二の谷山 夏の妖精たちに逢えたよ♬

2024年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.8km
• 登り: 409m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:59

距離 6.8km 登り 409m 下り 469m

9:03 桜峠
10:45 10:46 二の谷山
10:50 10:55 二の谷山最高点
11:01 11:31 二の谷山
12:56 13:02 桜峠
13:02 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R367沿いの高島市環境センター入口脇に5〜6台分の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

高島トレイルの一部なのでよく歩かれています。
TAKASHIMA TRAILの黄色いテープも随所にあり道迷いの心配はありません。
ただ、P575の支尾根はシダに覆われた正ルートより開けていて、
いかにもこっちが正しいぞヅラしています。
ヤマレコMAPのオレンジの足跡もたくさん迷い込んでいるので注意が必要です。
まあ、分岐に数本の丸太でトメがしてあるので、よく見れば…

その他周辺情報

R367の数�匍猝擺鵑蠅貌擦留悗�つき新本陣があります。

写真

8/14 9:01

桜峠の目立たない登山口。

8/14 9:03

植林と自然林の中を
交互に登っていく。

8/14 9:08

見た目より急登。

8/14 9:15

TAKASHIMATRAIL
のテープが随所に。

8/14 9:26

直径5�僂个�りの、
可愛いきのこがあちこちに。

8/14 9:30

樹間から琵琶湖を遠望。
沖に竹生島が浮かぶ。

8/14 9:42

変木。
名づけようとしたがgive up

8/14 9:48

鳥の羽根。
地味ながら綺麗な格子縞。

8/14 10:46

トレイルからちょっと外れて
二の谷山山頂へ。

8/14 10:47

二等三角点杉山村608.06m

8/14 10:50

周囲はトクワカソウの群落。
花盛りが目に浮かぶ。

8/14 10:52

5分足らず行けば、
二の谷山最高点611m。

8/14 10:54

標識などはなく、
代わりにピンテに”P611”

8/14 10:53

山頂には干からびた湿地。

8/14 10:56

樹間から武奈ヶ嶽。かな？
左は三十三間山…かも。

8/14 11:00

二の谷山の戻り、

8/14 11:01

とりどりの山名板を観賞。

8/14 11:13

昼食。暑いけどヤマ麺も。
よりによって豚辛タンメン。

8/14 11:23

今日ばかりは、
凍ったコレがサイコー💛

8/14 11:45

ベロって剥いたの誰の仕業？

8/14 12:22

琵琶湖を遠望。
流れ込むのは安曇川か？

8/14 12:28

こちらは直径15�僂梁腑皀痢�
食べないけど。

8/14 12:42

2�僂个�りのハルゼミの
小さな空蝉があちこちに。

8/14 13:07

登山口そばに小さなイガ栗。
秋の実りもしっかり準備中。

お目当てのナツエビネ。

天女の舞か、

貴婦人の気品。

よく見るとひょうきんなのか

不気味なのか…

こちらも逢いたかった
ミヤマウズラ。

ホントに顔がある😮

産毛面長で舞ってるのとか

スケルトンぽい空飛ぶのとか

再びナツエビネ。

乱舞。

tukiも乱写😁

見れば見るほど

造形の妙。

たくさん逢えて感無量。

最後のベッピンさん
にありがとう。

8/14 14:16

湖西の白髭神社に寄り道。
湖中の鳥居を眺め、

8/14 14:20

神前の鳥居にまっすぐ。

8/14 14:23

紫式部の歌碑。
大河を見てるtukiは熟読。
「読めん…」

8/14 16:32

湖西道路を抜け久御山JCT。

8/14 16:33

R1から見上げても
どれがどれやら(^^;

8/14 16:35

こんなのも走ってて、
思わず読み込んじゃった😁

8/14 17:35

たまらず寄り道して、
ペールエールでお疲れ🍺

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

arrowsM05 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ココヘリ 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 虫よけネット 一応熊鈴

感想

ikomaniyon

孫たちとのお泊り川遊びがあっという間に終り、
下界の酷暑にもうろうと一日過ごすうち、
勝手にフォロー中のnorisatokenさんの二の谷山レコが目に留まり、
ナツエビネやミヤマウズラの妖艶な美とひょうきんな姿に魅入られてしまい、
”明日行こ!!”と即決。
鯖街道からの低山はやはり暑くて汗まみれになりましたが、
尾根のところどころで涼やかな風が林を抜けてきて、時々生き返る気分😁
目当てのナツエビネやミヤマウズラはちょうど花盛りで、期待どおりの美しさ。
一面の群落とはいきませんでしたが、
こちらに一株あちらに三株とひっそりと咲いているのを探すのもまた楽しく、
とても素晴らしい花山行でした。