雨乞岳

2024年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.8km
• 登り: 850m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:34

距離 9.8km 登り 850m 下り 849m

6:01 スタート地点
6:04 6:11 武平トンネル西登山口
6:44 6:46 沢谷峠
6:57 7:03 クラ谷分岐
7:51 7:53 七人山のコル
7:59 8:00 七人山
8:05 8:07 七人山のコル
8:41 8:44 東雨乞岳
8:59 9:05 雨乞岳
9:22 9:23 東雨乞岳
9:50 9:50 七人山のコル
11:02 11:08 クラ谷分岐
11:20 11:29 沢谷峠
12:36 武平トンネル西登山口

天候

晴れ(快晴☀)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

細い登山道が多く、注意が必要。
コース自体は緩やかなアップダウンなので、しんどさは少ない。
東雨乞岳の手前から、森林地帯を抜け、遮るものがないので、猛暑日は日差しに注意。

その他周辺情報

日帰り温泉：湯の山温泉 グリーンホテル
　平日　８００円
　週末　９００円

写真

8/14 6:02

雨乞岳の登山口近くの駐車場。
10数台停めれそう。

8/14 6:03

大きな案内図。

8/14 6:05

こちらから登山開始。
左手の標識(案内板？)が��まであるようです。
　※でも�Г泙任靴�見つけられず…

8/14 6:05

登山口が�，任后�
目安時間は、登りが３時間２０分、下りが２時間半。
私はいつも通り、登りはそれ以下、下りはそれ以上(^^;

8/14 6:11

登山道が崩れている箇所があり、迂回路？があったようで、かなり大廻りしましたが、本来のコースに合流。
下山時は、本来コースに近い方向へおりました。

8/14 6:23

アッと言う間に、�△愿�着〜

8/14 6:30

所々ある「雨乞岳」方面への標識。
逆は「武平峠」への標識。

8/14 6:42

��の標識。２０分間隔程度ですね。
レスキューポイントも。ここが「１」ですね。

8/14 6:44

ここが「沢谷峠」らしい。

8/14 6:45

かなり広いスペース。
右へ進みます〜

8/14 6:45

小さな標識も(^^)

8/14 6:55

しばらく歩くと、レスキューポイント２〜

8/14 6:57

時間差で、�い良玄院�
「クラ谷分岐」、到着〜

案内板の目安だと、山頂まで、あと２時間とのこと。

8/14 7:02

少し水分補給して、再スタート。
「クラ谷」へ向かいます〜

8/14 7:03

谷をずっと進むのか？
と思いましたが、しばらく進むと、通常の登山道へ〜

8/14 7:21

�ァ▲�ラ谷に到着〜

ここから、登りとなるようです。
ただ、急登もなく、少しずつ登る感じです。

8/14 7:28

レスキューポイント３〜

8/14 7:31

沢〜

8/14 7:36

�Δ琉篤眸帖�
クラ谷下降点まであと少し〜

8/14 7:53

�А◆屮�ラ谷下降点」到着〜
ここから、折角なので「七人山」へ向かいます〜

8/14 7:59

あっという間に、七人山の山頂へ〜
眺望なし。
来なくて良かったな(^^;

8/14 7:59

標識が横の木にも(^^)

8/14 8:32

七人山からクラ谷下降点まで戻り、
山頂目指して登る。少し勾配がキツくなったかな？

そうこう登っていると、木陰を作ってくれてた木々がなくなり、いよいよ日差しとの戦いが始まります(^^;

8/14 8:35

木陰がなくなった代わりに、眺望が開けました〜

たぶん正面が御在所岳、その右奥が鎌ヶ岳かと。

8/14 8:42

そんなこんなで、東雨乞岳へ到着♪
それにしても暑いです(^^;

�┐琉篤眸弔�あるはずでしたが見つけられず…

8/14 8:59

東雨乞岳から多少のアップダウン経て、本日メインの「雨乞岳」に到着〜
コース的には楽でしたが暑さでめちゃくちゃ辛かった(^^;

そういえば、��の案内板も見つけられず…

8/14 8:59

すぐ横に、鈴鹿１０座の標識も。
鈴鹿セブンのあとは、鈴鹿１０座も狙いたいですね(^^)

8/14 9:00

三角点も。
石柱ではわかりませんが、横のプラスチックの標識で、三等の模様(^^)

8/14 9:01

方角的には、東側かな？
なんて山かは分からず(^^;

8/14 9:02

「火の用心」と天狗？

8/14 9:02

かなり年期の入った標識。
３５年前のものの様です。
このあと、下山開始〜

8/14 9:23

東雨乞岳まで戻って来ました〜
下って登ってで、あまり雨乞岳と標高も変わらないので、行きと概ね同じタイムです(^^)

8/14 9:48

クラ谷下降点へ〜
さすがに、ここは登りがしんどかったので、下りの方が早いです(^^)
ただ、このあたりから異変が…

8/14 10:09

もうすぐ、�Δ琉篤眸追婉瓠�
コース的には急勾配でもなく、緩やかな下りで歩き安いのですが、登りとほぼ同等か、やや遅いぐらい。
やや熱中症のような感じでしんどい…
無理せず、休憩しながら下山…

8/14 10:39

かなり細い道。
滑らないように慎重に…

8/14 11:58

��の案内板も越えて、残りあと少し。
最後の登り返し。
元気なら、登りと思わない程度の道ですが、今日はわずかな登りが堪えます…

8/14 12:35

道路が見えました〜
良かった〜
ゴール間近(^^)

8/14 12:36

どうにか登山口へ戻って来ました〜
お疲れさまでした〜

8/14 12:37

このトンネルをくぐって、湯の山温泉方面へ下ります〜

8/14 12:38

駐車場、スタート時より増えてますね。
雨乞岳はあまりすれ違う登山者がいなかったので、皆さん鎌ヶ岳かな？
私もそのうち、鎌ヶ岳へ登ろう〜

このあと、温泉に入って帰ります〜

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

o-saru

夏期休暇で、南アルプスの南部を計画して、3000m峰を完登予定でしたが、台風が発生して断念...
来年へ先送りかな…

長期休暇に登山なしはイヤだったので、日帰りできるところと思い、鈴鹿セブンの「雨乞岳」へ。
コース的には登りもキツくなく手頃ではあったものの、登山道が細い箇所が多々あり、注意が必要。
登りでは問題ありませんが、復路の下りは滑りやすい箇所もありました。(木の根っこを掴んでましたが、綺麗に滑り尻もち…)

また、気温が高かったこともあって、下山時、やや熱中症っぽくなってバテバテ。
登りより下りに時間がかかって、どうにか下山。普通の状態なら、下山は１時間ぐらいマイナスかな？ってコースでした。
安全第一なので、焦らずゆっくり、休憩しながら下山しました(^^;