記録ID: 7134044
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ハイキング
富士・御坂
富士山(須走ルート)
2024年08月12日(月) ~
2024年08月13日(火)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:14
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,884m
- 下り
- 1,889m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:22
距離 5.2km
登り 1,404m
下り 10m
15:00
2日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 5:04
- 合計
- 11:19
距離 10.3km
登り 480m
下り 1,879m
12:30
ゴール地点
天候 | 初日目の最初のところは晴れていて、森の中にはかなり暑かった。樹林帯を抜いた後、雲が増えてきて、晴れたり曇ったりした。個人的に曇っている方が涼しくて登りやすい。 二日目、深夜に起きるところ、星は綺麗に見えて、天気はすごく良かった。山頂に着いた際、風はそんなに強くなくても、やっぱり日が昇る前には寒かった。日が登ってきた時は完璧に晴れていて、御来光無事に見れた。下山する途中からガスができて、空も曇りになり、山頂であんな天気だったのは幸運だった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこからシャトルバスで須走五合目まで向かう。往復代金は2100円。片道は約三十分かかる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯の方は歩きやすい道路であり、特に問題なかった。 七合目の大陽館までは階段のような岩場が多く、そこからは砂場と岩場の繰り返し。 本八合目からは吉田ルートと合流、一気に岩場と火山岩の砂場を通り抜く。 山頂でのお鉢参りは反時計で回ったが、剣峰から富士宮登山口までの急斜面は要注意。滑りやすい道になっていて、友達も実際に滑った。 須走下山道の砂払いルートは長い時間で砂道を下る。速度は早いが、足裏と膝にかなり負担がかかる。 |
その他周辺情報 | 各登山小屋は基本な飲み物があって、水そんなに持たなくても金さえあれば解決できる。しかし平地の五倍くらいの値段なので、そこは気をつけたほうがいい。 七合目の大陽館は焼印がないが、代わりに100円のステッカーある。 焼印は300円はほとんどだが、御来光館の焼印は二つセットで500円。山頂の神社は焼印があるが、焼きじゃなくて押し印だ。 |
写真
感想
二年ぶりの富士山チャレンジ、今回はちゃんと御来光と剣ヶ峰両方とも見れて、それに加えて影富士、実に幸運。
半年前から友達に聞かれ「もう一度富士山登ってみない?」、少し躊躇ったが、やっぱり晴れている富士山が見たくて、今回は違うルートにチャレンジして、自分の能力の検証にもなれると思い、主催として計画した。
一週間前までは雨予報ばかりで、「これはやばくない?」しか思わず、心配しながら登山の前日を迎えた。
「えっ、これって、晴れるのこと!」で興奮して、ワクワクして登山始まった。
結果から見ると、天気はちゃんと晴れていて、期待していた御来光も見ることができ、最高点まで辿り着けた。
今回こそ最高の富士山旅だ。
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