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Yamareco

記録ID: 7197560
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

奥志賀 焼額山(山頂の稚児池湿原を訪ねました…)

2024年09月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.8km
登り
524m
下り
525m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:43
合計
4:33
7:51
144
スタート地点
10:15
10:58
15
11:13
71
12:24
ゴール地点
奥志賀高原スキー場(07:50)===第2リフト山頂駅(09:20〜09:25)===奥志賀ゴンドラ山頂駅(09:50)===焼額山(10:20〜10:55)===奥志賀ゴンドラ山頂駅(11:15)===第2リフト山頂駅(11:30)===奥志賀高原スキー場(12:20)
天候 晴れ後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、草津温泉から国道292号線・志賀草津ルートを走って志賀高原に向かいます。
2、国道292号線・蓮池の交差点から奥志賀方面に向かい、一ノ瀬スキー場などを通過して走って行くと奥志賀高原スキー場の駐車場に到着します。
3、カーナビのマップコード:579 108 233
4、スキー場のセンターハウスにトイレがありましたが、念のため大沼入口の公衆トイレに寄ってきました。
5、https://www.okushiga.jp/skiresort/
コース状況/
危険箇所等
1、前々日にコンパス経由で登山届を提出しました。
2、奥志賀高原スキー場のセンターハウス右側に登山口がありました。
3、登山口から奥志賀ゴンドラの山頂駅まではスキー場の林道を歩きます。
4、ゴンドラ山頂駅からは第4ゲレンデ右側の登山道を歩いて山頂に向かいます。
5、所どころに焼額山の案内標識があり、道迷いや危険な箇所はありません。
6、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/RbygK1vihns
その他周辺情報 1、草津温泉大滝の湯(0279-88-2600)
  http://ohtakinoyu.com/
2、以前、志賀方面の山行では熊の湯・硯川ホテルの日帰り入浴を利用していましたが、今回は玄関先に「感染防止のため宿泊者以外は立入禁止」の案内が貼ってありました。
国道292号線・蓮池の交差点から奥志賀方面に向かい、一ノ瀬スキー場などを通過して走って行くと、奥志賀高原スキー場の駐車場に到着しました。
国道292号線・蓮池の交差点から奥志賀方面に向かい、一ノ瀬スキー場などを通過して走って行くと、奥志賀高原スキー場の駐車場に到着しました。
歩く準備を終えるとセンターハウス右側の登山口から歩き始めます。
歩く準備を終えるとセンターハウス右側の登山口から歩き始めます。
ゲレンデ内の登山道はスキー場の林道で、冬場は林間コースの林道を歩きました。
ゲレンデ内の登山道はスキー場の林道で、冬場は林間コースの林道を歩きました。
登山口から5〜6分歩くと案内標識があり、リフト沿いに植物園が作られていました。
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登山口から5〜6分歩くと案内標識があり、リフト沿いに植物園が作られていました。
リンドウ(コース沿いをはじめ山頂湿原でも群生してました…)
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リンドウ(コース沿いをはじめ山頂湿原でも群生してました…)
アキノキリンソウ(コース沿いで沢山咲いていました…)
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アキノキリンソウ(コース沿いで沢山咲いていました…)
マツムシソウ(コース沿いで沢山咲いていました…)
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マツムシソウ(コース沿いで沢山咲いていました…)
ヤマハハコ(今が盛りの感じでした…)
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ヤマハハコ(今が盛りの感じでした…)
コウゾリナ(あちこちで見かけました…)
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コウゾリナ(あちこちで見かけました…)
ゴマナ(背丈のある山野草で沢山咲いてました…)
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ゴマナ(背丈のある山野草で沢山咲いてました…)
イカリソウ(コース沿いのあちこちで見かけました…)
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イカリソウ(コース沿いのあちこちで見かけました…)
アカツメクサ(コース途中の数ヶ所で見かけました…)
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アカツメクサ(コース途中の数ヶ所で見かけました…)
ウメバチソウ(コース沿いや山頂湿原で咲いていました…)
ウメバチソウ(コース沿いや山頂湿原で咲いていました…)
ヒメジョオン(りんどうの丘で見かけました…)
ヒメジョオン(りんどうの丘で見かけました…)
ワレモコウ(りんどうの丘で見かけました…)
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ワレモコウ(りんどうの丘で見かけました…)
りんどうの丘の花探しで手間取りましたが、遊歩道を抜け出すと林道を先に進みます。
りんどうの丘の花探しで手間取りましたが、遊歩道を抜け出すと林道を先に進みます。
駐車場から45分程歩くと冬場は林間コースの林道になりました。
駐車場から45分程歩くと冬場は林間コースの林道になりました。
キオン(りんどうの丘でも咲いていましたがこちらの方が綺麗でした…)
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キオン(りんどうの丘でも咲いていましたがこちらの方が綺麗でした…)
時々折り返しながら登りますが、気温が上がって暑くなり、日陰になるとホッとします。
時々折り返しながら登りますが、気温が上がって暑くなり、日陰になるとホッとします。
さらに折り返しながら第2リフト山頂駅に向かいます。
