鍋割山

2024年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:29

6:43 大倉山の家
10:20 11:45 黒竜の滝
11:57 尾関広氏の銅像
12:01 二俣
12:16 本沢渡渉点
12:20 12:27 ミズヒ沢渡渉点
12:48 後沢乗越
13:11 1,000m地点
13:44 13:52 鍋割山
14:15 14:16 1,000m地点
14:33 後沢乗越
14:50 ミズヒ沢渡渉点
14:53 14:54 本沢渡渉点
15:08 二俣
15:11 尾関広氏の銅像
15:22 15:27 黒竜の滝
16:12 大倉山の家

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山の家さんに駐車(1日500円)

コース状況／危険箇所等

登山道は良

写真

8/14 7:10

快晴

8/14 7:42

陰湿な所を通ってきたので、ここの明るい場所で足元チェック。ヒル4匹。ここからは堰堤の所以外は水の中を歩く

8/14 7:50

8/14 7:54

8/14 8:05

脚立。他の堰堤にもあった

8/14 8:08

8/14 8:15

8/14 8:20

石が積んであるけど自分には上れなさそう

8/14 8:25

8/14 8:28

壁に刺さっているコの字型の階段を使って上る

8/14 8:31

上った所に水路

8/14 8:35

3段の堰堤。なぜ3段にするんだろう？

8/14 8:45

堰堤の右隅にさっきと同じコの字型の階段があるけど、この先へ行く手段はいくらでもありそうなので、これを使わず他を探す

8/14 8:53

8/14 9:05

8/14 9:09

この辺りは強烈な漁港のような匂いがした。大量に魚が死んでいるのか獣臭の一種なのか、山で初めて嗅ぐ匂いなので恐怖を感じた。帰り道の林道でも、この辺りで弱いけど同じ匂いがした

8/14 9:17

ここは右も左も上れそうな所を見つけられなかったので少し戻る

8/14 9:31

斜面を上ったら踏み跡があったので辿る

8/14 9:40

8/14 9:50

8/14 9:54

8/14 9:57

8/14 10:05

8/14 10:10

8/14 10:16

この渡渉の区間が通行禁止みたい

8/14 10:21

8/14 10:26

8/14 10:29

ここで終了。奥の放水を正面から見たいけど引き返す

8/14 10:32

8/14 10:42

戻って来て、靴と靴下を脱いだら足首にヒルが3匹、さらに靴の中に3匹。初めて絆創膏が役に立って、常備しといてよかったなと思った

8/14 11:36

黒竜の滝

8/14 12:47

後沢乗越。記憶だとここから結構上ったよなと思い、標高差を見たら470m。だいたい満観峰真っ直ぐコースと同じくらいなんだぁと思いながら進む

8/14 13:44

到着。いつの間にか全く青空が無くなっていた。空だけでは無く、ここもガスりそうな雰囲気なので、さっさとエネルギーを補給して下山

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

tomox1343

だんだんとヒルの知識やヒルへの耐性が強化されて行く。
靴の中にいるか確認する場合は手を突っ込めばすぐくっ付いて来る。ヒルにリセッシュはほぼ効かない。血が止まらなくなるという言葉をみるとえらい事だよなと思っていたんだけど、観察していると出血速度がかなり遅く、何かで血を拭き絆創膏で密封するように貼れば、血が滲む事は無い。
こんな事は一般的にはどうでも良かったり当たり前過ぎる事だろうけど、自分の中では成長。

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