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Yamareco

記録ID: 7136587
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

ツキノワグマと焼額山、+東館山

2024年08月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
kimicha その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
8.7km
登り
625m
下り
765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:06
合計
5:46
10:16
10:17
90
11:47
11:54
56
14:05
14:46
0
高天原ホテル
14:55
15:09
9
15:18
15:20
13
15:33
7
15:57
1
15:58
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼額山:プリンスホテル前登山口の駐車場
東館山:高天原ホテル前の駐車場
コース状況/
危険箇所等
焼額山山頂でツキノワグマに遭遇
登山口の林道入り口
2024年08月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:10
登山口の林道入り口
林道からの分岐
2024年08月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:15
林道からの分岐
ゲレンデに出ました、御花畑
2024年08月14日 10:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:29
ゲレンデに出ました、御花畑
ヤナギラン
2024年08月14日 10:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:31
ヤナギラン
登山道
2024年08月14日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:35
登山道
晴れ間も見えました
2024年08月14日 10:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:49
晴れ間も見えました
稜線から麓方向
2024年08月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 10:50
稜線から麓方向
フジバカマにはアサギマダラが
2024年08月14日 11:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:02
フジバカマにはアサギマダラが
2024年08月14日 11:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:02
2024年08月14日 11:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:03
ゲレンデから山頂へ
2024年08月14日 11:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:15
ゲレンデから山頂へ
このように、木道がひっくり返っているのは熊の仕業だそう
2024年08月14日 11:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:17
このように、木道がひっくり返っているのは熊の仕業だそう
稚児池、山頂が湿原とは
2024年08月14日 11:19撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/14 11:19
稚児池、山頂が湿原とは
この写真の後熊に遭遇
2024年08月14日 11:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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8/14 11:20
この写真の後熊に遭遇
2024年08月14日 11:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:29
熊は正面の方へ行ってしまいました
2024年08月14日 11:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:36
熊は正面の方へ行ってしまいました
この湿原の左奥から木道を歩いてきました
2024年08月14日 11:46撮影 by  iPhone 11, Apple
8/14 11:46
この湿原の左奥から木道を歩いてきました
ヤマレコで示された山頂
2024年08月14日 11:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:49
ヤマレコで示された山頂
神社の祠
2024年08月14日 11:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:53
神社の祠
2024年08月14日 11:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 11:54
日も当たりました
2024年08月14日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
8/14 12:03
日も当たりました
ところが、帰り道に
2024年08月14日 12:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 12:05
ところが、帰り道に
怖いので時々後ろを振り返ります
2024年08月14日 12:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 12:24
怖いので時々後ろを振り返ります
熊を追い払ってくださった二人
2024年08月14日 12:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 12:30
熊を追い払ってくださった二人
高天原から志賀山と裏志賀山
2024年08月14日 14:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 14:06
高天原から志賀山と裏志賀山
こちらでジェラートとコーヒーをいただきました
2024年08月14日 14:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 14:06
こちらでジェラートとコーヒーをいただきました
ゲレンデにヤナギラン軍政
2024年08月14日 14:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 14:12
ゲレンデにヤナギラン軍政
焼額山を望む
2024年08月14日 14:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 14:20
焼額山を望む
高くまで登ると長野盆地が見えました
2024年08月14日 14:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 14:38
高くまで登ると長野盆地が見えました
リフトの駅を越えてゴンドラ駅へ
2024年08月14日 14:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 14:50
リフトの駅を越えてゴンドラ駅へ
赤石山が見えました
2024年08月14日 14:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 14:58
赤石山が見えました
ゴンドラ駅の展望台から
2024年08月14日 15:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 15:00
ゴンドラ駅の展望台から
ベンチで休憩、岩菅山
2024年08月14日 15:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 15:07
ベンチで休憩、岩菅山
寺子屋山から岩菅山への稜線
2024年08月14日 15:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 15:16
寺子屋山から岩菅山への稜線
東館山山頂神社
2024年08月14日 15:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/14 15:18
東館山山頂神社
2024年08月14日 15:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 15:26
植物園
2024年08月14日 15:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/14 15:30
植物園

感想

ツキノワグマを初めて見ました。
この日の山行はこれにつきます。

夏休みを使って山小屋一泊を考えていたのが、台風接近で天候が不順で断念。
せっかくの休みだからと、当日空いているホテルを探したところ、志賀高原で予約できました。

そこで、今まで岩菅山や池巡りコース中心の志賀高原で、気になっていた山を登ることにしました。

まずは、焼額山。山頂に池があるらしく、全体がゲレンデというイメージと合わないので登ってみたかったです。

林道から、森の中へ入り、ゲレンデを横切り再び森の中へ。ゲレンデに出るとあとはずっとゲレンデでした。両側にヤナギラン、フジバカマを中心とした花畑が続きます。山頂のゴンドラ駅近くで山頂への分岐があり、傷んだ木道をいくと、開けた湿原に出てそこが山頂でした。稚児池がたくさんの水を湛えて、夢のような光景でした。

さてと、インスタントコーヒーを入れて、おにぎりを食べようと、ふと湿原を見ると、30mほど離れて真っ黒いくまが歩いていました。もうひと組の方(Hさん)に伝えると、その方は何度も逢ったことあると写真を撮っていました。危険を感じて、おにぎりをしまって、離れる方向へ移動。熊は、反対の湿原の奥へ行って、茂みをガサガサさせて、その後は見えなくなりました。気が気ではなく山頂に戻って、おにぎりを1分ほどで食べました。帰ろうとすると、木道に足跡が...こちらへ行ったのか。躊躇しているとHさんが先導して下ってくれました。

ところが、山頂分岐から100mほど下に、再びクマがいます。Hさんは近寄っても逃げないので、声をかけて追い払ってくれました。

あとは、初対面なのに危機を通じて知り合ったせいか打ち解けて、Hさんたちと山や熊の話をしながら、森の中のコースはやめて、ゲレンデを帰りました。

Hさんたちはお帰りになり、我々は興奮冷めやらぬまま、休憩をしに高天原へ移動。高天原ホテルのレストランは何でも揃ってましたが、ジェラートとコーヒーで一息つきました。

このあと、チェックインまでまだ一時間以上あり、カフェの前の東館山へはリフトで登るか、ゲレンデも歩いて登っている人がいました。じゃあ途中までと、軽装のまま登り始め、後半は息絶え絶えでしたが、リフト駅まで来ました。ここまで来ると、先ほどクマと格闘した(ウソです)焼額山はもとより、長野盆地まで見えました。植物園の中をゴンドラ駅まで何とか登り、展望台から赤石山や蓮池方面を眺めました。

以前、岩菅山から寺子屋を通って、ここまで来たことはあったのですが、山頂を踏んだことはないので、ベンチ兼階段でパンを食べて小腹を満たしてから、山頂の神社まで行ってきました。この山頂も気になていたピークの一つでした。

ゲレンデの下りは歩きやすくて、とっとと下れました。軽い気持ちで登ったので、ログが途中からになったしまいました。

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