さらに折り返しながら第2リフト山頂駅に向かいます。
クサフジ(山頂駅の少し手前で見かけました…)
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クサフジ(山頂駅の少し手前で見かけました…)
駐車場から1時間30分程で第2リフト山頂駅に上がりました。
駐車場から1時間30分程で第2リフト山頂駅に上がりました。
山頂駅の隣りにベンチが置いてあり、山麓のホテルなどが良く見えました。
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山頂駅の隣りにベンチが置いてあり、山麓のホテルなどが良く見えました。
北東方向の稜線の先に鳥甲山が見えました。
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北東方向の稜線の先に鳥甲山が見えました。
山麓の駐車場右背後の稜線の先に、雲がかかった苗場山が見えていました。
山麓の駐車場右背後の稜線の先に、雲がかかった苗場山が見えていました。
東側樹林帯の先に裏岩菅山の稜線が見え、さらに右側に岩菅山の山頂が見えました。
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東側樹林帯の先に裏岩菅山の稜線が見え、さらに右側に岩菅山の山頂が見えました。
リフト山頂駅横で少し休んで行動食を摂ると、先に進んでゴンドラ山頂駅に向かいます。
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リフト山頂駅横で少し休んで行動食を摂ると、先に進んでゴンドラ山頂駅に向かいます。
林道の先に第3リフト山頂駅が見えますが、ゴンドラ山頂駅はその先にあるようです。
林道の先に第3リフト山頂駅が見えますが、ゴンドラ山頂駅はその先にあるようです。
フランスギク(江戸時代に渡ってきた帰化植物のようです…)
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フランスギク(江戸時代に渡ってきた帰化植物のようです…)
ヤナギラン(スズランの丘では咲き終わった花の軸が沢山残っていました…)
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ヤナギラン(スズランの丘では咲き終わった花の軸が沢山残っていました…)
アサギマダラとヨツバヒヨドリ(そろそろ渡りの時期でしょうか…)
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アサギマダラとヨツバヒヨドリ(そろそろ渡りの時期でしょうか…)
ヨメナ(初めはノコンギクと思いましたが…)
ヨメナ(初めはノコンギクと思いましたが…)
標識に従って第3リフトの山頂駅横を通過すると林道をさらに進みます。
標識に従って第3リフトの山頂駅横を通過すると林道をさらに進みます。
駐車場から2時間程で奥志賀ゴンドラの山頂駅横を通過します。
駐車場から2時間程で奥志賀ゴンドラの山頂駅横を通過します。
ゴンドラ山頂駅を通過すると第4ゲレンデ右側(北西側)を歩いて山頂に向かいます。
ゴンドラ山頂駅を通過すると第4ゲレンデ右側(北西側)を歩いて山頂に向かいます。
ゲレンデの中に池塘のような小さな池がありました。
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ゲレンデの中に池塘のような小さな池がありました。
ハナニガナ(ゲレンデ横で見かけました…)
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ハナニガナ(ゲレンデ横で見かけました…)
ゲレンデトップ近くまで登って振り返りました。(雲がかかった苗場山が見えています…)
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ゲレンデトップ近くまで登って振り返りました。(雲がかかった苗場山が見えています…)
さらに進むと山頂・稚児池のコース案内図がありました。
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さらに進むと山頂・稚児池のコース案内図がありました。
稚児池を時計回りで歩いて行くと焼額山神社がありました。
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稚児池を時計回りで歩いて行くと焼額山神社がありました。
焼額山神社に参拝して木道を進んで行くと、稚児池の対岸に山頂休憩所が見えました。
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焼額山神社に参拝して木道を進んで行くと、稚児池の対岸に山頂休憩所が見えました。
稚児池沿いの木道をさらに進んでいくと、焼額山神社の鳥居が見えてきます。
稚児池沿いの木道をさらに進んでいくと、焼額山神社の鳥居が見えてきます。
駐車場から歩き始めて2時間半程で焼額山山頂に到着しました。
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駐車場から歩き始めて2時間半程で焼額山山頂に到着しました。
イワショウブ(稚児池周辺の湿原でリンドウやウメバチソウと共に沢山見かけました…)
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イワショウブ(稚児池周辺の湿原でリンドウやウメバチソウと共に沢山見かけました…)
山頂湿原は西側に広がっていますが、こちらには木道が延びていません。
山頂湿原は西側に広がっていますが、こちらには木道が延びていません。
山頂休憩所で30分程の昼食タイムを取ると稚児池にお別れして下山を始めます。
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山頂休憩所で30分程の昼食タイムを取ると稚児池にお別れして下山を始めます。
10分程歩いてゲレンデトップを通過し、さらにゲレンデ横を歩いて下ります。
10分程歩いてゲレンデトップを通過し、さらにゲレンデ横を歩いて下ります。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、今回の山歩きで行き会ったハイカーは全部で5名程、一ノ瀬側から登ったことが確認できたのは1名だけでした。
2、山頂で言葉を交わした地元長野市のハイカーさんによると、残雪期は山頂からの北アルプスが素晴らしいとのことで、次回、再挑戦できるなら雪が残っている頃に歩いてみたいと思いました。

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