタッフの方から写真を送りたいと言われ撮られ主人に送られたみたい笑
主人がちょっとでも喜んでくれたら自分も嬉しい
小屋もスタッフさんが増えて今風になってて凄く良くなってた
隣に座った名古屋から来てたおばちゃんと少し談笑
高度順応にも雪山のはしりにも色々利用出来る富士見平小屋
これからは利用していきたい
平日は禁酒&摂生した食生活なので山の日(休日)は全てを解除
だからお酒もつまみもすすむ
小屋でもグラスワイン貰ったりで午前中からへべれけ
飲みすぎでこれはイカンと...
テントに戻って美味しい湧き水でコーヒーブレイク...落ち着く
昼寝して夕飯はおでんといいちこ....美味しい
でも凝ったヤマメシ出来たら良いのにな笑
帰りの中央道は悲惨な状況になると思い早めに金峰山へ
暗闇の登山はただえさえ怖いのにヘッドランプが突然消えたときはほんと怖かった
天気予報は悪かったので景色は全く期待していなかったけど稜線出ると星空が
朝焼けも見えて山頂は貸切でした
山の神様に感謝して太陽がある方に向かって一礼
渋滞に巻き込まれずに戻って来れました
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